昨9月1日(水)には、半月振りに箱根に行って来ました。
実は、8月31日に行く心算だったのですが、目覚ましを午前4時20分にセットすべき
ところ、その前に午後にセットしたことに気付かず、午後4時20分にセットしてしまい、
目覚めたのが午前7時過ぎだったので、仕方なく、翌日に繰り越しました(汗)
今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.箱根・湖尻 100901
ツユクサ
湖尻でのメインターゲットはツリフネソウで、朝一でそのポイントに行って見ると、今年は開花が遅いようで、全くといっていいほど咲いていませんでした。
早過ぎたのは、再訪問することでリベンジできる訳ですが、日照り続きの所為か、葉っぱが痛んでいるものが多かったのは、ちょっと気掛かりです。
ツリフネソウが撮れなかった(実は、箱根湿生花園では、かなり開花しており、何枚かは撮りました)ため、他の場所に回る余裕ができ、1~3枚目のような、私にとって面白い写真が撮れたので、まぁ~、善しとしましょう(笑)
2.箱根・湖尻 100901
サワヒヨドリ?
沢山の朝露が着いていたので、様々な植物で、丸ボケ遊びです。
ツリフネソウ主体の心算だったので、ゴム長は履いていたものの、半ズボンのうえに、
合羽を省略したため、ススキの葉っぱなどで脚は擦り傷だらけになったばかりか、
尻までずぶ濡れになってしまいました。
せめて、合羽のズボンだけは履くべきでした(汗)
ただ、前々から感じていることですが、タムロン 90mm マクロは逆光にかなり弱く、今回も、コントラストが極端に低下した画像が多かったのは残念です。
3.箱根・湖尻 100901
コバノモメンヅル
前回の箱根湿生花園にご一緒した楽さんが、コバノカモメヅルを撮ってブログにアップしておられたのに、私は見落としてしまい、悔しい思いをしましたが、偶然、ここで見つけました(箱根湿生花園でも、楽さんに教えられた場所で見つけました)。
ただ、朝陽が余りにも強烈で、露出補正に苦労させられました。
露出補正を -2EV 以上も掛けたものは、現像時に再補正しないと見られないので、
「速報」ではご紹介できません(笑)
4.箱根・湖尻 100901
ミヤマアカネ
ここでは、なぜか、ミヤマアカネが良く相手をして呉れます。
5.箱根湿生花園 100901
ミズオトギリ
今回、余り間を置かずに箱根湿生花園を再訪したのは、前回は咲き始めで花数が少なかったミズオトギリの取り直し目的が大きかったのですが、湿原植生復元区に行き着くまでに見掛けたミズオトギリは、みんな花が終わって実を結んだものばかり!
「やはり、遅過ぎたか!?」と心配したのですが、湿原植生復元区に着いて見ると、蕾を持ったものもかなりあったので、安心して、休憩所(東屋)で昼寝しながら開花時間(午後3時頃)を待つことができました。
でも、「リベンジというに値するものが撮れたか?」は、微妙ですね(汗)
6.箱根湿生花園 100901
サクラタデ
サクラタデにも期待していたのですが、これも開花が遅れているようで、咲いていたのは1カ所だけ!
ここは木道がない場所で、座って撮るには花の高さが高過ぎるため、ドアップは諦め、またの機会を待つことにしました。
なお、背景のピンクは、ミソハギの花だったと思います。
7.箱根湿生花園 100901
ヌスビトハギ
今回は、この花を意識して何回も撮っていますが、やはり難しいですねぇ~(汗)
8.箱根湿生花園 100901
カリガネソウ
前回も咲いてはいましたが、今回の方が、花数が多く、撮影枚数も前回の数倍になりました。
9.箱根湿生花園 100901
イチモンジセセリ
色んな花に、イチモンジセセリが沢山群がっていました。
これは、湿原植生復元区に咲いていたクサフジで吸蜜しているところです。
10.箱根湿生花園 100901
オニヤンマ
湿原植生復元区の横の小さな溝で、オニヤンマが産卵していました。
溝の中は暗いので、ISO を 800 まで上げましたが、殆どのコマは何を撮ったか判らないくらい被写体ブレが酷く、何とか「産卵中のオニヤンマ」と判るのは、たまたま上下動の反転位置付近で撮れたと思われる数コマだけでした。
因みに、この画像の SS は 1/40 秒でした。
実は、8月31日に行く心算だったのですが、目覚ましを午前4時20分にセットすべき
ところ、その前に午後にセットしたことに気付かず、午後4時20分にセットしてしまい、
目覚めたのが午前7時過ぎだったので、仕方なく、翌日に繰り越しました(汗)
今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.箱根・湖尻 100901
ツユクサ
湖尻でのメインターゲットはツリフネソウで、朝一でそのポイントに行って見ると、今年は開花が遅いようで、全くといっていいほど咲いていませんでした。
早過ぎたのは、再訪問することでリベンジできる訳ですが、日照り続きの所為か、葉っぱが痛んでいるものが多かったのは、ちょっと気掛かりです。
ツリフネソウが撮れなかった(実は、箱根湿生花園では、かなり開花しており、何枚かは撮りました)ため、他の場所に回る余裕ができ、1~3枚目のような、私にとって面白い写真が撮れたので、まぁ~、善しとしましょう(笑)
2.箱根・湖尻 100901
サワヒヨドリ?
沢山の朝露が着いていたので、様々な植物で、丸ボケ遊びです。
ツリフネソウ主体の心算だったので、ゴム長は履いていたものの、半ズボンのうえに、
合羽を省略したため、ススキの葉っぱなどで脚は擦り傷だらけになったばかりか、
尻までずぶ濡れになってしまいました。
せめて、合羽のズボンだけは履くべきでした(汗)
ただ、前々から感じていることですが、タムロン 90mm マクロは逆光にかなり弱く、今回も、コントラストが極端に低下した画像が多かったのは残念です。
3.箱根・湖尻 100901
コバノモメンヅル
前回の箱根湿生花園にご一緒した楽さんが、コバノカモメヅルを撮ってブログにアップしておられたのに、私は見落としてしまい、悔しい思いをしましたが、偶然、ここで見つけました(箱根湿生花園でも、楽さんに教えられた場所で見つけました)。
ただ、朝陽が余りにも強烈で、露出補正に苦労させられました。
露出補正を -2EV 以上も掛けたものは、現像時に再補正しないと見られないので、
「速報」ではご紹介できません(笑)
4.箱根・湖尻 100901
ミヤマアカネ
ここでは、なぜか、ミヤマアカネが良く相手をして呉れます。
5.箱根湿生花園 100901
ミズオトギリ
今回、余り間を置かずに箱根湿生花園を再訪したのは、前回は咲き始めで花数が少なかったミズオトギリの取り直し目的が大きかったのですが、湿原植生復元区に行き着くまでに見掛けたミズオトギリは、みんな花が終わって実を結んだものばかり!
「やはり、遅過ぎたか!?」と心配したのですが、湿原植生復元区に着いて見ると、蕾を持ったものもかなりあったので、安心して、休憩所(東屋)で昼寝しながら開花時間(午後3時頃)を待つことができました。
でも、「リベンジというに値するものが撮れたか?」は、微妙ですね(汗)
6.箱根湿生花園 100901
サクラタデ
サクラタデにも期待していたのですが、これも開花が遅れているようで、咲いていたのは1カ所だけ!
ここは木道がない場所で、座って撮るには花の高さが高過ぎるため、ドアップは諦め、またの機会を待つことにしました。
なお、背景のピンクは、ミソハギの花だったと思います。
7.箱根湿生花園 100901
ヌスビトハギ
今回は、この花を意識して何回も撮っていますが、やはり難しいですねぇ~(汗)
8.箱根湿生花園 100901
カリガネソウ
前回も咲いてはいましたが、今回の方が、花数が多く、撮影枚数も前回の数倍になりました。
9.箱根湿生花園 100901
イチモンジセセリ
色んな花に、イチモンジセセリが沢山群がっていました。
これは、湿原植生復元区に咲いていたクサフジで吸蜜しているところです。
10.箱根湿生花園 100901
オニヤンマ
湿原植生復元区の横の小さな溝で、オニヤンマが産卵していました。
溝の中は暗いので、ISO を 800 まで上げましたが、殆どのコマは何を撮ったか判らないくらい被写体ブレが酷く、何とか「産卵中のオニヤンマ」と判るのは、たまたま上下動の反転位置付近で撮れたと思われる数コマだけでした。
因みに、この画像の SS は 1/40 秒でした。
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