4月14日(月)に続いて昨日の26日(火)にも、相模原市の篠原の里と石砂山に行って来ました。
石砂山に行く以上、ギフチョウもターゲットの一つですが、今回は、前回撮れなかった(咲いていなかった/見掛けなかった)アケビ/カテンソウ/ヒトリシズカなどの植物の方がメインターゲットでした。
そのため、「前日夜中まで雨だった24日が良いかな?」とは思ったのですが、日曜日のため避け、翌25日は朝の冷え込みが殆どなさそうだったので、この日も諦めて、久し振りに藤沢の引地川に行ったところ、朝露がいっぱいで「しまった!」(笑)
朝は25日よりも昨日の方が少し冷える予報だったし、その後は余り天気が良くなさそうで、モタモタしていると大型連休に入ってしまうので、昨日決行したところ、冷え込みは予報よりも厳しかった(朝 6:00 の駐車場の気温は、私の車載温度計で3℃)ようですが、朝露は期待したほどではなく、ちょっと残念でした。
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.相模原・篠原 110426
ミミガタテンナンショウ
ミミガタテンナンショウは、篠原の里でも登山道でも沢山見掛けましたが、これはツツジの近くだったので、ツツジにボケ役に回って貰いました。
2.相模原・篠原 110426
ナシ?
昨年は、この樹に巻き付いたアケビを主役にして撮っていますが、今年は、そのアケビの蔓が根元で切断されていて、楽しみにしていた昨年の二番煎じは叶いませんでした。
果樹を弱らせたり枯らせたりしないための、農家としては当然の措置ですが、ちょっと残念でした。
3.相模原・石砂山登山道 110426
ヤブレガサ
ヤブレガサは殆どのものが開き切っていて、そのまま撮っても面白くないので、「小型のカメラ+小型で最短撮影距離が短いキットズーム+チルト可能な EVF」 の特性を活かし、カメラを葉っぱの下に潜り込ませての大仰角撮影で遊んでみました。
4.相模原・石砂山登山道 110426
ヒトリシズカ
これも、大仰角撮影です。
実は、広角域での大仰角撮影もしているのですが、輝度差が大過ぎて、撮って出し JPG ではお見せできません(汗)
5.相模原・石砂山登山道 110426
フデリンドウ?
今年で5年目、今回で9回目の石砂山行ですが、登山道でこの花を見たのは初めてだと思います。
小さな花のために見落としたのか、開花時期にミートしなかっただけなのか・・・?
6.相模原・石砂山 110426
ギフチョウ
5年間で最も遅い石砂山行でしたが、登山中に少なくとも3個体、頂上付近で少なくとも9個体を見掛けました。
前回、頂上では追い駆けっこ(求愛&縄張り争い)ばかりで殆ど留まりませんでしたが、今回は長い人生(蝶生?)に疲れ果てたのか、度々休んでいたので、頂上付近では前回の何倍も撮影できました。
ただ、どの個体も翅がかなり傷んでいたのと、花には一度も留まらなかったのが、何とも残念です。
また、篠原の里では、例のマメザクラ(?)は完全に終わっていましたが、その代わりにヤエザクラが咲き、ツツジや草花も沢山咲いていたので、これらでの吸蜜を期待していましたが、下山中から殆ど太陽が顔を出さなくなって、下山後暫く待ってもギフチョウは全く現れず、晴れそうにもなかったので、諦めて帰途に着きました。
7.相模原・石砂山登山道 110426
ヒオドシチョウ
ヒオドシチョウの越冬個体は、ギフチョウよりも遙かに長い間生きている訳で、こちらも翅はボロボロです。
ところで、この角度から見ると、ヒオドシチョウも、ギフチョウに負けず劣らずの毛深さですね(笑)
8.相模原・石砂山登山道 110426
チゴユリ
登山中も下山中も、チゴユリはかなりの枚数撮りましたが、登山中のものは太陽高度が低いこともあり、輝度差が大きいので、撮って出し JPG による「速報」向けではないため、下山中に撮ったものを貼ります。
9.相模原・篠原 110426
カテンソウ
前回はほんの数輪しか咲いていなかったので、今回に期待したのですが、思ったほど沢山は咲いていませんでした。
特に、朝の逆光で撮れる場所のカテンソウが激減していて、1枚も撮れなかったのはショックでした。
*カテンソウがある場所の地形から、復路では、逆光で撮ることができません(涙)
10.相模原・篠原 110426
アケビ
アケビの花は、ちょうど撮り頃でした。
ただ、このカットは復路のものですが、往路でも朝露が殆どなかったのは残念です。
石砂山に行く以上、ギフチョウもターゲットの一つですが、今回は、前回撮れなかった(咲いていなかった/見掛けなかった)アケビ/カテンソウ/ヒトリシズカなどの植物の方がメインターゲットでした。
そのため、「前日夜中まで雨だった24日が良いかな?」とは思ったのですが、日曜日のため避け、翌25日は朝の冷え込みが殆どなさそうだったので、この日も諦めて、久し振りに藤沢の引地川に行ったところ、朝露がいっぱいで「しまった!」(笑)
朝は25日よりも昨日の方が少し冷える予報だったし、その後は余り天気が良くなさそうで、モタモタしていると大型連休に入ってしまうので、昨日決行したところ、冷え込みは予報よりも厳しかった(朝 6:00 の駐車場の気温は、私の車載温度計で3℃)ようですが、朝露は期待したほどではなく、ちょっと残念でした。
今日は速報のため、撮って出し JPG を単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
1.相模原・篠原 110426
ミミガタテンナンショウ
ミミガタテンナンショウは、篠原の里でも登山道でも沢山見掛けましたが、これはツツジの近くだったので、ツツジにボケ役に回って貰いました。
2.相模原・篠原 110426
ナシ?
昨年は、この樹に巻き付いたアケビを主役にして撮っていますが、今年は、そのアケビの蔓が根元で切断されていて、楽しみにしていた昨年の二番煎じは叶いませんでした。
果樹を弱らせたり枯らせたりしないための、農家としては当然の措置ですが、ちょっと残念でした。
3.相模原・石砂山登山道 110426
ヤブレガサ
ヤブレガサは殆どのものが開き切っていて、そのまま撮っても面白くないので、「小型のカメラ+小型で最短撮影距離が短いキットズーム+チルト可能な EVF」 の特性を活かし、カメラを葉っぱの下に潜り込ませての大仰角撮影で遊んでみました。
4.相模原・石砂山登山道 110426
ヒトリシズカ
これも、大仰角撮影です。
実は、広角域での大仰角撮影もしているのですが、輝度差が大過ぎて、撮って出し JPG ではお見せできません(汗)
5.相模原・石砂山登山道 110426
フデリンドウ?
今年で5年目、今回で9回目の石砂山行ですが、登山道でこの花を見たのは初めてだと思います。
小さな花のために見落としたのか、開花時期にミートしなかっただけなのか・・・?
6.相模原・石砂山 110426
ギフチョウ
5年間で最も遅い石砂山行でしたが、登山中に少なくとも3個体、頂上付近で少なくとも9個体を見掛けました。
前回、頂上では追い駆けっこ(求愛&縄張り争い)ばかりで殆ど留まりませんでしたが、今回は長い人生(蝶生?)に疲れ果てたのか、度々休んでいたので、頂上付近では前回の何倍も撮影できました。
ただ、どの個体も翅がかなり傷んでいたのと、花には一度も留まらなかったのが、何とも残念です。
また、篠原の里では、例のマメザクラ(?)は完全に終わっていましたが、その代わりにヤエザクラが咲き、ツツジや草花も沢山咲いていたので、これらでの吸蜜を期待していましたが、下山中から殆ど太陽が顔を出さなくなって、下山後暫く待ってもギフチョウは全く現れず、晴れそうにもなかったので、諦めて帰途に着きました。
7.相模原・石砂山登山道 110426
ヒオドシチョウ
ヒオドシチョウの越冬個体は、ギフチョウよりも遙かに長い間生きている訳で、こちらも翅はボロボロです。
ところで、この角度から見ると、ヒオドシチョウも、ギフチョウに負けず劣らずの毛深さですね(笑)
8.相模原・石砂山登山道 110426
チゴユリ
登山中も下山中も、チゴユリはかなりの枚数撮りましたが、登山中のものは太陽高度が低いこともあり、輝度差が大きいので、撮って出し JPG による「速報」向けではないため、下山中に撮ったものを貼ります。
9.相模原・篠原 110426
カテンソウ
前回はほんの数輪しか咲いていなかったので、今回に期待したのですが、思ったほど沢山は咲いていませんでした。
特に、朝の逆光で撮れる場所のカテンソウが激減していて、1枚も撮れなかったのはショックでした。
*カテンソウがある場所の地形から、復路では、逆光で撮ることができません(涙)
10.相模原・篠原 110426
アケビ
アケビの花は、ちょうど撮り頃でした。
ただ、このカットは復路のものですが、往路でも朝露が殆どなかったのは残念です。