かづさふるさと紀行

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6ヶ月の眼科検診に熊本へ

2015年02月17日 | 日記



今日は、2月17日 火曜日 天候は晴れ。
1週間ぶりのごぶさたです。2月は、順調に更新できると思ったのですが…。
今日は、朝早くから、連れ合いの運転する車に同乗して、島原港へと向います。
熊本の眼科病院へ、6ヶ月の定期検診を受けるためです。2012年の11月に
白内障の手術をして、2年数ヶ月経過したことになります。

島原港を8時25分出航のフェリーに乗船します。いつもは、すぐに、乗客室の
シートに座るのですが、今日は、そんなに寒くも感じなかったので、上段の甲板
に出てみることにしました。

そこには、隣国の観光客とおぼしきグループが、飛び交うカモメの群れに、“エサ”
をやっています。島原の眉山を背景に、群れ飛ぶカモメが、次々に“エサ”をつい
ばんでゆきます。すっかり、航行する船での、定番の風物詩になっています。

カモメと言えば、私にとっては、映画の「カモメのジョナサン」を思い浮かべるのです。
本でも有名ですが、ニールダイアモンドが歌う主題曲に、心惹かれていました。
カモメを空中撮影した映画でありながら、澄んだ歌声に、カモメの気持ちがわかる
ような気がしたものでした。

熊本の病院に着いたのが、午前10時近く。受付けを済ませると、視力、眼圧などの
検査などをするために、検査室の前で、順番を待っていたのですが、2歳ぐらい女の
子が、母親に抱っこされて、検査器に眼を当てていました。ふと、横に目をやると
ベビーバスケットの中の、まだ生まれて間もないと思える乳児に、看護師さんが目薬
をさしていました。幼い子らに、病気治癒の光があるようにと、心の中で念じましたよ。

私の診察は、今のところ異常ないということで、3分ほどで終了。また6ヶ月先の予約
診療の受付を済ませ、病院を後にしました。


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