かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

身近な温泉に“カラダ”も“ココロ”もゆったりと

2015年02月04日 | 日記



今日は、2月4日 水曜日 天候は曇り。
朝から、灰色の雲が空を覆い、不安定な天候になりました。朝は、玄関前の
飛び石のくぼみに、水が溜まっていました。雨が降ったのでしょう。立春とは
いえ、気温も低くなっています。私自身が寒暖を感じるのは、どうやら10℃
が境のような気がします。もちろん、冬衣装の厚着をしての事ですが…。

気温や天候の変化が、その日の体調にも影響する年齢になりました。
肩こりや体のだるさ、頭が重いなどが自覚症状として感じるようになり
ました。気分的にもスッキリしません。加齢に伴う血流の衰えもあるの
かもしれません。

そんな気分になった時は、温泉に出かけることにしています。昼近くになって
連れ合いと、南有馬町の温泉施設「真砂」へ行くことにしました。日によって
泉質が変わるのか、以前に比べたら、“ヌメリ感”が増しているような気が
します。アルカリ性の濃度が、日によって変わるんでしょうか。

先日のテレビの健康番組で、入浴における交感神経と副交感神経のこと
について、医者からの話があっていました。入浴時間を、15分程度とし、
そのうち、5分程度を首までつかり、あとの10分を半身浴をという事でした。

今まで、長湯の私にとって、あまり気にしなかったのですが、ふと実践して
見ることにしました。そうかといって、効果がすぐ表れることはないかと思う
のですが、種々のストレスなどによる心身の不調などを改善するためには、
交感神経と副交感神経のバランスを、入浴によって回復に導くというもので
した。

体の衰えを感じる年齢になったからこそ、テレビの健康情報も、自分の体の
症状に合致することが、多くなってきたのかも知れません。今日は、温泉で
“立春”の暖かさを感じた一日になりました。


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