かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

日本一小さな公衆浴場ー指の湯

2010年09月22日 | 日記
今日は、9月22日 水曜日 天候は曇り。
今日も、昨夜の雨のせいか、湿気のある蒸し暑い日になった。昨夜の寝苦しさのせいか
朝から、まだ眠たい。外は怪しい雲模様。バイクで出かけるには、ちょっと躊躇する。
 というわけで、昼から雲仙に行くことにした。雲仙へはなれた道なので車で30分
ぐらいの道のりである。途中、彼岸花の群落を水田のあぜ道に探すけども、見つからな
い。少しは咲いているのだが、辺り一面というまではいかない。
 あっという間に雲仙につきましたよ。お寺の前の駐車場に車を置き、とある旅館の前
に来ました。「指の湯」と書いてあります。面白いなと思いつ、説明文を読んでみると、
  「日本一  小さな公衆浴場です……たぶん」と書かれてある。面白おかしく書いたの
だろうと横を見ると、保健所の許可書が掲示してある。それも県知事の公印が押印してある。
 なんとお墨つきの、立派な温泉施設である。それも利用目的には浴用と書いてある。
  納得しましたよ。公衆浴場の意味が。それも温泉協会から認められた、最高の源泉の
かけ流しとか…。ここまで、わかると、さっそく指温泉に、人目もはばからず、入浴。
 指さんから、私だけ入っていいのと聴こえてくるようです。いいよ、いいよ、いつも
あなたには感謝しているし、私にできるのはこれぐらいだから」と少し、ぬるめの温泉に
つかってもらったのでした。
 それから、当然足は、体のすべてのものをいたわるために、「乳白色の温泉」に向かっ
たのでした。
 
 

 

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