かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

海開きを前に加津佐の海

2010年07月07日 | 日記
今日は7月7日 水曜日 天候は晴。
うっとうしい梅雨空から、今日は晴、晴、晴、晴、晴。もうひとつおまけに晴。
ということで、向かった先は前浜。今、午前9時半。17日の海開きを前に桟敷席では
数人の管理人の方がゴザの準備などに忙しい様子。
 海では、サーフィンを楽しむひとも見える。寄せては返す波の音が心地よい。干潮の
せいか、遠浅の渚が広く見える。政党のテレビコマーシャルではないが、加津佐の海が
一番。
 この海岸では、毎年この時期に、ビーチバレー大会が開催され、九州各地から集まっ
た若者達を中心に、砂のコート上で、熱戦が繰り広げられていました。自分たちの試合
が終わると、松林では、バーベキューなとで、夏の1日を楽しむグループが多く見られ
たものでした。
 今では、以前に比べたら、海水浴客は、少し減少しましたが、人口のプールではなく、
本物の海のプールで、大いに夏を楽しんでいただけたらと思う。そうそう、子ども時代
には、波際で砂の城を作って遊んでいましたね。波が来ると壊れると、わかっていながら・・・・。
 今朝は、海岸に咲く、ハマユウの花にも、心をとめることが出来ました。
 
   

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