かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

夕日に映える船影ー南島原・加津佐

2014年11月27日 | 日記



          

今日は、11月27日 木曜日 天候は晴れ。
久しぶりのブログ更新になりました。書くネタはたくさんあったのに、書く
意欲が湧かなくて、今日になってしまいました。体調不良や多忙な日々
が重なったせいかも知れません。今日も、午後からは「オカリナ教室」の
受講、夜は「歴史体験講座」という古文書の解読講座に出席しました。

リタイヤ―した身にとって、ゆっくりしたらよさそうなものを、どういう訳か
何にでも挑戦したくなります。加齢に伴う“せっかち”さが、最近増して
いるような気がします。今まで、ゆっくりとした時の流れを楽しんでいた
はずなのですが…。

昨日も、口之津史談会の「天草研修旅行」に参加しました。行く先は
恐竜の島として知られている「御所浦」でした。一億年前の恐竜化石
なとが発掘されていて、太古の地質・地形を見ることができます。

                

                

標高442メートルの鳥峠展望所から眺める360度の展望は九州の
山地、天草の島々、雲仙岳も見渡せます。大地の成り立ちの説明を
受けたのですが、大地の歴史には、圧倒される事ばかりでしたよ。

御所浦は、2009年の10月に「日本ジオパーク」のひとつとして認定
された場所ですが、まさに、島全体が、1億年前の地層や化石を観察
できる「野外博物館」という感じがします。化石採集体験もしてきました。

                 

夕食を摂る前に、ウォーキングに出かけました。公民館講座のポール
ウォーキングを受講したお陰で、歩くことが、すっかり習慣になってしま
いました。玄関に置いているボールを見ると、忘れていても、すぐ出かけ
たくなります。

今日も、前浜の夕日がきれいでした。地平線上に船影がみえています。
船影と沈む夕日ということで撮ったのが、上の写真です。

また、明日からは、天気が下り坂の予報が出ています。


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