かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

冬至の冷え込んだ日-南島原・加津佐

2014年12月22日 | 日記



今日は、12月22日 月曜日 天候は晴れから曇り。
午前中は、冬の陽射しがみれたものの、午後からは曇り空になってしまいました。
冬の季節でも、比較的温暖な加津佐とは言いながら、厳しい寒波がここ数日続い
ています。

数日前に、のどの痛みがあったので、すぐ病院で診察を受けたのですが、風邪
という診断でした。ほかの風邪の症状はなくて、病院から処方された薬を2日
ほど服用したら、痛みの症状は、ほとんど治まりました。気温の変化に対応
できない体の衰えを、自覚できるようになった年齢になったということでしょうね。

厳しい寒さが続いていたので、ウォーキングを控えていたのですが、外の空気が
吸いたくて、連れ合いの運転する車で、野田浜へと向います。実は野田浜を起点
として、自宅までのウォーキングをすることにしました。寒くなければ、自宅から
野田浜までの往復ウォーキングにしたかったのですが…。

今日の野田浜は、風が強かったせいか、干潮の広い砂浜には、白波が打ち寄せて
います。厚着しているせいか、思ったほど、寒さは感じません。砂浜を歩いていると
7,8人のサーファーの姿が波間に見え隠れしています。

こんな寒い時にと思いながら歩いていると。ひとりの若いサーファーが上がって
きたので、「寒くないですか」と聞いてみました。「まだ、大丈夫です」との答えが
返ってきました。ということは、かなり寒いということがわかりましたよ。でも、サー
ファーにとっては、寒さなんか頭の中にはないのかも知れませんね。

自宅に帰ってから、夕食までの間、懐かしいポピュラー音楽を聴いていました。
久しぶりに聴いたトランペットの音色がいいです。音楽の好みは、年老いても
あまり変わらないんですね。少しだけ、心が晴れやかになりました。

数日前、10月から受講していた「オカリナ教室」の閉講式があり、修了証書
を渡されました。私の卒業曲目は、一番難易度の低い「春の小川」の演奏
でした。この年齢になって、たとえ数曲でも、オカリナの演奏ができるという
のはとても嬉しいことです。これからも、続けようと思い、自分専用の「オカリナ」
を早速注文しました。

     

野田浜から、前浜をウォーキングして自宅に帰りました。

       

明日は、天気も回復しそうな予報がでています。寒さもすこし和らいだらいいの
ですが…。