農協、郵便局 、軽トラ 、チャリンコ、そして通販のAmazon。
私にとっての 田舎ぐらしのマストアイテムである。
このところかんぽの問題で その内のひとつ郵便局が揺れている。
問題発覚当初は一部のコンプライアンス違反の問題と思っていが、今日は、はかんぽの全契約者に対し 内容の確認を行うという話が報道されている 。
一部じゃなくて全部が怪しいとなったわけで 、こうなると由々しき問題である 。
郵便局は民営化されて 12年がたとうとしている。
この間いろいろあったのだろうけれど、 今の郵便局は、民営化前とあまり変わった感じがしない。
これじゃいくら何でも赤字でしょ、と私でも感じる、お客さんの少ない 小さな郵便局がのんびりと窓口を開けている。
電子マネーなどの普及で 窓口での取り扱いはどんどん減っていく中、郵便局の経営は大丈夫なんだろうか。
ここ数年で郵便(物流)のサービスは低下、そして値上げ。
郵貯は無金利に近い利率でお金を集め、無料だった手数料の有料化が始まっている。
そして、今回のかんぽの不祥事。
今郵便局で働く人たちの雇用や田舎の郵便局長さんの利権のようなものも大事かもしれない。でも 究極は どんな田舎でも良質で安いサービスを提供し続けてくれることだろう。
今の時代(50代以下の人たちは)、郵便局という『建物』がなくたって、信頼できるシステム、安くて便利な商品であれば使うことに抵抗は少ないと思う。
早く古い体質を抜け出して欲しい。
問題発覚当初の会見をみたとき、正直驚いた。
まったくの『上から目線、お上の会見』
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<今日は何の日>
今日は、『お中元』です。
半年生存の無事を祝い、祖先の霊を供養する日。
元々は正月15日の上元、7月15日を中元、10月15日の下元をあわせて「三元」とする道教の習慣で、中国仏教ではこの日に祖霊を供養する「盂蘭盆会」を行ったらしいですね。
日本では、贈り物の習慣として残っていますね。
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