まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

カーソルがあっちこっちへいってうっとおしいという話

2020年01月30日 | Xubuntu学習帳

Xubuntu PCは、”基地”にしてある離れの部屋で日常使いに使っている。

だいぶ使い慣れてきて、私的には、かなり楽しいおもちゃである。

家事の合間に、思い立って、コーヒーをすすりながら、Xubuntu PC付属のテキストエディタ 『Mousepad』でブログを書くこともある。

このところ、文字入力中にカーソルがあっちこっちへいってうっとおしいという状況が気になってきた。

私の指は、グローブのような太い。
これでもって、自己流で不器用にキーを打つものだから、誤入力などは多いのだけれど、その上、意図しないところへカーソルが移動してしまうと、出来上がったものは、ほぼわけのわからないものになってしまう。(笑)

ノートPCの場合、Windowsでも、入力中に手がタッチパッドに干渉してしまい起こりがちだけれど、Xubuntuで、タッチパッドを無効にするには、どうしたらいいのだろう?

Xubuntuの元のUbuntuでは、『touchpad-indicator』というアプリをいれたらいいという記事を見つけたので、さっそくXubuntu PCの『ソフトウェア』(Microsoft storeのようなアプリのダウンロード先)で検索をしてみたが、見つからない。

コマンドを使ってインストールはできそうだけれど、失敗した場合に対処できるほどコマンドをしらない。(笑)

やっぱり使い慣れてる「チューチュー マウス」で、OSにやってもらうのがいい。

時間をかけて、設定などを弄り回してみたら、

スタート>設定>マウスとタッチパッド>「デバイス」タブ

ここで、デバイス(V)にタッチパッドの型式を選択すると、下側にタッチパッドタブが現れるので、

「タッチパッド」タブ>「タイプ中はタッチパッドを無効にする」のチェックボックスをON

これで、文字入力中のカーソルの不安定な挙動が収まった。
備忘録として残しておきたい。

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