意外に役立ったもの(2)は、「いつも使っている」家庭グッズである。
停電の必需品、ローソク、懐中電灯、ラジオ。
昭和人は、そんなことを連想するのではないだろうか。
昭和人は、そんなことを連想するのではないだろうか。
私が懐中電灯、ラジオをいつも手元に置き始めたのは、2011年の東日本大震災がきっかけてある。
もともとラジオ小僧だったから、子供の頃は、ゲルマラジオを作ったり、アマチュア無線の免許を取ったりした時期があった。
Himajin、Jisanmanになってからは、子供の頃にやっていたことが、自然といつもの生活の中に復活した。
わが家にはたくさんのラジオ、懐中電灯が行く先々にある。(笑)
懐中電灯は東日本大震災を機に、設備投資(?)の好きなカミさんが家のそこここに置いた。
ワンコ先生との散歩用、夜中のおしっこタイムの時の枕元携帯ポケットライト・・・。
部屋ごとに1個、階段付近にも1個。
そんな見当である。
部屋ごとに1個、階段付近にも1個。
そんな見当である。
今回の停電とは関係なく、懐中電灯は日々電池のメンテナンスもされ、生活の中にある。日が短くなるこれからは、意外に便利。
台風の時は、寝床ゲルマラジオは聞こえづらかったので、いつも持ち歩ていいる東芝のポケットラジオを布団の中で握りしめていた。
停電の初期は、手を伸ばせばそこにある懐中電灯が大いに役に立った。
生活の中で、「いつも使っている」というキーワードの、ローテクな家電が災害時、特に、停電時は役立つのかもしれない。
台風真っ盛りの時間帯は、NHK R1、少し落ち着いてからは県内を網羅している民放のbyfmも頑張った。「いいね!」をあげたい。
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<今日は何の日>
1894(明治27)年の今日、庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版されました。福沢諭吉の勧めにより手塚猛昌が発行したものとのこと。
今日は、『時刻表記念日』です。
<今日は何の日>
1894(明治27)年の今日、庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版されました。福沢諭吉の勧めにより手塚猛昌が発行したものとのこと。
今日は、『時刻表記念日』です。
冊子の時刻表はとんとみませんが、検索サイトでルートを探すのはたのしいですね。
いつかは行こうという場所への旅行妄想をしていると、あっという間に時間が経ってしまいます。