まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

トウモロコシにだって、都合があるんだなぁ

2016年07月08日 | 家事・雑草との日々

開墾した畑に、4月6日にまいたトウモロコシを収穫しました。
追肥をしっかりおこなったり、アワノメイガ対策で、穂を切り取ったりしてみたのですが、デキは、自家消費には問題ないですが、よくできた、とはとても言えません。

受粉はうまくいっておらず、実が充実していないし、虫害もひどい!
難しいですね。

春に、1回目の種まきを交互に千鳥まきをおこないました。播種時期をずらせば、収穫もながくなるだろうとの皮算用で、2週間後に、千鳥の隙間に種をまき、育ててみました。

どうなったかといえば、最初の株の成長に伴い、たぶん日が当たらないために、2回目は、途中まで育って、成長不良。

小松菜などの菜花系は、この”時間差栽培”で助かっているのですが、あたしの思惑どおりにはなりませんでした。トウモロコシにだって、都合がありますよね。

夏野菜は、株ごとの一定の占有面積が必須のようです。

カボチャ、ズッキーニなどは、そうとう広い畑がないと、ああ~っ!てことになる。少しずつ、野菜に教えられる毎日です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする