村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

513.大都会からの脱出を真剣に考え実行しよう

2021-04-29 17:48:03 | 防災
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●努力して真剣に生きてるが、どうしても上手く行かない人お越し下さい
   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
 
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「やれ」といってもやらない「やめろ」と言ってもやめない、だから変わらない
世の中が便利で豊かで自由で安全安心になっていると思うのは大きな錯覚だ
平和必しも平和ならず、健康必しも健康ならず、豊必しも豊ならず

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テーマ:大都会からの脱出を真剣に考え実行しよう
新型コロナウイルスの騒ぎや同様な事態は終わらない、大都会ではますます増えて行く
  唯一の方法は大都会や危険地域から去ることだ

最近の新型コロナウイルス患者数は増加傾向だが、ここ滋賀県湖西の高島市は相変わらず少ない
当地は「足るを知る町」大都会は「足り過ぎているのに更に要求する町」
同じ滋賀県でもここ湖西と違い湖東や湖南は安全な地域ではない。新型コロナウイルス患者も多い

ここ安曇川は地味な地域、夜の町や密な場所はない、当地では多くの人が集まる密な場所は存在しない
「大都会は我が地味な田舎町に学ぼう」「大都会の慌てぶりは全く信じられない」「何やってんだい」
  今後は私達を安易に限界集落民と言わずに、皆様ご自分達をそう呼んで下さい
     あんたらいろいろな意味で、もうかなり限界だよ、次に何か起きたら限界超えるかもよ


私は25歳で大阪、29歳で京都、そして35歳で松下電器を辞めた時も東京に帰るのは、
二の足を踏み京都にとどまった、そして52歳で阪神大震災が起きると、東京に帰ることは
完全に断念した。それから一貫して東京脱出を勧めてきたが55歳で滋賀県の山に住むように
なってからは、密集する大都会からの安全な田舎への脱出を声高で推奨し続けてきた。
その結果私は昨年と今年も新型コロナウイルスや災害にも遭わずに暮らしている

国家や大都会の政治家は都会を大きく改造をするだけの力量はない事が分かってきた
オリンピックによる莫大な損失及び新型コロナウイルスの負担は東京都にずっしりとのしかかってくる
賭博場誘致や万博開催予定の大阪も同様、そんな町に平気で住み続ける都会人の気持ちが信じられない

可笑しなことは、そんな危険な都会の不動産価格が私の住む安全快適な地域の数倍価格が高い事だ、
そんな大都会の家を売って儲けて田舎に来いよ、一挙三得じゃないか!

そうであれば、明日にでも安全な田舎を調査し、移り住む決断を強く勧める。

  目下私の考える危ない地域は、
関東・東北・北海道・四国・和歌山・大阪・九州・東海 / 高い山や大川や海岸の周辺も危険

気候変動・ウイルスなどを前提に今住んでいる場所が本当に安全なのか確認すべきだと思う
地震・ウイルス・台風・洪水・土砂崩壊・大停電・大断水・大災害時の対応余力

過去だけでなく最近の災害の実績を調査分析し、地域の中で詳細に安全な箇所を見つけることだ
ちなみに私の住む高島市安曇川田中も必しも100%完全に安全な地域ではないが、
私としては熟考し厳選したつもりだ。地味・自然豊か・内陸・地盤が強い・暮らしはそこそこ便利

今年も我が家の前の空き地に花が咲いた。人もほとんど見かけない。あるのは野原や草木だけ

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