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村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

328.都会では得られない山の暮らしのスタイル

2013-06-01 18:40:31 | 暮らし
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

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村上原基健康体操塾

私は東京生まれ・大阪門真に就職・京都伏見に住み・今は滋賀県高島市の山中でひっそり暮らす
山に暮らして14年になる、そこでは都会で得られない暮らしや体験をすることができた
都会にはない次のような生き様を味わっているし、今や、自分の暮らしの型になっている

次の12項目に自分は耐えられ、むしろ積極的に楽しむことができますか?

 ①静かさ
 ②ゆっくりさ・悠久さ
 ③寂しさ・孤独
 ④しんどさ
 ⑤インフラ・店の無さ
 ⑥不便さ・面倒さ
 ⑦広さ・遠さ
 ⑧暗さ・怖さ
 ⑨厳しさ
 ⑩自立さ・自律さ・依存困難さ
 ⑪生き物との共生さ
 ⑫自然さ・当たり前さ


こういうものを体験したこともない
克服したこともない、絶対に耐えられない
むしろそういうものは避けたい
というのであれば
尻の青い子供じみた
まだまだ半人前どころかすごくお粗末

都会の暮らしに毒されたまま、子供じみた大人
そういうお粗末な大人で老い、死んでいく
昔でも修行のために山奥に籠った人がいたらしい
宮本武蔵も晩年、熊本市の西方、金峰山山麓の霊巌洞に籠ったとか
大の男であれば一生に一度は、山奥で胆力・精神力・気力を養うべきなんでしょう

こういう自然の環境で人間本来の生き方を取り戻せる
自然は何十億年かけて自然とあらゆる生き物を創造してきた
その自然の恵み・自然の叡智を学ぶことができる
山の暮らしに従うことで、都会に住むと神から遠ざかることに気付く
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