村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

528.自信を深めた私の生き方

2022-03-14 18:47:29 | 暮らし
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「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
 捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる

   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)

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やれと言ってもやらず、止めろと言っても止めない、だから変わらない
止めるべきことを止め、やるべきことをやる事が自然な人生の第一歩
世の中が便利で豊かで自由で安全安心であると思うのは大きな錯覚
平和必しも平和ならず、健康必しも健康ならず、豊必しも豊ならず

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テーマ:自信を深めた私の生き方

新型コロナウイルスやR国のウクライナ問題で
改めて自信を感じた私の生き方(24年の山と田舎暮らし)
基本は真面目に・謙虚に・地味に・自然に暮らすこと

失敗せん・無駄せん・無理せん・工夫する・ルール守る
不法で非道なR国のウクライナ攻撃、許し難い殺人に過ぎない
悪いのは首謀者のP氏とそして利益を吸い取るその取り巻き
この構図は独裁者が首相である国にも同じように当てはまる
独裁者とは「自分のやることは全て正しい」何でもありの厄介者
被害を強く受けるのはその国の国民であることは言うまでもない
独裁者とか独裁国家は70年前に終わったはず、ドイツや日本も
「歴史認識がどうのこうの」と追及する国が今や独裁国家だ

R国に経済制裁をしたらR国国民はつらさに耐えねばならない
ルーブル相場大幅下落・インフレ・経済制裁で急激な品薄
R国国民はウクライナ攻撃によって何の利益もうけず、P氏
という勝手な指導者によって、つらさだけを被ることになる

R国は情報統制してウクライナ侵攻について知らせていない
から暴動は起きないが、もしあの無意味な惨状を国民が知ったら
確実にP氏降ろしが即日行われるはずだ、もし起きなければ
その時はR国との経済等の交わりを完全に断つしかない


日本も、最近輸入金額が膨れ上がっている上に、R国から
の輸入禁止による穀物や石油やガスの高騰が更にのしかかる
R国の制裁で日本も小麦・大豆・ガソリン・ガスを真剣に節約
しましょう、それによってこの戦争を早く終わらせましょう

R国の始めた戦争は三方悪し
  ウクライナに悪し・日米欧に悪し・R国にも悪し、
どこにとっても良くない戦争を馬鹿者のP氏が一人でやっている。
自分の国の首相が殺人者だなんて、状況を国民に伝えられないなんて
「一体、誰が幸せになるの?」「世界中が不幸になっている」
 P氏自身や取り巻きの金持ちも完全な失敗で不幸になっている


「戦争やって儲かることはない」ことを知らないお粗末な指導者
R国は自分の手で自分の首を絞めていることに気づいてない
正直プーチンもどん詰まり、行き詰まり、オロオロしているのだろう
「核爆弾を使う」等と禁句を軽々しく言って自信の無さを露呈している
P氏は焦っている、余裕は全くない、なぜか追い詰められている
一体最終的にどうなることを目指しているのか、誰の幸福になるのか?

潔く自分の非を認め戦争も止め、素直に詫びればよいが、出来ないだろう
しかしそろそろR国国民も自分達が困窮しているのに気づき始めた
金持ちの海外資産はすでに封鎖されて海外口座が使えずガックリきている

戦費に膨大な費用を日々使っているらしい。そしてそれはウクライナから
賠償を貰えず、自国の負担となる。下手するとウクライナに対して戦後賠償
の可能性もある。R国国民にとってつらいことが始まっているのだ

新型コロナウイルスやR国の暴挙でも、まあ平穏な私の暮らし方
 ・田舎に暮らす(55歳から山と田舎で一人暮らし)
 ・小麦製品を食べない(小麦は身体にもよくない)
 ・肉や大豆も食べる量は少なく
 ・自動車は50ccバイクのみ、ガソリン節約
 ・旅行はしない
 ・贅沢やグルメはしない恰好つけない
 ・もっともっとと欲張らない
 ・価格高騰している物は買わない
 ・光熱水道費を節約する(徹底して断熱・省エネ)
 ・大工、木の剪定、修理など自分で出来ることは自分でやる
 ・規則を決め、暮らしを正し、健康に注意する
 ・大酒、喫煙、過食、夜更かしなどしない
 ・より良いルールを決めてきちんと守る
 ・災害に強い町の家に住む

電気代は月3500円ガソリンは月500円ガス代は月2000円
と工夫し節約しているからガソリンや光熱費が高騰しても
私の場合さほど影響を受けない。また自分でやるので修繕や
工事費もほとんど出ない。旅行も今更行かない。食事も贅沢は
しない。十分耐えていけるような暮らしぶりを続けて来た


R国に立ち向かうウクライナは偉いとは思うが、残念なのは、
準備不足だ、巨大地震でも新型コロナウイルスでも国なり
市町村なり企業なり個人が十分な準備をしてないことだ
国の軍備だけでなく国民一人一人が自分の受ける被害が
最少になるように調査・検討ししっかりとした体制を準備
すべきである。そうしないと個人は当然、壊滅的絶望的な
被害を受けてしまうのである。

ウクライナでもキエフやそこに至る経路の都市は壊滅的に
爆撃されている。災害でも言えるが「そんなところに住まなけ
れば」という場合が多いのだ、まず住む場所の確認が大事なのだ
言ってみれば風水だろうか、まず災害・戦争・テロ・ウイルス・
食料確保・インフラ等について住むに適した場所を慎重に選ぶ
その他いろいろな準備を完璧にしておかないと想定外ということ
で壊滅的・悲惨な状況に追いやられてしまう

新型コロナウイルスもR国も想定外かつとんでもなく異常な事態
であったが、そういうことにも対応できる生き方を自分自身で作り
あげる覚悟と努力が大切だと実感している
こんな恵まれた時代に「都会に住まなくてはならない」「贅沢
したい」「便利じゃないと駄目」「もっと欲しい」などとという妄念
を捨てるべきだと私は60歳頃から確信している
 ・足るをしるべし
 ・どこに住むべきか
 ・どう暮らすべきか

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