村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

第53号 村上和隆の人生塾「一言」    生活をあらゆる部分で半分以下に

2008-10-15 07:51:23 | 人生
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)

※お知らせ:今後4~11月は事務所が滋賀の山中になるため毎日掲載できなくなります、やや日があきますが了解下さい

53.生活をあらゆる部分で半分以下にしてきました
私はここ3年で生活をあらゆる部分で半分以下にしてきました。
例えば電気・自動車・食事・ガス・買い物などを例外なく半分以下にしてきました。
私は山の中に住んでいるのですが、昨年までにすでに多くの無駄を止めてきましたが、更に今年も
 ①四輪自動車をバイクに
 ②トイレをバイオトイレにし肥料化
 ③ガスは止め、太陽光や薪に
 ④メタボ対策を含めて食事の量も減らす
 ⑤無用な契約を停止…・
その結果、我が家の経済は当然ですが、少なくとも相対的に2倍好転しました。

戦後、世界も国家も所得倍増・消費倍増・成長発展路線でやってきました。
ところが最近は所得半減・物価・税金や保険料などの負担倍増なんです。
そうであれば生活を半分にするというのはごく当り前のことではないでしょうか?私はそれをすでに完全実施済みだということです。
相対的ですが、自分の資産も倍になったという感じです。
「そうか、出るを半減すれば、入るが少し減ってもむしろ収支は改善する」ということがわかったのです。

しかもその結果暮らしは貧相になったり、不都合が生じたかというと、逆にむしろ快適になったのです。
私達は長いこと国家や世界から騙されてきたのです。「もっと浪費せい」「資源を枯渇させよ」「地球を温暖化せよ」「地球を汚せ」「国家財政を破綻させてもよい」「人間の暮らしなんかどうなっても構わん」とばかりです。

是非私の行動を参考に皆様もおやりになって下さい。
村上和隆の止めるへの挑戦
村上和隆の半分にしよう

サブプライムローン問題や地球温暖化や石油高騰に対して其の対策が相変わらず「経済政策」だというのですが、また愚かな政治家の陰謀ですね。

国家や世界が経済成長路線でも自分自身は、誰が何と言おうと「経済縮小路線」を行きましょう。
私がすでにやってきたようにスローライフ・田舎暮らし・自給自足・人々との会話を楽しみ・質素倹約・毎日健康体操ですよ。
それにつけても政治や役所の無駄使いは一向に減りません。その結果増税をしようなんて「いい加減にせい」私のような経営コンサルタントに徹底した削減を指導させて欲しいものです。非常に簡単ですよ。

このたび村上和隆人生塾を開校しました。
日本人自ら心の再生をしようではありませんか?
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