そこは幸せという名の村
生きくたびれた人々の集うところ
村人たちはかつて
いろいろなところから
いろいろなものを求めてやってきて
いつしかそこに住処を見出し
やがては幸せの意味を忘れた
いったい何を求めていたのか
なぜここにやってきたのか
それはいまや空のかなたに
だれも尋ねる者もいない
澄みきった空気と星空と
脆い宝石のような静寂と
海の運んでくる潮の匂い
村にあるものといったらそれくらいだけど
村人にとってはそれがすべて
そう幸せは与えられるものでも
追い求めるものでもない
あるがままに感じ
享受するものだと
そこは幸せという名の村
どこにも行き場のない人々が
最後にたどり着くところ
本当にひさびさに、当ブログの原点にかえり、詩を書いてみました。
いつもと更新のタイミングが違いますが、お時間が許しましたら是非。
また想いが溢れた時にブログに書いて貰えたら嬉しいです(^-^)
ポエム大好き人間より
久しく詩を書いておりませんでしたが、
やっぱり楽しかったです。
僕もポエム大好き人間かもしれません。
早く皆さんの反応が知りたくて、
書いてすぐに投稿しました。
ちょっと更新のタイミングがずれましたが、いかがでしたか?
また書きますね♪
今の時代のあり方を考えさせられる内容だと思いました。
多くのものを求めすぎて、本当に大事なものを忘れてしまっているように感じます。
たっくんの事を思い出しました。
彼は、家族がいて毎日ご飯が食べられれば
それで充分幸せだったんです。
でも…
私は残念なことに欲が深いので、あれこれと求めてしまいます…(^-^;
僕の作品って優しいですか?
僕自身は、そんなに優しい人間ではないと思うんですが。
また書きますー♪
なんとか書けるもんですね(笑)
今はどんなものでも手に入る時代のようですが、
本当の幸せは求めても手に入らない、
すぐそこにある幸せに気づけば、みんなが楽しく暮らせる、
まあ、そんなところですね。
たっくんはこまっちゃんと一緒で、幸せだったんですね。
今もきっと、天国で幸せですよ。
動物や植物から学ぶことって結構ありますよね。
トロさんの詩ーーー
久々ですねーーーーーーーーー
こーゆーのが、詩ってかポエムなんですよねーー
宮ちゃんのは、めっちゃ長すぎて
あれは、何と言ったらいいのかなあ?
一応、詩ってことにしてるけどーー
(笑)
あ、お知らせですーーー
昨日が会社出勤最終日でしたーーー
あと今月いっぱい、有給休暇となり
退社になりますーーーーー
ほっとしてますーーーー
このあと、どーするか
ちょっと、休んでから考えますーー
トロさんにはご心配頂き
ありがとですーーーーーーーーーー
やっぱり楽しいですね~。
宮ちゃんの詩は、僕は好きですけどね。
ただ僕の場合は、短い言葉で多くを伝えるのが好きなので、
宮ちゃんとはおのずと違ってきますよね。
おー、退社されたんですね。
おめでとう、と言うべきなのかな?
宮ちゃんがほっとしているのなら何よりです。
宮ちゃんご自身の選択ですから、
きっと良い方向に向かうと思いますよ。
ぐっどらっく!