吸盤のような口で、ガラスにへばりついているのは、新しく我が家の水槽にやって来た魚です。
最近、手入れしている時間がなく、水槽が汚いのですが、いまのところ元気です。
名前は、学名か商品名かわかりませんが、「ペルーレッド・ペコルティア」といいます。
主なエサは、岩や水草にへばりついたコケです。
これもナマズの仲間で、あまり動かず、人にも馴れません。
まあでも、せっかく新入りを迎えたわけですから、快適に過ごせるよう、きれいに手入れしてやろうかと思ってます。
吸盤のような口で、ガラスにへばりついているのは、新しく我が家の水槽にやって来た魚です。
最近、手入れしている時間がなく、水槽が汚いのですが、いまのところ元気です。
名前は、学名か商品名かわかりませんが、「ペルーレッド・ペコルティア」といいます。
主なエサは、岩や水草にへばりついたコケです。
これもナマズの仲間で、あまり動かず、人にも馴れません。
まあでも、せっかく新入りを迎えたわけですから、快適に過ごせるよう、きれいに手入れしてやろうかと思ってます。
２４年前の今日、阪神・淡路大震災が発生しましたね。
当時、僕は地元の企業で働いていたのですが、
会社に出入りしていた業者の方と、
「神戸のほうで大きな地震があったようですね」と、話していました。
当時はインターネットもなく、なかなか被災地の詳しい状況は、遠く離れた新潟まで伝わってきませんでした。
ただ、亡くなった方の数だけが、どんどん増えていったという記憶があります。
そして、しばらくしてこの地震に名前がつくことになりました。
さまざまな人間の、光と影が見られました。
店の売り物を、すべて無償提供していた八百屋さん。
がれきの山と化した街にわざわざ出向き、「記念写真」を撮っていた人。
これをお読みのあなたが、もし、あの震災を知っているなら、
あの頃自分は何をしていたかなあ、と思い出してみてください。
そして、今自分はどうしているのか、と考えてみてほしいのです。
それが、今生きている我々に、出来ることではないでしょうか。
当時、僕は地元の企業で働いていたのですが、
会社に出入りしていた業者の方と、
「神戸のほうで大きな地震があったようですね」と、話していました。
当時はインターネットもなく、なかなか被災地の詳しい状況は、遠く離れた新潟まで伝わってきませんでした。
ただ、亡くなった方の数だけが、どんどん増えていったという記憶があります。
そして、しばらくしてこの地震に名前がつくことになりました。
さまざまな人間の、光と影が見られました。
店の売り物を、すべて無償提供していた八百屋さん。
がれきの山と化した街にわざわざ出向き、「記念写真」を撮っていた人。
これをお読みのあなたが、もし、あの震災を知っているなら、
あの頃自分は何をしていたかなあ、と思い出してみてください。
そして、今自分はどうしているのか、と考えてみてほしいのです。
それが、今生きている我々に、出来ることではないでしょうか。
さて、貼り付けるだけで痩せられる（？）という、
通称「のめしパッド」を使用し始めて、１週間がたちました。
１日１回、２０分間、無理はしない、ということで、続けてみました。
体重、腹部の見た感じ、ともにまだ変化ありません。
ただ、最初の４～５日は、通じがすごく良くなりました。
汚い話で恐縮ですが、「こんなに溜め込んでいたのか」というくらいです。
それと、気になる部分の触った感じが、明らかに違ってきました。
まあ、まだ１週間なので、大した変化はまだ見られないのかもしれません。
最初のうちに感じた筋肉痛も、なくなりました。
これから、どうなるでしょうか？
さらに続けてみようと思います。
ちょっと短いので、もう一つ、映画の話題です。
「さらば冬のかもめ」という映画をＤＶＤレンタルで観ました。
ちょっと古い映画なのですが、面白かったです。
舞台は冬のアメリカ。
わずかな金を盗んだばかりに刑務所に入れられることになった海兵隊の若者を、
２人のベテランが護送する、という、それだけの物語です。
それだけですが、道中、３人の間には友情が芽生え、
ビールをしこたま飲んで酔っ払ったり、
取っ組み合いの大げんかをしたり、
娼館で若者の「筆おろし」をしたりと、
けっこう面白いエピソードが続きます。
そんなにハラハラドキドキ、という映画ではないですけど、
僕自身が、年とともに映画にそういう要素をあまり求めなくなってきていて、
こういうのもなかなかいいなあ、と思いました。
通称「のめしパッド」を使用し始めて、１週間がたちました。
１日１回、２０分間、無理はしない、ということで、続けてみました。
体重、腹部の見た感じ、ともにまだ変化ありません。
ただ、最初の４～５日は、通じがすごく良くなりました。
汚い話で恐縮ですが、「こんなに溜め込んでいたのか」というくらいです。
それと、気になる部分の触った感じが、明らかに違ってきました。
まあ、まだ１週間なので、大した変化はまだ見られないのかもしれません。
最初のうちに感じた筋肉痛も、なくなりました。
これから、どうなるでしょうか？
さらに続けてみようと思います。
ちょっと短いので、もう一つ、映画の話題です。
「さらば冬のかもめ」という映画をＤＶＤレンタルで観ました。
ちょっと古い映画なのですが、面白かったです。
舞台は冬のアメリカ。
わずかな金を盗んだばかりに刑務所に入れられることになった海兵隊の若者を、
２人のベテランが護送する、という、それだけの物語です。
それだけですが、道中、３人の間には友情が芽生え、
ビールをしこたま飲んで酔っ払ったり、
取っ組み合いの大げんかをしたり、
娼館で若者の「筆おろし」をしたりと、
けっこう面白いエピソードが続きます。
そんなにハラハラドキドキ、という映画ではないですけど、
僕自身が、年とともに映画にそういう要素をあまり求めなくなってきていて、
こういうのもなかなかいいなあ、と思いました。
父が退院しました。
いろいろとご心配おかけした皆様、ありがとうございました。
もう少し入院が長引くかと思っていたんですが。
病院としては、重症の人を大勢抱えていて、父ひとりに構っていられないのでしょう。
これからの課題は体力回復です。
自分ひとりで歩けず、したがってトイレもひとりで行けません。
昨日は母が寝たあと、トイレに連れて行ってくれ、と言いだしました。
車椅子もあるんですけど、車椅子に慣れてしまうと余計に歩けなくなるから、と、
甘ったれの父にしては珍しいことを言いました。
それで、手すりにつかまりながら、少しずつトイレへ移動し、
さすがに用を足すのは自分で出来たようですが、
帰りには疲れて床に座り込んで、しばらく休まなければなりませんでした。
ベッドに座らせるのに、僕が体を持ち上げるのですが、
重いんです！ 病人の体というものは。
これは母には無理だな、と思いました。
そんな感じで、退院後１日めはなんとか過ぎました。
できる限りのことを、過保護になりすぎず、やっていきたいと思います。
いろいろとご心配おかけした皆様、ありがとうございました。
もう少し入院が長引くかと思っていたんですが。
病院としては、重症の人を大勢抱えていて、父ひとりに構っていられないのでしょう。
これからの課題は体力回復です。
自分ひとりで歩けず、したがってトイレもひとりで行けません。
昨日は母が寝たあと、トイレに連れて行ってくれ、と言いだしました。
車椅子もあるんですけど、車椅子に慣れてしまうと余計に歩けなくなるから、と、
甘ったれの父にしては珍しいことを言いました。
それで、手すりにつかまりながら、少しずつトイレへ移動し、
さすがに用を足すのは自分で出来たようですが、
帰りには疲れて床に座り込んで、しばらく休まなければなりませんでした。
ベッドに座らせるのに、僕が体を持ち上げるのですが、
重いんです！ 病人の体というものは。
これは母には無理だな、と思いました。
そんな感じで、退院後１日めはなんとか過ぎました。
できる限りのことを、過保護になりすぎず、やっていきたいと思います。
久しぶりに映画を観ました。
正確には、久しぶりに映画を最後まで観た、と言うべきですね。
クリント・イーストウッド監督です。
スペンサー、アレク、アンソニーの３人は、子供のころから固い友情で結ばれていました。
そんな３人が、ヨーロッパ旅行に出かけ、アムステルダムからパリ行きの列車に乗るのですが、
その列車にはテロリストが乗り合わせており…
これ、実際に起こった出来事だそうで、
出演しているのも俳優ではなく、そのときの本人たちだそうです。
前半は、３人の少年時代のこととか、わりと淡々と物語は進みます。
ヨーロッパで、女の子ナンパしたり、二日酔いになったりと、まあ、観る人によってはあんまり面白くないかもしれません。
でも、最後にテロリストと対決するシーンは、迫力満点でした。
独自の映画の撮り方、と言いますか、悪く言うと評論家のための映画かもしれませんが、
僕は面白いと思いましたね。
