トロのエンジョイ! チャレンジライフ

「人生で重要なことはたった3つ。どれだけ愛したか。どれだけ優しかったか。どれだけ手放したか」ブッダ

家族

2018-05-09 00:11:11 | 
悲しい統計がある

日本の殺人事件の約半数は

家族のあいだで起こっていると


今は

強盗やサイコパスやテロリストより

親や子供やきょうだいに

殺されてしまう時代なのだ


親が子供を殺す

あるいはその逆

そんなニュースを見て

ああまたかと僕らは思ってしまう


家族だからといって

べたべた仲良くする必要は

ないと思う

いがみ合っていてもいい

無関心でもいい


しかし

良くも悪くも

家族は自分の分身であり

自分のルーツであることを

忘れてはならないと思う



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8 コメント

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甘え (くるん)
2018-05-09 02:20:33
家族だからこそ分かって欲しい、家族だからそれぐらいいいでしょ…その甘えが礼儀を欠いて、一番大事な身内の気持ちを傷つけてしまったり、長年の悪しき習慣の積み重なった恨みが生まれるのかもしれませんね。
今こそ親しき仲にも礼儀ありで、大切な人に普段言えない感謝の気持ちを時には口に出して相手に伝えることが大事かもしれませんね。照れずに。
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おはよー (トロ)
2018-05-09 04:34:42
家族というのは、お互い多くを望み過ぎてしまうのかもしれませんね。
くるんさんの仰るようにそれは甘えですが、息苦しい世の中で唯一それが許される場所が家庭でもあるわけです。
誰かに甘えたことのない人はいないわけで、その基本は家族なんですよね。もちろん犯罪に直結するような問題ある家族もありますが。
僕も、家族なんか要らない、と思っていた時期もありました。きっと自分の甘えに気づかなかったんでしょうね。
コメントありがとうございます♪
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ぐっどもーにんぐーーーーーーー (宮ちゃん)
2018-05-09 05:04:09
家族って、あまりにも近すぎる存在で
家族に対する感情もそれだけ強いわけで、
その結果、そういうことになっちゃう?のかな?
こういうのって、日本だけの傾向なんだろうか?
とにかく、悲しい現状ーーーーーー!!!
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ぐっどもーにんぐー! (トロ)
2018-05-09 05:18:38
家族の中で追い詰められると逃げ場がないですからね。
思いが強いからこそ、相手の立場に立って考えることが必要なんですよね。
それが不足すると、悲しい事件やDVが起こってしまうのかもしれません。
いつもありがとうございますー。
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おはようございますぅ (メーメー)
2018-05-09 09:24:36
ある国では 子供が生まれた日から その子は子供部屋のベビーベットで 寝るんだそうです。
日本で考えられますか? ママと一緒に、ですよね。川の字になって ですよね。
そのへんが 家族の絆を強くしてるんだと思うのですが
子供にとって 時として鬱陶しくなる時が来る 甘えてきたことを忘れて。。。
でも反対に 子を自分の所有物のように、錯覚してしまう親も出て来る。みんな違う心を持ってるのに。。。
2人の娘が やっと子の親になれて 自分の仕事がひとつ済んだなぁ〜って 思ってます。
これからは 一対一の女同士です。戦友の始まりです。子育てって 戦争ですよ、ある意味。
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メーメーさんへ (トロ)
2018-05-09 09:50:38
おはようございます。
アメリカでは、例えば父親と幼い娘が一緒に入浴することは、性的虐待に当たるそうですね。
学校でのいじめもそうですが、警察が介入しづらいような場所では、時として残酷なことが行われますね。
警察がどこまで首を突っ込むべきなのか、それは国によってもさまざまだと思います。
家族という閉鎖的な空間で起こる犯罪を防ぐには、昔ながらのご近所づきあいも必要でしょうけど、
子供は親の所有物である、という考えは改めなければなりませんね。
僕には子供はいないのですが、その点ではメーメーさんの仰るとおりだと思います。
コメントありがとうございます。
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Unknown (せいパパ)
2018-05-10 17:29:25
はじめまして。
私は病気になるまで
家族は大切なものをだけど
それ以上でも以下でも無く
ただただ自然に存在していた。
病気になって初めて家族の存在を温かいと感じた
一緒にいたいし子供達が新しい家族を作る時が来たら
心から祝福したいと今は感じてる。
でも、病気にならなかったら
空気に様な存在だった家族に対して
空気の様な感情しか持たないで人生が進んだかも知れない。
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せいパパさんへ (トロ)
2018-05-10 18:32:17
はじめまして!
ご病気になられた、ということですが、今はお元気なのですか?
どうかご自愛くださいね。
僕も病気になってから、ずいぶん家族に助けられました。また、迷惑もかけました。
空気のような存在…普段は意識しない、ありがたいとも思わないもの、ということでしょうか。
しかし、どんな時も、絶対に人間にとって必要なもの、それが空気であるわけです。
せいパパさんはそのことにお気づきになったのですね。
素晴らしい体験をなさったのではないかと思います。
ご訪問、及びコメント、ありがとうございました!
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