おんなだって、やればできる

やってやれないことはない

三徳山投入堂

2015-04-27 21:42:58 | Weblog
鳥取県三朝町

三徳山は 修行の場で、登りも下りも、木の根や岩やクサリを よじのぼる 険しい山で、滑落事故が後を絶たないため

一人や軽装の登山は  出来ません。

ちょうど、日本の遺産に選定された 直後でした。

参拝受付所で入山手続きをし、袈裟輪をいただきます。

そんな  厳しい山にも  山野草が咲いていて こころが  和みます。



イカリソウ

  

ミツバツツジとミツバアケビ です。

 

チゴユリが たくさん咲いています

  

ミヤマシキミと  シロバナニシキゴロモ

 

タニギキョウと山瑠璃草

 

クサリを攀じ登る 慶二さんです。2トンもある 釣鐘がありますが  どうやって 持っていったのでしょうか。



投入堂ですが  どんな技術であんなところに 建てることが出来たのでしょうか。
いまもって、謎とされています。

  











  
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伯州山のイワウチワ | トップ | 大川原高原 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昔行ったことあります。 (日陰の雑草)
2015-04-28 06:44:21
30年位前に行ったことあります。
たしか袈裟輪に、「六根清浄」と
書いてあったと、記憶しています。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事