たいせつないのちです。

　　　<　木　＞　　　金子　みすゞ

お花がちって
実がうれて、

その実が落ちて
葉が落ちて、

それから芽が出て
花がさく。

そうして何べん
まわったら、
この木はご用が
すむかしら。

みすゞの童謡はいのちの大切さやせつなさを
ちいさなこどもやだれにでも分かりやすくうたっています。

いま、いたいけない乳幼児が虐待を受けて
亡くなっています。

みすゞの童謡を一人でも多くの方に知ってほしいと思います。

再生塾

相生で午後6時半から再生塾あり。

岩倉から参加してくれた方があり感謝感謝。

北川からも毎回参加してくれている方もあって

ともに、片道一時間あまり　かかる。

種を蒔いてゆかなければ　なにも育たない。

再生塾では、ざっくばらんに、いろんな意見を

だしあって、地域の活性化をさぐっている。

ごちそうさんでした。

＜たらの芽＞と＜コゴミ＞が手に入ったので

夕食は山菜の天ぷら。

ついでに新たまねぎ、新ごぼう、うど、なると金時、じゃがいも、

など野菜ばかりの天ぷら。

会が終わって帰ってみると、

見事に、たいらげていた。