2020年12月の美味しい♪は出張先の神戸から
北野ホテルは、1954年フランスで発足した、厳格な審査によって一流と認められたホテル・レストランの会員組織である「ルレ・エ・シャトー」のひとつです。例えば関東ですと、箱根の強羅花壇もそのひとつ。どちらもホテルはいつも満室でなかなか予約が取れません。ですが、コロナ禍もあるかもですが、フレンチレストラン、アッシュで予約がとれましたー 北野ホテルの総支配人・総料理長は、ミシュランシェフの故ベルナール・ロアゾーに師事した方とのことでさすがです。
北野ホテルは、1954年フランスで発足した、厳格な審査によって一流と認められたホテル・レストランの会員組織である「ルレ・エ・シャトー」のひとつです。例えば関東ですと、箱根の強羅花壇もそのひとつ。どちらもホテルはいつも満室でなかなか予約が取れません。ですが、コロナ禍もあるかもですが、フレンチレストラン、アッシュで予約がとれましたー 北野ホテルの総支配人・総料理長は、ミシュランシェフの故ベルナール・ロアゾーに師事した方とのことでさすがです。
レストランの中は暗いです。着席しました。カトラリーの数がすごい。
口の中でとろけたアミューズ!芸術作品のように繊細。
全9品のコースでしたがどれも感動的に美しい盛りつけ、そしてお味。
メインのお肉は赤身が美味しい神戸高見牛でヘルシー。
定番だというデザートはサクサクしたチョコレートの焼き菓子とオレンジソース。チョコレートのお菓子を豪快に砕いてソースにからめて食べると教わりました。クセになりそう。
レストランのサービスは、特にミシュランっぽいきめ細やかさはなく普通だったけれど、お料理は確かに、すばらしく「極上」でした
いつの日か、泊まってみたいです。
新大阪駅で気になった自販機。
東京に戻り、今月もアラン・デュカス プロデュースの青山のブノワ。
今回のスターターは季節ものの牡蠣で幸せです
今回のスターターは季節ものの牡蠣で幸せです
そしてメインは、レストランK氏のおすすめにより、タラです。
でもね、やっぱりデザートは自分で決めちゃった。今月も、りんごです。
会議の前にささっとフレンチ@銀座。
前菜の帆立貝のテリーヌは、ソリマチには解凍品だった感強過ぎ、塩気もかなり強くて完食ムリ「お口に合いませんでしたか」と大変心配されてしまいましたが、正直には言えませんですよね。。
前菜の帆立貝のテリーヌは、ソリマチには解凍品だった感強過ぎ、塩気もかなり強くて完食ムリ「お口に合いませんでしたか」と大変心配されてしまいましたが、正直には言えませんですよね。。
メインの魚はボリュームいっぱい!皮もカリカリでソースも濃厚、美味でした。ホッ。
実は例の解凍っぽい前菜が出てくるのがとても遅くて、すでに食べる時間がとても短くなってしまっていた ソリマチの頼んだテリーヌが、お店に迷惑かけちゃったのかも。他のものを頼むべきだったか。
メインも早食いだったけど、デザートに関しては猶予はたったの1分のみ だけど、さっぱりして美味しかったです。
今度はゆっくり来ます。
こちら地元のホテルに入っているイタリアン。前菜の盛り合わせがかわいかった!木を利用した大きなプレートにいろいろな品が小さなお皿に載っている。シーフード中心で、どれも美味です。おもてなしの参考になりますね。
メインはエビのクリームソースでした。
なぜかラザニア麺を買ってしまったので、ラザニアを作ってみました@ホーム。クリームソースが面倒で、ギリシャヨーグルトで代用。濃厚さはなくなるけど、全然イケます
今月の家族会、居酒屋新助は、うなぎの炊き込みご飯です。今年の夏はうな重食べに行けなかったよな、と思いながらの。。。いつ食べてもうなぎ美味しい。
クリスマスイブ フランス人のパートナー氏にとっては、日本人のお正月くらい大事。本当だったらフランスで、お友達ご家族とみんなでわいわいにぎやかに夜通し飲んで食べてる予定。コロナ禍の今年は渡航✈️が出来ません。なので、あえての遠出ディナーは控えるこの頃ですが、この日は代官山のPacionでクリスマス お客さんの半分はフランスの方々でした。大事な節目、むりない程度でメリハリ。
ジョワイユ ノエル 暖炉のそばで、静かに楽しい時間を過ごさせていただきましたよ
来年のクリスマスは自由にお祝い出来ていると良いなあ
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