10月30日(夕食)
ウムム、こういうやり方があったのか、という調理法に出会うことがある。
これまで豆腐ステーキはいろいろつくってきたが、
火が通りにくいので、豆腐をいくつかに切っていた。
でも、フタをして焼けば、半丁でも一丁でも丸々きれいに焼ける。
粉をふるところまでは私もやっていたが、フタをするということを
どうして思いつかなかったのだろう?
もうひとつは、バター使いのおもしろさ。
気をつけないと、すぐに太る体質なので、これまでバターは極力避けてきた。
醤油バターのおいしさは知っていたが、
じっと我慢の子で、自分では調理することをしなかった。
でも、ニンニク醤油バターで豆腐ステーキというレシピが、
あまりにも簡単そうでおいしそうだったので、ついついトライ。
このレシピを見たのは小林ケンタロウさんの料理本。
お母さんの小林カツヨさんの豆腐ステーキは、生姜醤油だとのこと。
こちらもいずれ、トライしてみよう。
豆腐は水切りして、小麦粉をはたく。
フライパンにバターを入れて、溶けたら豆腐を入れる。
フタをして中火で焼く。バターが黒くなってきたら裏返して、もうひと焼き。
両面がパリッと色づいたら、豆腐を取り出してお皿に盛る。
そのままのフライパンに、すりおろしたニンニクと醤油を入れて熱し、
豆腐にかけて、胡椒をふる。この胡椒がまた効いている。
たったそれだけなのに、この豆腐ステーキ、どうしてこんなにおいしいんだろう。
しかも、胡麻油醤油にして、かりかりニンニクと青ネギをたっぷりかけたり、
生姜醤油にしておかかを乗せたりと、バージョンアップもいろいろできそうだ。
いいベーシックレシピを教えてもらった。
豆腐が和洋の組み合わせなら、もう1品は汎ユーラシアンで。
昨夜、メカジキを食べたとき、カレー味のクリームチーズソースもいいな、と思った。
そこで、鶏のササミを使って、カレークリームチーズソースをつくることに。
バターとクリームチーズでは、カロリーが心配になったが、
なあに、ローカロリーの豆腐とササミを使っているから大丈夫と、苦しい言い訳。
でも、そうやってバランスを取れば、バターだってクリームチーズだって楽しめる。
ササミは1本を3~4片に斜め切り。鶏肉は味が淡泊なので、
たいてい私は白ワインとニンニク、塩・コショーで下味をつける。
キューブ上のクリームチーズを2個、20秒ほどチンして柔らかくし、
牛乳を加えてのばしながら、カレー粉と塩で味を調整しておく。
うまく混ざらないときは、10秒ほどチンするとスムーズに。
ソースは、ヨーグルトくらいの柔らかさにすると使いやすい。
フライパンにオリーブオイルを敷いて、ササミを焼く。
色がきれいについたら、あらかじめ茹でたブロッコリーを加え、
ソースをかけ回して、ひと炒めする。
つけあわせにしたのは、オリーブオイルをかけてオーブンで焼いたきのこ。
フライパンで炒めるのもいいが、きのこをオーブン焼きすると、とてもいい香りが出る。
これは、耐熱皿にきのこを乗せてオリーブオイルをかけ混ぜし、
塩も少しふって、オーブンに15分ほど放りこんでおくだけの料理。
焼いているときからおいしそうな香りがして、食欲を誘ってくれるので、
我が家の定番つけあわせのひとつとなっている。
和洋チャンプルーが自在にできるから、おうち料理は楽しい。
ウムム、こういうやり方があったのか、という調理法に出会うことがある。
これまで豆腐ステーキはいろいろつくってきたが、
火が通りにくいので、豆腐をいくつかに切っていた。
でも、フタをして焼けば、半丁でも一丁でも丸々きれいに焼ける。
粉をふるところまでは私もやっていたが、フタをするということを
どうして思いつかなかったのだろう?
もうひとつは、バター使いのおもしろさ。
気をつけないと、すぐに太る体質なので、これまでバターは極力避けてきた。
醤油バターのおいしさは知っていたが、
じっと我慢の子で、自分では調理することをしなかった。
でも、ニンニク醤油バターで豆腐ステーキというレシピが、
あまりにも簡単そうでおいしそうだったので、ついついトライ。
このレシピを見たのは小林ケンタロウさんの料理本。
お母さんの小林カツヨさんの豆腐ステーキは、生姜醤油だとのこと。
こちらもいずれ、トライしてみよう。
豆腐は水切りして、小麦粉をはたく。
フライパンにバターを入れて、溶けたら豆腐を入れる。
フタをして中火で焼く。バターが黒くなってきたら裏返して、もうひと焼き。
両面がパリッと色づいたら、豆腐を取り出してお皿に盛る。
そのままのフライパンに、すりおろしたニンニクと醤油を入れて熱し、
豆腐にかけて、胡椒をふる。この胡椒がまた効いている。
たったそれだけなのに、この豆腐ステーキ、どうしてこんなにおいしいんだろう。
しかも、胡麻油醤油にして、かりかりニンニクと青ネギをたっぷりかけたり、
生姜醤油にしておかかを乗せたりと、バージョンアップもいろいろできそうだ。
いいベーシックレシピを教えてもらった。
豆腐が和洋の組み合わせなら、もう1品は汎ユーラシアンで。
昨夜、メカジキを食べたとき、カレー味のクリームチーズソースもいいな、と思った。
そこで、鶏のササミを使って、カレークリームチーズソースをつくることに。
バターとクリームチーズでは、カロリーが心配になったが、
なあに、ローカロリーの豆腐とササミを使っているから大丈夫と、苦しい言い訳。
でも、そうやってバランスを取れば、バターだってクリームチーズだって楽しめる。
ササミは1本を3~4片に斜め切り。鶏肉は味が淡泊なので、
たいてい私は白ワインとニンニク、塩・コショーで下味をつける。
キューブ上のクリームチーズを2個、20秒ほどチンして柔らかくし、
牛乳を加えてのばしながら、カレー粉と塩で味を調整しておく。
うまく混ざらないときは、10秒ほどチンするとスムーズに。
ソースは、ヨーグルトくらいの柔らかさにすると使いやすい。
フライパンにオリーブオイルを敷いて、ササミを焼く。
色がきれいについたら、あらかじめ茹でたブロッコリーを加え、
ソースをかけ回して、ひと炒めする。
つけあわせにしたのは、オリーブオイルをかけてオーブンで焼いたきのこ。
フライパンで炒めるのもいいが、きのこをオーブン焼きすると、とてもいい香りが出る。
これは、耐熱皿にきのこを乗せてオリーブオイルをかけ混ぜし、
塩も少しふって、オーブンに15分ほど放りこんでおくだけの料理。
焼いているときからおいしそうな香りがして、食欲を誘ってくれるので、
我が家の定番つけあわせのひとつとなっている。
和洋チャンプルーが自在にできるから、おうち料理は楽しい。
この レシピ ゆずりは貰った!。糖尿食にもいいようだわ。
これからもお願いね。助けてくれ~の今は心境です。