まさかまだ「フジヤマ・ゲイシャ」のイメージを日本に対して持っているイギリス人はいないと思うのですが(それでも時々変なパンフレットとかは見ますけどね)、今度は逆にテクノロジーの国としてのイメージに極端に振れてしまって、日本では一般の家庭にまでロボットが導入されていると思い込んでいる人も本当にいます。
もっとも、最近見た映画の中に日本式のトイレが登場したのですが、初めて入った人がウォシュレットや自動式の便座に心底驚いていた様子を見ると、案外僕らは普通に思っている日本の技術が彼らには驚異的に映るのかもしれません。
そう言えば子供の頃は、アフリカの人たちは象やライオンやキリンのすぐ近くに、裸に近い格好で住んでいるのだとばかり思っていました。いや、これ決してバカにしているわけではなく、むしろ羨ましかったんです。
でも、その逆に大都会でビルばかりが並び建っているかというと、必ずしもそうではないんでしょうね。アフリカはモロッコしか行ったことがありませんが、やはり各地方で(また同じ町の中でも)差が歴然としていました。
これは中国も同じで、上海みたいな大都会から、車で少し行けば昔ながらに貧しい暮らしをしている人たちを見ます。
まぁ、ともかく子供の頃に抱いていたアフリカ人のイメージはとにかく明るいです。その日暮らしだけれど細かいことにこだわらずいつもニコニコしている。
上のケニヤの宣伝ポスター、けっこう好きなんです。何だか軽く飛んでいるのに凄い跳躍力。側で見ている人の笑い顔もいい。これ見ると思わず「ジャンボ!」って声に出してしまいます。
ところで我々がよく口にする、大きなという意味のジャンボはjumboですよ。これももともとはアフリカから来ているみたいですが。
こちらのjamboはスワヒリ語の挨拶で「こんにちは」の意味です。
もっとも、最近見た映画の中に日本式のトイレが登場したのですが、初めて入った人がウォシュレットや自動式の便座に心底驚いていた様子を見ると、案外僕らは普通に思っている日本の技術が彼らには驚異的に映るのかもしれません。
そう言えば子供の頃は、アフリカの人たちは象やライオンやキリンのすぐ近くに、裸に近い格好で住んでいるのだとばかり思っていました。いや、これ決してバカにしているわけではなく、むしろ羨ましかったんです。
でも、その逆に大都会でビルばかりが並び建っているかというと、必ずしもそうではないんでしょうね。アフリカはモロッコしか行ったことがありませんが、やはり各地方で(また同じ町の中でも)差が歴然としていました。
これは中国も同じで、上海みたいな大都会から、車で少し行けば昔ながらに貧しい暮らしをしている人たちを見ます。
まぁ、ともかく子供の頃に抱いていたアフリカ人のイメージはとにかく明るいです。その日暮らしだけれど細かいことにこだわらずいつもニコニコしている。
上のケニヤの宣伝ポスター、けっこう好きなんです。何だか軽く飛んでいるのに凄い跳躍力。側で見ている人の笑い顔もいい。これ見ると思わず「ジャンボ!」って声に出してしまいます。
ところで我々がよく口にする、大きなという意味のジャンボはjumboですよ。これももともとはアフリカから来ているみたいですが。
こちらのjamboはスワヒリ語の挨拶で「こんにちは」の意味です。
ブリュッセル時代、帰国前最後の夏休みにケニアに家族旅行しました。そこでJumbo!が挨拶だと知りました。ホテルで毎朝Jumbo!というんですね。たしかポピュラーソングでもJumbo!ってのがあってCD買いましたね。
ほかの日の日記に3について書いてありましたが、Beatlesも最初は3人だったですね。The Clashもそうですね。なかなか面白いですね。
ではまた~
日本から行くとなると面倒なところに今のうち行けたらと思いながら、なかなか時間が取れないままです。アフリカも色々と面白いところがあると思うんですけどね。
グループは偶数だと解散しやすく、奇数だと伸びるという理論をどこかで聞いたこともありますが、さて。