一昨日MRIの話なんて書いてしまったもので、皆さんに心配かけてしまいました。メールどうもありがとうございました。結局脳には(もともとの構造はともかく・笑)何も異常がないということで一安心です。
普通そう診断されると精神的なストレスも取り除かれて元気になるはずなのですが、今日は週末という気のゆるみのせいか、朝からずっと身体がだるく、夕方4時くらいまでうちでだらだらと過ごしてしまいました。
このままではかえって調子が悪くなると思い、近くのキングス・ロードを散歩することにしたのですが、この時間からでも今は非常に明るく、おまけに空には文字通り雲ひとつない快晴!時間の感覚が狂ってしまいそうです。
折しもウェンブリーではFAカップの勝者を決める試合が行われており、競技場に行けなかったファンはパブのTVで応援し、中に入れない人は外からそれを見ています。(結果は2-1でチェルシーがエバートンに逆転勝ち)
東西に長いキングス・ロードの中程、後期ヴィクトリアン朝様式の建物が見えてきます。ここはチェルシー・オールド・タウン・ホール。
シティ・ホール、タウン・ホールと言えば、いわば市役所みたいなものなのですが、ケンジントン&チェルシーの実務はハイ・ストリート・ケンジントンにある新しい建物に移り、ここは名前に“オールド”と付いているのを見ても分かるように、今はイベント等への貸しホールとして機能しているようです。今日はアートの展覧会が行われていました。
ところでこのKing ‘s Roadはその名の示すとおり、もともとは王様(チャールズ2世)の私的な道路だったらしいですが、何しろこれは17世紀のことで、僕の印象に強く残っているのはパンク・ファッションに身を包んだ若者が闊歩していた時代です。
今はその面影もなく、むしろ落ち着いた普通のファッション街に変わっていますが、この1年のうちにも不景気の影響で空き家が目立つようになりました。
さて、10年後はどんな姿になっているのでしょう。
普通そう診断されると精神的なストレスも取り除かれて元気になるはずなのですが、今日は週末という気のゆるみのせいか、朝からずっと身体がだるく、夕方4時くらいまでうちでだらだらと過ごしてしまいました。
このままではかえって調子が悪くなると思い、近くのキングス・ロードを散歩することにしたのですが、この時間からでも今は非常に明るく、おまけに空には文字通り雲ひとつない快晴!時間の感覚が狂ってしまいそうです。
折しもウェンブリーではFAカップの勝者を決める試合が行われており、競技場に行けなかったファンはパブのTVで応援し、中に入れない人は外からそれを見ています。(結果は2-1でチェルシーがエバートンに逆転勝ち)
東西に長いキングス・ロードの中程、後期ヴィクトリアン朝様式の建物が見えてきます。ここはチェルシー・オールド・タウン・ホール。
シティ・ホール、タウン・ホールと言えば、いわば市役所みたいなものなのですが、ケンジントン&チェルシーの実務はハイ・ストリート・ケンジントンにある新しい建物に移り、ここは名前に“オールド”と付いているのを見ても分かるように、今はイベント等への貸しホールとして機能しているようです。今日はアートの展覧会が行われていました。
ところでこのKing ‘s Roadはその名の示すとおり、もともとは王様(チャールズ2世)の私的な道路だったらしいですが、何しろこれは17世紀のことで、僕の印象に強く残っているのはパンク・ファッションに身を包んだ若者が闊歩していた時代です。
今はその面影もなく、むしろ落ち着いた普通のファッション街に変わっていますが、この1年のうちにも不景気の影響で空き家が目立つようになりました。
さて、10年後はどんな姿になっているのでしょう。