何だか慌ただしい一週間でした。土・日や夜中まで仕事していたら曜日感覚がおかしくなって、なんとずっと楽しみにしていたStingのライヴの日を間違えて見逃してしまいました。あぁ残念。良い席だったのに!落ち込むなぁ。
生活にはやっぱりある種のリズムが必要みたいで、これが(感覚的なことなので分かってもらえるかどうか)忙しいか暇かにかかわらず平坦に感じられるようになると、どこか狂いが生じてミスが出てしまうみたいです。
僕の場合は、このリズムの刻みのひとこまが映画だったり、音楽だったり、美術だったりするわけですが、特に映画はまるでテストが近づくと小説が読みたくなる学生みたいに観たくなってしまいます。
まぁ、あまり「観たくなる」映画の部類ではないんでしょうが、今日は地下鉄の移動中に《Mirror Mirror》の広告が目に留まりました。
白雪姫役のリリー・コリンズと意地悪な継母を演じる(!)ジュリア・ロバーツの特大写真の間に本物の鏡を置いています。目立つ広告です。
ところで、この『白雪姫』をモチーフにした映画がもう1本制作されています。タイトルは《Snow White and the Huntsman》。先の映画がコメディなのに対して、こちらは映画会社がよく言うところの“アクション・アドベンチャー”で、予告編を見る限りではかなりダークな雰囲気です。
ここでの白雪姫は《トワイライト》シリーズのヒロイン、クリステン・スチュワート。そして悪の女王を演じるのがなんとシャーリーズ・セロンと来ました。
ジュリア・ロバーツにしろ、シャーリーズ・セロンにしろ、もう美人のヒロインをやるのは飽きたのか、それとも今後の長い女優人生を考えると、こういう役で幅を広げておいた方が特と考えたのか、いずれにしろふたりとも随分と楽しんでいるようにも見えます。
そう言えば、最近シャーリーズ・セロン主演の《Young Adult》という映画を観ましたが、これが最高に面白い!もう若くはない自己チューの自称ライターを演じる彼女は、かつて《モンスター》で演じた汚れ役とはまた違った境地を見出していたように思えました。
綺麗過ぎる女優さんって大抵は面白みを感じないんだけれど、彼女はその意味では例外ですね。
ところで、何で今『白雪姫』なんだろう?
生活にはやっぱりある種のリズムが必要みたいで、これが(感覚的なことなので分かってもらえるかどうか)忙しいか暇かにかかわらず平坦に感じられるようになると、どこか狂いが生じてミスが出てしまうみたいです。
僕の場合は、このリズムの刻みのひとこまが映画だったり、音楽だったり、美術だったりするわけですが、特に映画はまるでテストが近づくと小説が読みたくなる学生みたいに観たくなってしまいます。
まぁ、あまり「観たくなる」映画の部類ではないんでしょうが、今日は地下鉄の移動中に《Mirror Mirror》の広告が目に留まりました。
白雪姫役のリリー・コリンズと意地悪な継母を演じる(!)ジュリア・ロバーツの特大写真の間に本物の鏡を置いています。目立つ広告です。
ところで、この『白雪姫』をモチーフにした映画がもう1本制作されています。タイトルは《Snow White and the Huntsman》。先の映画がコメディなのに対して、こちらは映画会社がよく言うところの“アクション・アドベンチャー”で、予告編を見る限りではかなりダークな雰囲気です。
ここでの白雪姫は《トワイライト》シリーズのヒロイン、クリステン・スチュワート。そして悪の女王を演じるのがなんとシャーリーズ・セロンと来ました。
ジュリア・ロバーツにしろ、シャーリーズ・セロンにしろ、もう美人のヒロインをやるのは飽きたのか、それとも今後の長い女優人生を考えると、こういう役で幅を広げておいた方が特と考えたのか、いずれにしろふたりとも随分と楽しんでいるようにも見えます。
そう言えば、最近シャーリーズ・セロン主演の《Young Adult》という映画を観ましたが、これが最高に面白い!もう若くはない自己チューの自称ライターを演じる彼女は、かつて《モンスター》で演じた汚れ役とはまた違った境地を見出していたように思えました。
綺麗過ぎる女優さんって大抵は面白みを感じないんだけれど、彼女はその意味では例外ですね。
ところで、何で今『白雪姫』なんだろう?