世の中には色んな“博士”がいて、色んな“研究”があります。
僕の大学の先輩に、理学部の生物学科で学んでいた人がいて、かつて在学中に研究室に遊びに行ったことがあります。するとですね、大体分かるんですよ、何を研究しているのかが。
そう!お察しの通り、顔が研究している動物に似ているんです。いや、ホントに。ちなみに先輩が研究していたのは蛙でした(笑)
そうすると犬を研究している人は犬顔に、猫を研究している人は猫顔になるんでしょうか?
その論理で言うと、次のような研究をした人の顔を見てみたいです。
『犬好きの人と猫好きの人はどちらの教育レベルが高いか?』
何となく言われる前から結果が分かるようなイメージがありません?
調査の結果は猫派でした。
高い教育を受けた人は都市部に住んで、長時間働く傾向にあるため、散歩に連れて行くなどの手間のかからない猫を飼うようになるのでは、という分析結果です。
ちなみに、収入レベルなどにはどちらも大きな差異はなかったらしいです。
それに、これ、あくまで実際に飼っている人の調査なわけで、実際に飼いたいのは違うんだけれど仕方なくという人もいるでしょうし、そもそも飼いたいのに飼えない人の方が多いでしょうから、正確な意味での犬派、猫派の調査にはなっていないわけです。
それにしても、こんなどうでもいいような研究に真剣に取り組むのは......
と思って調べてみたら、やっぱりイギリスでの研究でした。
僕の大学の先輩に、理学部の生物学科で学んでいた人がいて、かつて在学中に研究室に遊びに行ったことがあります。するとですね、大体分かるんですよ、何を研究しているのかが。
そう!お察しの通り、顔が研究している動物に似ているんです。いや、ホントに。ちなみに先輩が研究していたのは蛙でした(笑)
そうすると犬を研究している人は犬顔に、猫を研究している人は猫顔になるんでしょうか?
その論理で言うと、次のような研究をした人の顔を見てみたいです。
『犬好きの人と猫好きの人はどちらの教育レベルが高いか?』
何となく言われる前から結果が分かるようなイメージがありません?
調査の結果は猫派でした。
高い教育を受けた人は都市部に住んで、長時間働く傾向にあるため、散歩に連れて行くなどの手間のかからない猫を飼うようになるのでは、という分析結果です。
ちなみに、収入レベルなどにはどちらも大きな差異はなかったらしいです。
それに、これ、あくまで実際に飼っている人の調査なわけで、実際に飼いたいのは違うんだけれど仕方なくという人もいるでしょうし、そもそも飼いたいのに飼えない人の方が多いでしょうから、正確な意味での犬派、猫派の調査にはなっていないわけです。
それにしても、こんなどうでもいいような研究に真剣に取り組むのは......
と思って調べてみたら、やっぱりイギリスでの研究でした。