植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

勢い込んで新潟まで来たけれど

2023年05月19日 | 植物
今朝は新潟は小雨模様、長男から、孫の運動会に行ってくれと頼まれて新幹線で来て、あえなく延期となりました。明日も、もう1人の孫の運動会があり、天気予報では晴れるそうなので、無駄にはなりませんが。

せっかく来て一日ボーッとしてるのは勿体無いので、セガレに代わって、家の周りの草むしりとガーデニングをやっていこうと思います。
とは言え、この新潟にはブログにあげるような植物も花もありません。

それなので、最近の植物写真の紹介であります。

自宅平塚のマイガーデンは、自分が食べる目的で育てている果樹や野菜が順調に大きくなって、食べられるものもたくさんあります

 ジューンベリー。酸味は少なく少し柔らかい種の歯触りがあるベリーです。

 こちらは桑の実。マルベリーです。黒く熟すとジューシーでほんのり甘いので生食もいけますが、やはりジャムの方が好きですね。

こちらはご存知ブルーベリー。混植すると収量が増えるとかいいますが、あんまり当てにはなりません。

 プラム、サンタローザ。
花粉量が多いので授粉樹として有名ですが、自家受粉してたくさん実がつきます。

 びわは今年は豊作です。だいぶ色付いて来ましたが、カラスも狙っているので、先日ネットの覆いをいたしました。少しだけは、鳥達のために開けておきました。 苺は、屋上のプランターと花壇に植えておりますが、水が切れないようにするだけでほったらかし。それでも、どんどん熟れてきました。
   最後はグミ(茱萸)
今時の人は、こんな渋いエグ味のある木の実なんて興味は示さないでしょうね。でも子供の頃自生したグミの甘さを忘れられないです。さほど美味しくなくても、ノスタルジーからつい手を伸ばしてしまいます。

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