昨日で、植木屋さんが入って4日目になりました。本ブログにて先日書いたように、ワタシの手に負えなくなりつつあるマイガーデンの邪魔者の大きな木を片付ける為に依頼しました。
最大の問題が、木が大きくなる事を軽視して、この8年間、様々な樹木の苗を買ってきては、空いた場所に植え付けした事にあります。本来なら薔薇園の予定が蝋梅やら桑、など数本の木を植えたら、薔薇に被さるように急速に大きくなったのです。すでに2本のバラは枯れてしまいました。
桑の木にいたっては僅か5年程度で2階の屋根の高さまで成長したくせに、ほとんど食べられるはずの実を付けませんでした。直径20センチを超える太さになって植木屋さんに処分を依頼したら丸一日以上かかってやっと根っこまで取り除く事が出来ました。↓before
苗木の値段は微々たるものだったのですが、1日がかりで撤去するとなると、人件費で2万円近く払う羽目になったのです。
これで大体の樹木を取り払う事が出来ました。果樹コーナーでは、バナナを含めて5本撤去、菜園エリアで1本、バラ園で2本を植木屋さんが除いてくれました。↓ここに木が4本ありました。
次なる問題があるとしたら、木を除いた後に出来たスペースをどう生かすか、であります。果樹や樹木はもう「こりごり」であります。とりあえずはすぐ動かせる鉢物の置き場となるでしょう。バラだけで10鉢ほど鉢植えがありますので、地植えは少し様子を見てからにしたいと思います。
というわけで昨日はいちご「とちおとめ」の苗を買ってきました。