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植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

認知症の検査に入る

2025年04月03日 | 健康
今週は、病院ウィークになりました。
一昨日にいつもかかりつけの内科クリニック、昨日2日が市民病院、明日4日も市民病院、7日が市民病院と心療内科クリニックと5軒を回ります。伊達に朝の薬を9錠をのんでいるわけではありません。

3/29のワタシのブログに書いたように、ワタシは自身で認知症である疑いを持っております。昨年の秋口から急に記憶障害が出てきているのです。そこでいつもの脳神経のクリニックの先生に相談して、MRIなどの大掛かりな検査をするために、市民病院にかかることにし、「紹介状」を書いていただきました。

そして、予約を入れて昨日朝一番で検査を受けに家内同伴で市民病院に赴きました。最初のテストが27/30点で、どうやら軽い認知症である可能性を見出したようです。いくつかの口頭での質問・ヒアリングを通じてあと三日に分けてMRIなどの検査をします、ということになりました。

認知症といってもいろいろあるようで有名なアルツハイマー、脳内の腫瘍、鬱病の関連症の仮性認知症などであります。現在は医療もだいぶ進んでいるので検査の精巧性や薬剤もいろいろと開発されているそうです。できるだけ早く診療を経て、投薬などの治療をすれば認知症の進行も抑えられると聞きました。
高齢者の5人に一人が認知症を発症するそうです。数年前同年齢のゴルフ仲間が認知症を理由に同伴プレーから外れました。

これであと3回検査をして認知症との診断となれば、少なくとも立派な認知症患者となり薬を飲むようになるでしょう。このブログも認知症の介護記録ではなくて本人の自書による闘病記録を書くことになるでしょうね。これは決して無駄ではなく、認知症は読書など頭を使うことで進行を遅くすることができると聞きました。ブログという文章の創作はただ読書するよりはるかに頭を使うのですから、認知症対策にもってこいかもしれませんね。
コメント
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