所謂、難関校を受験する人は、それなりの準備をしていることでしょう。
以下、数学に関して、対策を紹介します。
名大:理系数学の傾向も時代とともに変遷してきた。試験時間も120分から150分に増加し、出題も4題なので、問題の難易度レベルは、かなりあがりました。ここ2,3年は、ミニ東大化しているようです。(1),(2),(3)と分題化して、タイプはまさに、東大形式です。積分計算もかなりの腕力が必要になってきました。直前期のこの時期、是非東大理系数学の過去問を題材に、大いに粘る癖を身につけてください。粘りが貴方に合格を呼び込みます。問題を解きほぐし、少しでも部分点を確保すれば、合格が見えてきます。