風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

ドイツの旅10/ミュンヘン1

2016年06月19日 | ドイツの旅2016年

ミュンヘン新市庁舎
5月19日、ミュンヘンに入りました。 ミュンヘンは、ドイツの南部・オーストリアに近いです。

朝から雨でした。朝食は、普通です。ただ果物が無いのでランチ用にもらうことが出来ません。

9時過ぎゆっくり出発しました。近くのスーパーを通り、明日のツアーのチェックイン場所を調べました。
中央駅前のカールスデパート前ですぐ分かりました。

カールス門                              ネプチューンの噴水
 
オベリスク                              NS-Dokumentationszentrum博物館
 
古代彫刻美術館                           古代美術館
 
ケーニス門                              レンバッハハウス美術館
 
ミュンヘン宮廷歌劇場入り口(ミュンヘンTsvhnische大学)      ミュンヘン宮廷歌劇
 
ノイエピナコーク
 
アルテコーク
 
エジプト博物館
 
Rhich der Kristalle博物館                     ブランホルスト博物館
 
ピナコークモダン博物館
 
雨が強くなったので一度ホテルに戻り、少し休憩しました。近くのスーパーは惣菜などは無いので他を探すことにしました。
雨が少し小降りになったので出かけました。近場の、繁華街・中心地に行きました。
ミヒャエル教会
 
 
ドイツ狩猟漁猟博物館
 
フラウエン教会
  
                     この双塔もフラウエン教会です。
 
新市庁舎                              広場から新市庁舎時計台
  
新市庁舎時計台               広場から[手前左に新市庁舎があります。]
 
ペーター教会中(Spielzeung&Teddey博物館)                   
 
  
聖霊教会
  
この建物の一部も新市庁舎の一部だったと思うのですが…。
  
バイエルン州立歌劇場                        レジデンツ
 
StaattlicheAunzsammfung博物館                 宮殿中庭
 
Cuvillies劇場
 
宮殿(レジデンツ)
 
                                     ホーフガルテン
 
宮殿は、とても広く、色々な建物に分かれています。中に前述の博物館や劇場があります。
AllerheiligenHof教会

マリエン広場の像
  
ミュンヘンの町は碁盤目状になっているので歩いていて大きく道に迷うことはありませんでした。
しかし、新市庁舎周辺の建物、教会等は詳しく地図に記載されていませんし、雨で私のメモも不十分で、
写真とその絵解きが間違っているかも知れません。
通りの名前が頼りなのですが、広場周辺の通りは、通り名が分かりづらい上に、ドイツ語は形容詞などの修飾語が
名詞の前後について一つの言葉を作ってしまうので表示がとても長くなるのでわかりづらいのです。
ところで、ドイツ人は不思議です。5月の中旬で決して真冬ほどの寒さでは無いのですが、マフラー、セーターを着て、
その上に冬のロングコートを着たり、革の服を着たりしているのです。
私は、ほんの少しの雨でも、傘を差し、激しい雨の時はビニールのズボンを履くのですが、ドイツ人の多くは、
雨については無頓着というか傘を差さず濡れている人が多いのです。
また、目に付くのが、歩きながらの飲食です。それは、年齢・性別に関係無く上品そうな紳士淑女も、なのです。
座って食べる時間も無い程忙しいのか、と言いたくなくほど急ぎ足で歩き、食べているのです。
その上、ビール瓶を片手にビールを飲みながら歩く人も多いです。
ドイツと言えばビールと言われるほどで、確かに昼間からビールやワインを飲んでいる人が多いです。
しかし、昼間はジョッキでがぶがぶではなく、一杯のグラスビールをチビチビ飲んでおしゃべりしているという感じです。
また、気になるのが老若男女の路上喫煙とポイ捨てです。時に若い学生風の男女の喫煙は多いです。
歩いていて、吸い殻が私の手に触れそうになったり、前の人の煙草の嫌な臭いがとて気になりました。その上
吸い殻は、ポイ捨てですから…。
しかし、こうしたことが清掃する人の雇用を作り出しているとも言えるのか知れないとも思いました。   【5月19日終わり】



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