風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

沖縄4日間の旅 1

2010年03月14日 | 国内旅行
沖縄に行ってきた。
『デラックス沖縄4日間』と言う阪急交通社のツアーに参加した。
寒い冬、暖かい所に行きたいねと言う話になり、沖縄に行くことにした。
ツアーを探すとハードスケジュールな他に比べて、阪急交通社のこのツアーがかなりゆったりしていたので申し込んだ。
一般的にハードなものが多い阪急交通社のツアーでは珍しい。
【3/6、13:30羽田発~3/9、21:15羽田着】


一日目・3/6
国内線の搭乗手続き・保安チェックは極めてスムーズ簡単であった。
ボーイング777・300は定員477人だそうだがほぼ満席でった。
一列3/4/3、10人はとても広いのだが、座席は貧困であった。
足は組めない、リクライニングは出来ない、隣席とは肘がぶつかる。
かつて贅沢であった飛行機、今は階級=貧富の差の象徴である。
エコノミーは人を人とは思っておらず、貨物扱いである。
トイレの設備の劣悪さはもう論外である。
食事、飲み物、新聞、テレビ、ラジオなどのサービスは不要であるから、人に優しいサービスにしろと言いたい。
ビジネス・ファーストクラスは入り口が違い、並ばずに乗れる、ゆったり座席、食事・トイレが違う。
沖縄までは約2時間半である。
ホテルまで直行である。
サンマリーナホテル 建物は真ん中が吹き抜け=V字形(ブイ)になっていて、どの部屋も海に面しているようだ。
 
 
部屋からの風景
洗面室等の施設は、
バスタブの外で体が洗える風呂など日本人向けに細かい配慮がされた仕様だった。

夕食は、和食・洋食・バーベキューからの選択だった。
洋食を選んだのだったが、スープ・ディッシュ・デザートだけのセットで物足りなかった。
出てくるまでの時間も長く、そのせいでもなかったが写真を撮り忘れた。デザートはもっとあったが。

朝食


二日目・3/7 9時出発でゆっくりだった。雨だった。風も強かった。
万座毛
 

ナゴパイナップルパーク
                                     左木麻黄、右南洋杉
 
シダ                  パイナップル(花ではない)
  
                                パイナップルのワイン                島らっきょう
  
パイナップル炭石けん
  
オカリナトロンボーン        もずくうどん
  

琉宮蝶々園 入り口                      蝶園から、右は入り口、左は海洋博公園のラン植物園
 
オオゴマダラ                             黄金色のオオゴマダラのさなぎ
 

昼食
沖縄ソバセット                    タコライス[タコスの具である挽肉・チーズ・レタス・トマトなどを米飯の上に載せた沖縄料理]
 


海洋博記念公園
 
沖縄美ら海水族館                               
 
 
 
 
 
 
 
サメの顎                                巨大なダイオウイカ
 
マナティ                          息つぎするマナティ                尾びれをケガし人工ビレを付けたイルカ  

熱帯ドリームセンター 水族館チケットを持っていると340円[自由参加]
 
       
 
                                     パラミツ
 
パパイア                                ピタンガ
 
 
カカオ                                 パンレイシ                                
  
インドザス                               カニステル                                
  
タヒチモンジン                            ボウガンオウ
 
センナリバナナ                            展望台
  
南米の巨大魚ピラルクー                      オオベニゴウカン
 
パキスタンキス                            ネペンテス・ベントリコーサ・レッド
 
レッドジンジャー
 
【つづく】


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