風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

中山道板橋宿を歩く

2006年12月10日 | ウォーキング
中山道板橋宿を歩く
=駅からハイキング“中山道板橋宿の史跡とふれあうウォーキング”(10/21実施)のコースを歩く。12/10

スタート板橋駅東口
新選組近藤勇の墓~永倉新八らによって建立された。
近藤・土方・永倉の似顔絵もある。
墓=供養碑は工事中なので像の写真にした。


伏見稲荷


石神井川『俳句の散歩道』
紅葉のきれいな散歩道、石神井川両岸一週3.5キロ。


加賀藩下屋敷跡(加賀公園=小さい築山が残っているだけ)[写真なし]

正岡子規碑


ここら一体は、帝京大関連施設

国立スポーツ科学センター
西が丘サッカー場
赤羽自然観察公園(昼食)
善徳寺


大恩寺


ここから、中山道新道(国道17号)
薬師の泉庭園

吉宗が鷹狩りの跡、この地に立ち寄ったそうだ。
狭い日本庭園だが、管理人がいた。

志村一里塚(反対側にも同じものが立つ)


南蔵院


しばらくして旧中山道に入る
縁切榎~男女の悪縁を切りたい時、断酒したい時などこの榎の樹皮を飲むと叶うという。


板橋~中山道の第一の宿場で、江戸四宿の一つ。


板橋宿本陣跡地


板橋周辺を歩くのは初めてだ。
ここは交通の便はよい。
埼京線、地下鉄が走っている。

冬、12月だと言うのにとても温かく、30分も歩くと温かくなってきた。
上着は脱がなかったが、コートは初めから着なかった。
縦(南北)4キロ、横は300メートル位だろうか、縦長長方形の四辺の狭い地域を歩いたのだろうか。
中山道の新道(国道17号)は少なく、旧中山道が多かった。
古い街なのに寺社は少なかった。
街道沿いではなく、一本奧の道にあったのだろうか。
畑、田圃は全くなく、全て住宅地。
旧中山道は、車はほとんど走らず、ショッピングモールで、たくさんの買い物客で賑わっていた。
紅葉で、銀杏の葉が時折風で吹雪のように舞い降りた。
落ち着いた感じの道であった。
日曜で散歩の人にたくさん会った。

ウォーキングとしては、アップダウンもほとんどなく、
町並も変化があって、不満はない。
トイレも適宜にあった。





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