「産経」が『対馬が危ない 韓国、不動産相次ぎ買収』と題し、古来、防衛の要衝だった“防人の島”が韓国からの観光ラッシュとともに、韓国資本による島の不動産買収が進んでいると危惧している。中でも、自衛隊の基地に隣接する土地に、韓国資本のリゾートホテルや民宿が存在するのは国防上からもきわめて問題だと指摘。しかも、島民の名目で不動産を取得しているから一体、島内に韓国系の施設がいくらあるのかすら不明だというのだ(http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081021/trd0810210907005-n1.htm)。
実はこの問題、06年5月にも、「週刊新潮」に『竹島の次は対馬か!明日は韓国領土の危機が進行中』と衝撃的な記事が掲載されていた。当時のマッシーパパの日記を紐解けば、
「人口4万人弱の対馬市に韓国人観光客が年間4万人も訪れ、彼らの勝手放題に街が蹂躙されているというのだ。日本人ですらほとんどスルーする何もないこの島に釣りと山登り目的に訪れるというのだが、どうやらそれだけではない。
今、韓国では竹島問題に対抗して「対馬は韓国の領土」とする運動が盛んだという。彼らは、例によって素性も定かでない文献を持ち出し「対馬は古来、韓国の領土。だから日本から取り戻そう」と、運動の一環として対馬観光を煽っているという。そして、この島の経済を潤すことで、島民の韓国帰属意識を高めれば取り戻せると企んでいるとか。
そしてその中には 1)売りに出た土地に買い手がない場合は国が買い上げ、国有地にする。
2)既に外国人が保有している土地については、一定の期間を設け、日本政府が適正価格で買いとる、など、国境を守る算段が織り込まれているとか・・。
ともあれ、万一、対馬の土地の大半が韓国民族に占有され、在日韓国人60万人の内、4万人ほどが住所を移してくれば、市が丸ごとのっとられることになる。しかも、民主党の一部や公明党で画策されている「外国人参政権」が万一施行されるなどした場合、完全に独立王国化される危険もあるのだ。
と、ここまで書いてきたら、突然ニュースが飛び込んできた。『【対馬が危ない】麻生首相、買い占め「悪いとは言えない」
閣下のようにノー天気をかましていれば、今に大変なことになる。
あの、「竹島」も韓国大統領の李承晩が李ラインを引いたときに歴代の自民党総理が「無問題」と放置してきたことから、やすやす韓国に領有されてしまった。その故事に学べないのだから、閣下も無能の輩とそしられても仕方ないだろう。
もういい加減、若者もローゼン閣下にシンパぶる馬鹿さ加減から目を覚ましたらどうだろうか!・・。♪
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