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清宮選手の柔軟性について考える。

2017-08-02 23:32:18 | スポーツ
2017年夏の甲子園西東京大会決勝で早稲田実業が東海大菅生に2-6で敗れ清宮幸太郎の高校生最後の夏が終わった。

多くの高校野球ファンが期待した3年最後の年に甲子園での活躍には惜しくも届かなかった。180㎝を超える大きな体に加え

柔軟性も兼ね備えた逸材だと評価されている。 日本を代表する野球選手で今も尚メジャーで活躍するイチロー選手は世界的に

見てもスイングが柔らかくボールに対応する能力が高いとされている。 専門家の言う清宮選手の場合の柔軟性が体の関節の

柔らかいストレッチ性を示しているのか打撃プレーの柔軟性なのかは正直には解らないです。



彼の今後の進路については多分プロ野球へ進むのが一番ベストだと思います。

これまでの超高校級スラッガーと称され、怪物と恐れられ甲子園を沸かせた選手の多くは投手でも打者でも高校卒業後にプロへの

進路を表明し成功してきた。そして何よりも野球が大好きな時に希望するプロ入りするのが望ましいと推薦します。

そして必然的に興味の先は高校生時代は大活躍をした清宮選手が、果たしてプロ野球でその類まれな才能を開花させることが

出来るかに注目が集まります。

それで今後もプロ野球で活躍できるかどうかを考えた時の判断基準として清宮選手の野球選手として柔軟性とは何ぞや? 

という最初の疑問に再びぶち当たる。ヨガのような関節の柔らかさのことかプレーの順応性のことか未だに良く解らない。

最初の課題から一歩も前に進まない。実は只の印象で柔軟性との言葉を使っているだけで意味を理解している人は少ないように思う。


清宮選手は甲子園出場にはなりませんでしたが、今後もミスター柔軟性と言われるようにプロへ進み活躍して長く野球を続けて

欲しいです。そして彼が10年以上後に引退する時に、昔のような柔軟性が無くなったのが引退の原因でしょうねと多くの専門家に

評価されて欲しいです。 柔軟性の意味は要らないのかもしれない。












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茨城県で予兆が多いし地震も多い。

2017-08-02 23:18:03 | 地震の予兆は当たらない
2017年7月19日茨城県久慈浜海水浴場で「ドチザメ」30匹が泳ぐ姿が目撃された。

今年の7月の茨城県のサメの出現はその翌日に福島沖での震度4の地震で直ぐに予兆と結果が整った地震の予兆だと思われた。

だがしかし早合点せずに2年前の2015年8月に茨城県でサメが出没した時と同様に1か月は様子を見る必要がある。

・8月2日2時2分 茨城県北部 震度4 深さ約10km M5.5

・8月2日7時20分 茨城県南部 震度4 深さ約50㎞ M4.6


サメの目撃から約2週間後に茨城県で震度4の地震を2度観測している。どちらも内陸部に震源を置く地震です。

海洋性動物の異常行動がみられる地震の予兆例として海に震源地を置く海溝地震でないと辻褄が合わないような気がして

屁理屈のこじ付けのように感じてしまう。別に決まりは無いのだがやはり海洋性動物の異常行動は海に要因を持つべきだと思う。

サメの目撃からまだ2週間だ。後2週間待っても茨城周辺で大きな印象的な地震がなければ、態々2年前のサメの目撃例まで遡って

「地震の予兆としてサメが露わる」を否定しようと思う。 サメの目撃を予兆として捉えると例が多すぎて取扱いが面倒なので

出来れば、サメは地震の予兆と関係が無いように願いたい。 深海魚位に珍しい出現率ならば少しは予兆として考える。



さて少し角度を変えて今回の茨城県北部での地震を考えると、去年の暮れ

・2016年12月28日 茨城県北部 震度6弱 深さ10km M6.3があります。

この時の地震にフィリピンで季節外れの台風が発生していました。 そうです。茨城県の地震はサメの目撃の予兆にも関わりがありますが

台風の多発性にも関連がある状況です。なぜか茨城県での地震は多くの予兆関連と絡む可能性が高く、最近の地震雲の目撃例の多さも

また茨城県地震らしさだと思います。このような予兆と結果の結びつきが強い茨城県の地震はきっと住民からの関心が強いからだと思う。

楽観的にそう考えたい。強い地震の前触れや予兆だとは考えたく無い。あくまでも楽にです。










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北朝鮮ミサイルと稲田朋美ほか防衛相関連の辞任劇。

2017-08-01 23:07:45 | 国内国際情勢
7月28日北朝鮮は日本海へ向けて弾道ミサイルICBMの発射実験を行い、日本の奥尻島の150km北西の排他的経済水域の場所に

ミサイルが落下着水した。北朝鮮政府はこのミサイル発射実験に成功したと報道した。

7月20日に米国は北朝鮮がICBMミサイルの発射準備をしていると情報をキャッチしていた。それから約1週間後、事前の情報

通りに北朝鮮はICBMミサイルを発射させた。  日米における安全保障は機能しなかった。



あぁ~あ。「抑止力」「抑止力」全く効果を発揮しない日米同盟関係による集団的自衛権は日本からお金をブン獲る口実ならば

米国の考え方は正攻法ですな。 残念ながら日本の昨今の右傾化による安全保障は完全に米国の利害関係に飲み込まれたと

結論を出す意外に明確な対応や答えを模索出来ないのが現状だ。 尚且つ右寄りな政治家の豪語する国土強靭化計画において安全

保障ばかりでなく、全国各地での洪水被害による自然災害でも解る通りに、これまでの計画や公共事業が文字通り音を発てて崩れ

ライフラインの危弱性が指摘されている。防衛相や自衛隊に絡んだ官僚の不祥事に安全保障に自然災害と、もぅロクデナシ過ぎて

開いた口が塞がらない2017年8月だ。 日本の安全神話を壊したのは、安全神話の崩壊を悲観する右翼自身だった。



落胆した感想はこれ位にして北朝鮮のミサイル問題と日本の防衛相の対応を具体的に分析した場合に於いて、多くの国民は防衛相に

対して更なる悲壮感を持つことは避けられないだろう。



南スーダンPKO日報を組織的に隠ぺいしていたとして稲田朋美防衛大臣が引責辞任を発表した7月27日、同じ頃、黒江哲郎事務次官、

岡部俊哉陸幕長など政治家、官僚、制服組、それぞれのトップが連なり辞任した。まるで5ヶ月前の国会審議で自衛隊日報を組織的に

隠ぺいしていた不祥事を野党から追求されて、彼らの処遇は既に決まっており後はタイミングを見計らうだけだった人事の状態を

国民は理解しなくてはいけない。 いわゆる防衛相絡みの集団的な計画倒産ならぬ計画辞任です。




辞任の1週間前には米国が北朝鮮のICBMミサイルの発射準備が行われていると情報の通達があった訳だから、稲田を始め防衛相の

トップ陣営は日本を守るどころかミサイル発射があると知りながら国民の安全と職務を無視し利己的な判断をした。予てから抱えて

いたPKO日報隠しの不祥事を理由に辞任するのは尻尾を巻いて逃げ出すよりも性質が悪い。国際情勢における安全保障を好き勝手に

散々荒らした挙句に混乱を放り投げて無責任に逃げ出すのは歴史的にも非常に愚かな行為だ。





中国にしろロシアにしろ、例え友好的な関係であってもミサイル発射に関して国際情勢の公の場で北朝鮮を非難したのだが、

日本はその国際的な土俵の上にさえ登らず、防衛相の辞任を巡る人事の内ゲバで問題を悪化させている。それはミサイルの脅威に

晒された国の立場であれども批判されるべきことだ。 稲田朋美と防衛相官僚が残した南スーダンPKO日報隠蔽問題も然ること

ながら北朝鮮のミサイル発射直前で起した辞任劇の代償は計り知れない。










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