千葉県柏市通り魔事件 竹井聖寿容疑者逮捕へ
2014年3月3日深夜に起こった柏市での連続強盗事件で被害者と同じマンションに住む
竹井聖寿容疑者が連続強盗殺人の容疑で逮捕された。
この容疑者は逮捕前からマスコミの取材を受けるなど表に姿を現していたが
その時点から怪しい存在でした。また逮捕時に自宅から警察に連行される際にはメディアに
向かって「ヤフーチャット万歳!」と叫ぶなど奇行が目立った。
犯人は14歳の頃から事件を起こし少年院に入所していた経験もあるらしい。
精神障害者でセレブニート、生活保護と実家からの仕送りで生活しており薬物使用の疑いもある。
ネットでは在日韓国人であるとか、ニコ住生でネトウヨであるなど騒がれ犯人の素性や実家の稼業の
話まで事実関係を確認できてない状態でありながら見切り発車的に載せている。
お金を取る目的で人を刺した。犯行に及んだ動機の供述に容疑者が精神障害者であるが故にどこまで
信用してよいのか解らない部分もあるが事件から4日後の今現在、強盗殺人の容疑となっている。
このような凶悪な犯罪が起こると得てしてネットでは在日韓国人の犯行と根拠なく騒ぎたてる人が
後を絶たないが、今回の事件も犯人在日説が巻き起こっている。その根拠となるのは容疑者の
名前が韓国の観光地にもある「聖寿」である事です。韓国読みでは「ソンス」となるようです。
そしてテレビやネットに映し出された犯人の顔が半島系の特徴ある顔であることです。
目が小さく、エラが張っていて色が白い。髭が薄いなどがあげられている。
ネット民はやれ見た事かやっぱり在日韓国人の仕業であったと異国同音にツィートするのですが、
私も容疑者の顔を見る限りでは日本人らしくは無いと思うし、ネット民と同じような印象を受けます。
最近では現代のヴェートーベンの佐村河内守が在日韓国人だと騒がれたが今のところ明確に成っていない。
元東京都知事猪瀬氏の徳洲会側からの不正献金事件でも猪瀬氏が自殺したとデマが流された。
元プロ野球選手の清原選手に関しては薬物依存で緊急入院と騒がれたが糖尿病であるそうだ。
少し前になると2020年の五輪招致では発表の1時間程前にイスタンブールに開催地が決定したとの情報も
流れてきた。
正しい場合もあるが間違えている場合も多いのがネット情報です。
それは何時もの常識として覚えて置くものですが、今回はココから一歩踏み込んだ発言です。
この竹井聖寿容疑者逮捕から犯人はやっぱり在日韓国人だったと騒ぐ愚か者共が多い事
この上なし。アンネの日記が破られる事件でも書いたのだが、
これも劣悪化する日本の治安の問題から目を反らすような現実逃避的な国民感情かもしれない。
ネトウヨのニコ住生と騒がれている段階で肩身の狭い思いをしたネトウヨや工作員も居るだろう、
そこへ世間体が悪い状況を一気に在日韓国人へ押し付ける事が出来たのだから、ネトウヨにとっては
嬉しい逆転劇のシナリオとなった柏通り魔事件である。
この事件でネトウヨに取っては捨てる神が居れば拾う神がいるようなあらすじになってしまった。
ほっと一安心したのか切羽詰った状況から一気に解放された反動からネットでは封を切ったように
柏通り魔事件の犯人は在日韓国人と騒ぎ立てることが常識となっている。
ネットで竹井聖寿容疑者の素性が在日韓国人と騒ぐ人はほぼ嫌韓ルートのネトウヨだと思っていい。
事件の影響で後ろ指をさされるネトウヨが事件の圧迫感から解けた解放感から犯人は在日韓国人との大騒ぎは
犯人の韓国人を晒しあげにしているつもりが、実は犯人特定のツィートを発信してる人が嫌韓ネトウヨ特定されて
しまう事にもなっている。
犯人竹井聖寿の素性を白日の下にすると同時に犯人の特定晒しあげ行為に夢中に成り過ぎたのか
犯人は精神障害者であるが、大騒ぎで晒す方も感覚がどうかしてると一般人感覚では違和感を覚えてしまいます。
ミイラ取りがミイラになってしまったようです。
この凶悪事件の本質を全く意に介さない程に犯人特定に励み過ぎだ、問題は在日韓国人差別主義ではない。
突然の如く襲い掛かる凶悪な犯罪と隣り合わせで生活しなくてはいけない今の日本に秩序とモラルある社会は
実現が難しい事を忘れているように思う。犯人の竹井聖寿の奇行や特徴的な顔を面白がるのもいいが、犯人の
取り調べが進むうちにどうやら動機はお金目的の犯行ではなく、日本人を恨んでの犯行であるとほのめかしている。
事件後のネット民の犯人への対応は、竹井聖寿の犯行動機の「日本人に対する恨み」を枕詞とした係り結びのように
犯行の動機づけを証明するものとなってしまった。事件後の犯人晒しあげ行為は事件前の犯行動機へとフィードバック
される。竹井にとってこの事件が騒ぎになることだけは読めていたらしい。
犯行のあった次の日の3月4日に当ブログではアンネの日記が破られる事件を題材に在日韓国人犯人説と
佐川一政の精神障害者の猟奇的な事件を結びつけて、今のネトウヨと在日と精神障害者の事を書いたものですから
この柏通り魔事件ばかりでなく、今の日本にはこのような思考回路が当然のように存在しているものだと思います。
何とも凶悪な事件に残念な思いがしてならない。
被害者のご冥福をお祈りいたします。
柏通り魔事件の犯人が在日韓国人の竹井聖寿であって良かったのではなかろうか?
これでネトウヨは心置きなく正論として活動が続けられるのである。
2014年3月3日深夜に起こった柏市での連続強盗事件で被害者と同じマンションに住む
竹井聖寿容疑者が連続強盗殺人の容疑で逮捕された。
この容疑者は逮捕前からマスコミの取材を受けるなど表に姿を現していたが
その時点から怪しい存在でした。また逮捕時に自宅から警察に連行される際にはメディアに
向かって「ヤフーチャット万歳!」と叫ぶなど奇行が目立った。
犯人は14歳の頃から事件を起こし少年院に入所していた経験もあるらしい。
精神障害者でセレブニート、生活保護と実家からの仕送りで生活しており薬物使用の疑いもある。
ネットでは在日韓国人であるとか、ニコ住生でネトウヨであるなど騒がれ犯人の素性や実家の稼業の
話まで事実関係を確認できてない状態でありながら見切り発車的に載せている。
お金を取る目的で人を刺した。犯行に及んだ動機の供述に容疑者が精神障害者であるが故にどこまで
信用してよいのか解らない部分もあるが事件から4日後の今現在、強盗殺人の容疑となっている。
このような凶悪な犯罪が起こると得てしてネットでは在日韓国人の犯行と根拠なく騒ぎたてる人が
後を絶たないが、今回の事件も犯人在日説が巻き起こっている。その根拠となるのは容疑者の
名前が韓国の観光地にもある「聖寿」である事です。韓国読みでは「ソンス」となるようです。
そしてテレビやネットに映し出された犯人の顔が半島系の特徴ある顔であることです。
目が小さく、エラが張っていて色が白い。髭が薄いなどがあげられている。
ネット民はやれ見た事かやっぱり在日韓国人の仕業であったと異国同音にツィートするのですが、
私も容疑者の顔を見る限りでは日本人らしくは無いと思うし、ネット民と同じような印象を受けます。
最近では現代のヴェートーベンの佐村河内守が在日韓国人だと騒がれたが今のところ明確に成っていない。
元東京都知事猪瀬氏の徳洲会側からの不正献金事件でも猪瀬氏が自殺したとデマが流された。
元プロ野球選手の清原選手に関しては薬物依存で緊急入院と騒がれたが糖尿病であるそうだ。
少し前になると2020年の五輪招致では発表の1時間程前にイスタンブールに開催地が決定したとの情報も
流れてきた。
正しい場合もあるが間違えている場合も多いのがネット情報です。
それは何時もの常識として覚えて置くものですが、今回はココから一歩踏み込んだ発言です。
この竹井聖寿容疑者逮捕から犯人はやっぱり在日韓国人だったと騒ぐ愚か者共が多い事
この上なし。アンネの日記が破られる事件でも書いたのだが、
これも劣悪化する日本の治安の問題から目を反らすような現実逃避的な国民感情かもしれない。
ネトウヨのニコ住生と騒がれている段階で肩身の狭い思いをしたネトウヨや工作員も居るだろう、
そこへ世間体が悪い状況を一気に在日韓国人へ押し付ける事が出来たのだから、ネトウヨにとっては
嬉しい逆転劇のシナリオとなった柏通り魔事件である。
この事件でネトウヨに取っては捨てる神が居れば拾う神がいるようなあらすじになってしまった。
ほっと一安心したのか切羽詰った状況から一気に解放された反動からネットでは封を切ったように
柏通り魔事件の犯人は在日韓国人と騒ぎ立てることが常識となっている。
ネットで竹井聖寿容疑者の素性が在日韓国人と騒ぐ人はほぼ嫌韓ルートのネトウヨだと思っていい。
事件の影響で後ろ指をさされるネトウヨが事件の圧迫感から解けた解放感から犯人は在日韓国人との大騒ぎは
犯人の韓国人を晒しあげにしているつもりが、実は犯人特定のツィートを発信してる人が嫌韓ネトウヨ特定されて
しまう事にもなっている。
犯人竹井聖寿の素性を白日の下にすると同時に犯人の特定晒しあげ行為に夢中に成り過ぎたのか
犯人は精神障害者であるが、大騒ぎで晒す方も感覚がどうかしてると一般人感覚では違和感を覚えてしまいます。
ミイラ取りがミイラになってしまったようです。
この凶悪事件の本質を全く意に介さない程に犯人特定に励み過ぎだ、問題は在日韓国人差別主義ではない。
突然の如く襲い掛かる凶悪な犯罪と隣り合わせで生活しなくてはいけない今の日本に秩序とモラルある社会は
実現が難しい事を忘れているように思う。犯人の竹井聖寿の奇行や特徴的な顔を面白がるのもいいが、犯人の
取り調べが進むうちにどうやら動機はお金目的の犯行ではなく、日本人を恨んでの犯行であるとほのめかしている。
事件後のネット民の犯人への対応は、竹井聖寿の犯行動機の「日本人に対する恨み」を枕詞とした係り結びのように
犯行の動機づけを証明するものとなってしまった。事件後の犯人晒しあげ行為は事件前の犯行動機へとフィードバック
される。竹井にとってこの事件が騒ぎになることだけは読めていたらしい。
犯行のあった次の日の3月4日に当ブログではアンネの日記が破られる事件を題材に在日韓国人犯人説と
佐川一政の精神障害者の猟奇的な事件を結びつけて、今のネトウヨと在日と精神障害者の事を書いたものですから
この柏通り魔事件ばかりでなく、今の日本にはこのような思考回路が当然のように存在しているものだと思います。
何とも凶悪な事件に残念な思いがしてならない。
被害者のご冥福をお祈りいたします。
柏通り魔事件の犯人が在日韓国人の竹井聖寿であって良かったのではなかろうか?
これでネトウヨは心置きなく正論として活動が続けられるのである。
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