ネットをしていると良く目に付く「韓国経済崩壊」の文字や「中国の衰退」を表す
アジア近隣諸国の経済不振を一面に取り上げた見出し。
ここ数年来このタイトルのように中国や韓国経済が再起不能になるような状況までは
進まずとも栄枯を繰り返してきた事実はあれどもあまりにも大げさ過ぎるものだ。
しかし敢えていうなればこうした中韓の経済不安を日本で煽る現象が一際強くなると
日本経済の方が逆に落ち込む、もしくは中韓と足並みを揃えて日本も落ち込む結果に
なることが定番になっている。
いわば、中国韓国経済の不安視がネット内で増えればそれは日本経済の危機を暗示する
フラグと考えられる。
こうした「中国韓国経済崩壊」のタイトルが賑やかに躍れば、それを信ずるものはネット
信者となるか、既に過去のモノとなってしまった日本の安全神話を未だに信じている
現実感の喪失した妄想に近い思想を持つ愚かな人がターゲットになっている。
もしくは今のアベノミクスと自民党を表向きは世間体を気にして懐疑的な立場にあっても
本質的には自民信者として変わりない心情を偽装して対外的な中国韓国批判に委ねて現実から
目を背ける手段としている。
本当は理不尽なまでに自民党賛歌を繰り返して強引な勢いだけで物事を通したいが社会では
罷り通らないので代わりに中国韓国を叩いているとみなすべき。
国会においては野党の民主党にその矛先を向けることが当たり前の国会対策の手段となり
過去には麻生が結んだ日韓スワップ協定が民主党時代に700億ドル分まで拡大したと批判し
慰安婦問題では朝日の捏造とされ、FITも民主党時代に国会を通過した消費税も野田政権時代だと
自立的な立場を持てずに自己を顧みることが出来ない低能さを続けてきた。
物事の核心に迫ることはなく、自立的な政治が出来る訳でもなく、常々人のせいにしてきた自民党が
問題を回避するためにこうした他者に責任を擦り付け政治を放り投げる悪癖は徐々に日本の内部にまで
浸透していいき、終いには日本そのものの存続が危ぶまれる瀬戸際にまで追い詰められて仕方なく
集団的自衛権を米国と結んだものでしかない。
果たして今の米国と共に進むことは世界的な価値観からは到底、合理性を踏まえるものでは無いのは
確かであってそれを国際情勢が適確に表現してくれている。
こうした自立的な立場が存在しなくなった日本の将来は対外的な存在に責任を擦りつける癖から
今後はお上様の米国の意向としてそれを理由に仕方なしに不都合を受け入れるしかないのだろうな。
アジア近隣諸国の経済不振を一面に取り上げた見出し。
ここ数年来このタイトルのように中国や韓国経済が再起不能になるような状況までは
進まずとも栄枯を繰り返してきた事実はあれどもあまりにも大げさ過ぎるものだ。
しかし敢えていうなればこうした中韓の経済不安を日本で煽る現象が一際強くなると
日本経済の方が逆に落ち込む、もしくは中韓と足並みを揃えて日本も落ち込む結果に
なることが定番になっている。
いわば、中国韓国経済の不安視がネット内で増えればそれは日本経済の危機を暗示する
フラグと考えられる。
こうした「中国韓国経済崩壊」のタイトルが賑やかに躍れば、それを信ずるものはネット
信者となるか、既に過去のモノとなってしまった日本の安全神話を未だに信じている
現実感の喪失した妄想に近い思想を持つ愚かな人がターゲットになっている。
もしくは今のアベノミクスと自民党を表向きは世間体を気にして懐疑的な立場にあっても
本質的には自民信者として変わりない心情を偽装して対外的な中国韓国批判に委ねて現実から
目を背ける手段としている。
本当は理不尽なまでに自民党賛歌を繰り返して強引な勢いだけで物事を通したいが社会では
罷り通らないので代わりに中国韓国を叩いているとみなすべき。
国会においては野党の民主党にその矛先を向けることが当たり前の国会対策の手段となり
過去には麻生が結んだ日韓スワップ協定が民主党時代に700億ドル分まで拡大したと批判し
慰安婦問題では朝日の捏造とされ、FITも民主党時代に国会を通過した消費税も野田政権時代だと
自立的な立場を持てずに自己を顧みることが出来ない低能さを続けてきた。
物事の核心に迫ることはなく、自立的な政治が出来る訳でもなく、常々人のせいにしてきた自民党が
問題を回避するためにこうした他者に責任を擦り付け政治を放り投げる悪癖は徐々に日本の内部にまで
浸透していいき、終いには日本そのものの存続が危ぶまれる瀬戸際にまで追い詰められて仕方なく
集団的自衛権を米国と結んだものでしかない。
果たして今の米国と共に進むことは世界的な価値観からは到底、合理性を踏まえるものでは無いのは
確かであってそれを国際情勢が適確に表現してくれている。
こうした自立的な立場が存在しなくなった日本の将来は対外的な存在に責任を擦りつける癖から
今後はお上様の米国の意向としてそれを理由に仕方なしに不都合を受け入れるしかないのだろうな。
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