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小池百合子立候補の陰にCIA。2016東京地知事選

2016-07-23 23:12:02 | 政治
どういう訳か東京都知事に立候補の小池百合子。

自民党所属なのに何故か立候補できてしまう凄さが魅力だったりする。

政策そのものに関しては実力も実績も非常に乏しい。どちらかと云えば

政党政治の戦略的な波に乗っての存在価値しか見出せない。マスコット的な

利用を踏まえた立候補としか感じない。


そもそもの何故小池百合子が自民党と対立してでも都知事選に出られる訳は

彼女がCIAのバックを持っているからで、そこに国際間の利害関係を前提とした

政権与党の自民党の扱い方で悪戦苦闘に終始した結果がこのような形になっている。


過去の選挙でも自民党以外の政党「幸福の科学」に協力を受けた過去があるだけに

自民党と米国の関係が拗れた場合に於ける第3候補にしか過ぎない立場の弱さがある。


自民党が政権与党でも思うように米国の介入が進まない場合に小池百合子が登場する

お約束のパターンを発動した米国CIAは東京のどこに不満があるのかは明言していない。

がしかし石原時代から数えても米国CIAが東京にフラストレーションを抱えているのは

日を見るより明らかである。


日中関係を悪化させ日本を米国寄りに帰属させることに失敗した石原慎太郎、しかも

3.11災害の後に福島原発から汚染水を流出させた石原慎太郎、米国が反東京を決めるのも

仕方が無いどころか日本にとっても自民にとっても小池百合子は必要悪でもある。

それに反旗を翻すのは息子の石原伸晃だけだ。


つまりは舛添による東京での売国政策でも不十分なほどに米国は御立腹でござる。wwww


今回の東京都知事選で一番見ていて面白いのはこの小池百合子候補でもある。しかし

これだけのバックボーンがあるにも拘わらず小池百合子が当選するのは難しいとされるのが

選挙総評である。そこには後方支援勢力として「幸福の科学」が選挙戦をサポートするものの

当然の様に「幸福の科学」には小池百合子を当選させるだけの実力が無いばかりか日本国内

居れば解るようにむしろ「幸福の科学」は候補者の足を引っ張るだろう。


例え、小池百合子が「幸福の科学」の支援で都知事に当選してもそのあかつきには結局

自民党が忍び寄り小池に引っ付くだろう。もしも勝利しても「万歳無しよ。」の幸福の科学の

ヤケッパチ路線ならば一見の価値がある。


現在のCIA長官のジョン・オーウェン・ブレナンさんもエジプトのカイロの大学に進学し

アラビア語が堪能だそうで、その点については小池百合子さんと関連性が強いので

後ろ盾は貰い易かったのだろう。しかし余りにもチート過ぎる戦略だ。




コメント
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