東国原が維新の会を離党

どうも、こんにちは!ヾ(●゜∀゜●)ノブログっす。
よろしく～～。
何ともゆるーい感じの書き出しです。

今の世の中に何かズレのようなものを感じる今日この頃です。
多くは私が嫌うネトウヨや工作員、自民党選手に収まらず多くの日本人の
認識やラフコンセンサスが偏見や妄想から歪な形になり、時間と共に現実が
徐々に見えてきて騙されていた事に気が付くか、問題を放置気味にして無責任に
なるどちらかの2パターンが何時もの事となりつつある日本政治です。

もうすでにネトウヨは社会のいやいや世界中からの嫌われ者である事は間違いない。
あの石原慎太郎が海外からはレイシスト(差別主義者)と呼ばれ犯罪者的な印象を与えて
いるのですが、国内ではまだ発言する機会があるらしい。全くダラシナイ有権者である。
これまで尖閣諸島の民間レベルでの土地取引などアホの右派思想が持ち上げる政治家として
注目を浴びていましたが、今更老害だったとは言えない大人の事情があるのだろう。

しかし東国原が維新の会を離党した事で政治の内幕から亀裂が入りつつある。
徳洲会からの不正政治資金献金問題も石原側と徳洲会側の間を取り持ったのが
右翼団体一水会であるように石原の尖閣諸島に灯台の建設に携わったのも日本青年社たる
右翼団体なのですが、どちらも素顔は韓国系の勢力が入り込んだ似非右翼である。
それを知らずに右傾化を謳った日本人は相当のバカだと言える。

今回の東国原議員の維新の会から離党した事や渡辺氏みんなの党からの江田新党などの
政界の新しい動きは古い体質を未だに引きずってる(本当に未だにひきずっている)政治からの
脱却に繋がれば宜しい事なのではないかな。

東国原の言う政界の妖怪の石原慎太郎と呉越同舟の形で維新の会に居るのは外から見ていても
地獄だと思える。この維新の構造に納得がいくのは平沼と石原の老害政治家ぐらいしかいない。
そろそろ東京都という石原慎太郎の地盤を壊して表舞台から石原ファミリーを放り出すぐらいの事を
しなくては政治が前には進まないだろう。現職の猪瀬知事の不正献金問題など綻びが見え始めているが
ネトウヨは右派思想の人は自然と口が重くなり、目を背けるのと対照的に自民党を土台としない政治家や
左翼思想の人はどんどんその支持を集め早くも勢力を回復しつつあるのです。
その恐怖に慄いているのか、右派の主張は中韓へと向かい慰安婦像の問題で一生懸命だ。

この一連の日本政治の右傾化によって出てきた安倍政権の米国との財務取引は50兆円を上回り、
国民には消費税増税や軽自動車税の増税負担が訪れ、今年一年で4000億円近い減税の為に
来年からの少なくとも1.2兆円以上の増税になる。これって詐欺を通り越した考えでこれが正当な政策だと
評価するのであれば精神疾患をも疑わなくてはいけない。おまけにTPPや尖閣諸島防衛費で
多額の防衛費が上乗せされるのだが、この問題をだれが後々見るのだろう。それは今の子供達であり
そして少子高齢化と言う問題に繋がるのである。

デフレ脱却と右傾化による2012年の総選挙で成立した自公での議会過半数を手に入れた今の与党政権は
一時的な国民意識の抑揚の為に来年以降に大きな負担を残してしまいそうです。
石原と東国原、子供の話題が出てきたので、児童買春法条例の事を書いた当ブログの過去の人気記事を
再掲したいと思います。少子高齢化が世界最速のスピードで進む東京都で起きた事件です。
石原と東国原が水と油以上の関係である因果関係を作った要因の一つでもあろう。
児童虐待の問題で日本の損失額は1.6兆円にも上るそうです。

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