持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ついに寿命!YBR125

2017年03月06日 | 2つの輪
・・・の、ウィンカーランプバルブ。このタイトル詐欺は前にもやったような気がする。


なんだろう、あまり冬の間動かさなかったところへ急に動かしたのがいけなかったのか、左後ろのウィンカーが点かなくなってしまった。
外して見てみたら、フィラメントが切れてた。まあ2006年製造の車体だし、パーツ生産がそれより前だと思えば、もうかなり年寄りのランプバルブだしなあ。
寒い日に急に風呂に入るとヒートショックを起こすようなもんかもしれないな。
右後ろは既に13万キロ過ぎに切れてLED球に交換したことがあることを思えば、中華ランプだし17万キロ持っただけよく頑張ったと言っても良いかもしれない。
前側のウィンカーバルブは左右ともまだ切れてないことを思うと、配線が長いとバルブに負担があるような電圧の変動でも起きがちなのだろうか。


てなわけで、交換だ。
探せばどこかのパーツ箱に右と同じLEDのS10シングルがあるとは思うのだが、とりあえず工具箱の底に残っていたスタンレーの普通電球へ交換した。国産だよ、国産。
今時、国産の電球なんざ、どこにも作ってる処は無いんじゃなかろうか。これまた30年くらい前に買った補修電球セットの残りなのであった。


点灯を確認。明るいもんだ。点滅スピードもおかしくない。
せっかくリレーがICリレーなので、こっちもLEDにしてもいいんだけどな。
いや、前をLEDにして、ウィンカーポジションにする方が良いかもしれないな。
まだ改装して何時まで乗るんだという話もあるのだが。
何時までと言われても、壊れないから仕方ないよなあ。
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