持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

O2センサー交換

2019年07月24日 | どこかの空の下
エンジン警告灯が点いたままってのも気持ち悪いので、ちょっと調べてみた。
純正部品だと1本2万円くらいというのは確かにそうらしいが、社外品だとそんなでもない。てなわけで買ってみた。あっという間に届くのはすごいもんだなあ。
エキマニ側3千円くらい、エキパイ側4千円くらいの2本。
エキマニ側の方が当然より高温に曝されるわけで、こっちの劣化が早く需要が多いためだろうか、ちょっと安いんだな。

簡単に外れて、作業時間は10分くらい。エキパイ側は固かった。

左側が外したもの。ずいぶん白く焼けていた。社外品の方は穴の形状がちょっと違うようだ。しかもちょっと細い。むしろエキパイ側が形状や太さはそっくりだった。
ECUのリセットは年式によってはスロットルを押さえてなんだかんだと難しいことも書いてあったが、ヒューズ抜くだけでとりあえず警告灯は消えた。
素人整備なので、直ってるのかどうなのか、まずは走ってみての検証にかけよう。
やっぱOBDでタブレットかなんかに表示させるってのなら安いし、1個ほしいな。
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