持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

夕焼けで脇道

2024年07月20日 | 2つの輪

タイヤ交換しに行って、皮むきがてら適当に知らん町を通って寄り道してたら夕焼けになったので、ちょっと脇の農道に逸れて眺めてみた。

明日も天気良くなって暑くなりそうだなあ。

箱を下ろして装備を外すと全然軽快なバイクになって、面白半分皮むき半分でヒラヒラ走ってみたり。身軽ってすごいな。

これで帰ってくる必要がなくなったので、明日は全部積み直して、そのまま旅に出よう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あふれた痕跡

2024年07月20日 | どこかの空の下

けっこう河床が道路に近い所で、一回水浸しになって乾いた河原のような道。いつの間にこんな豪雨があったんだろう。先月はまだ何も無かったと思う。

こちらは現在進行形。橋が低くてそこで詰まって上を流れてる。

高巻きしてる道路なのに轍が川になって流れてるなんておかしやろ。

川に流せよのゴム板が設置されてないと、そのまま道を削って行っちゃう林道であった。

こんなとこばっかしで、とても溝の無いタイヤで走りたくなかった昨日。どろんどろんになったので、今日は洗車して乾かして、午後に日陰になったらオイル交換の一休みとしよう。

明日の予定があるので最後の一走りのためにタイヤを温存しておこうと思ったら、注文したのがキター。はええぇぇぇ。もう今日の内に交換に行っちゃう。予定変更だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

へんな歌声

2024年07月20日 | どこかの空の下

たんぼ道を歩いてたら、頭上から変な声が。

見上げてみるとイソヒヨドリのようだが、こんな時季にソングでもないだろうし、第一ヘタだ。

今年の幼鳥?ってわけでもないだろうし、遅れてきた若鳥なのか、こんな山里では全てが悪すぎる。

天気が良くなって暑いなあと思っていたら、午前中から激しい通り雨が過ぎ、また晴れてきた。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入道雲崩れの夕焼け

2024年07月20日 | どこかの空の下

暑い日だった。どうしてても暑い。

まずもってメッシュジャケットを着ようと出してみると、カビだらけの真っ青。仕舞い込んでたわけでもなく下げてあったのに。

急遽ホースで水洗いして簡単に干して、半乾きのまま着て走り出してみると、気化熱で涼しい。風は後ろに置き去って蒸れることもないのでこれは快適だと思いながらも、それが昼を待たず乾いてしまう早さよというくらいで、あとはやっぱり暑い夏。

山間部でも道路脇温度計で29℃とか、やっぱり梅雨明けしたんじゃないか?

ヒグラシの声、ユウスゲの花、降られはしなかったものの夕立雲の下に入って暗くなる午後、そんなところが夏本番っぽい一日だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする