持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

夜が延びる

2020年11月18日 | どこかの空の下
つるべ落としの夜が来たと思いきや、写真に撮ってみると西の空はいつまでも赤く続いてるんだな。目ではすっかり暗くなってたのに。
東の空はもう暗く、いくらかの流星が流れるのも見えた。

それにしてもこの暖かさはなんだろうと思うような気温だ。全然防寒具イランわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また一日

2020年11月18日 | どこかの空の下
少し太くなった月だが、暗くなる頃には沈んでいった。明日は木星と並ぶか。
今夜も快晴。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外回り整備

2020年11月18日 | どこかの空の下
走らせれない間に、外側の整備を進める四輪車であった。
去年、とある3桁国道を走行中、バッチーーーンというびっくりする音と共に、傷が付いたフロントガラスであった。対向車がはねた石が原因だが、向こうはそんな事に気づきもしないだろう。すれ違ってあっという間に行ってしまったのでどうしようもない。
いわゆるブルズアイ形状になってしまったので、補修材を買ったものの、気温が高い時、、湿度が低いとき、日光が当たらない・・・と色々使用条件が厳しいので、そのままだったのだが、ついに修理するときが来た。
衝撃点をほじって穴を大きくし、そこに中心を被せたインストーラーへシリンジで脱気と固形化液材の圧入を繰り返し、太陽に当てて固めるというのが作業の要約だ。

まだ薄暗い内にシュポシュポやって、

日が昇ったら車をそっちに向けて。

上から少し多めに垂らして固めた薬剤の、余分を附属のカミソリで削っておしまい。


少しの点と細い筋が何本か残ったものの、全然気にならないほどには直った。
失敗したら二度と修正出来ないというのに緊張したが、意外に簡単で予想以上に綺麗になったので満足のできだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする