当初予定では6月から10月まで毎月行こうと思っていたが、自粛で出遅れ、札幌の蔓延で近づけず、自分の身体も不調になりで、結局2回しか行けなかった。
今年中に全部データが揃えば今年でおしまいにできるかと思ったのだが、まだ来年も行かないと完結編が書けないな。しかしガッと行ってざくざく作業して、サッと帰ってくれば1セット4日2万円ちょっとで行って来れると言うことも分かった。
せっかくなので、経路を変えて色々試してみた。
行きの船は新潟から小樽へ。これは朝一番から走り出せて初日から道北の現場に入れるので都合が良い。夕方仕事が終わってから行けば乗れるという点で敦賀発も船足は速くて良いのだが、20時着で苫小牧では着いて寝るだけになってしまいもったいない。そこから走り出してとりあえず札幌をパスしておいて起きていられるだけ走って寝る場所があるかと言うと、北竜とか留萌くらい、しかも深夜にテン場が空いているかどうか賭けだしなあ。
そこで新潟に昼着くように行くにはと、関西から北陸ルートで8号まっしぐらのきたぐにルート、名古屋・長野経由で山越えの赤倉ルートとなる。印象としては小松あたりのバイパスが整備されたことで8号でズバーンが速いかと思っていたが、走り慣れているせいもあって、山越えの方が30分早かった。どちらも12時間くらいなので、帰宅ラッシュ収束後の普通の夜時間帯に出発で行けるし、夜行は渋滞が皆無で良い。8号ならまず敦賀でフェリー埠頭に寄って、疲れていたら乗っちゃう、元気なら走り続けるという選択肢もある。考え方を変えれば敦賀で苫小牧行きが満席なら新潟に行けば良いというスケジュールも成り立つ。
帰りは自由度が高いので、夕方小樽発でも夜に苫小牧発でも良いし、苫小牧から八戸行きなら1日4本あるし、函館まで行けば次々出航するのが何本でもある。
小樽から新潟が費用として約1万5千円(125ccと人が1人)+新潟~関西のガス代がYBRで2千円の計1万7千円、GOTOキャンペーンだとフェリーが1万円くらいで合計1万2千円だった。これは時間的には27時間程度だった。
函館から青森だけ船を使ってあとは陸を自走だと、船は5千円弱+ガス代4千円で計9千円、津軽海峡フェリーは船だけだと夜行便でもGOTOの割引が無い。小樽新潟便でGOTO利用で3千円増しという差額の小ささなら、楽な分だけ良いわなあ。一方青森から自走の所要時間は石狩起点で32時間だった。GOTOが終わったら多少時間がかかっても半額なので、水平線だけ見ながら船で時間をもてあますより、景色を見ながら走って行きたいもんだ。太平洋側なら鳥でも探してという楽しみもあるだろうけど。
GPSデータをUSB給電でとっていたが、ケーブルの接触が悪くなり、ある角度でないとスイッチが切れてしまうようになっていたので、経路が断続的にしか記録できなかった。現地で買おうと思ったら、マイクロUSBならスマホ用にいくらでも100円ショップで買えるのに、ホーマックを何店か回ったが、ミニBって最早ホムセンでもほとんど無いんだな。
今年中に全部データが揃えば今年でおしまいにできるかと思ったのだが、まだ来年も行かないと完結編が書けないな。しかしガッと行ってざくざく作業して、サッと帰ってくれば1セット4日2万円ちょっとで行って来れると言うことも分かった。
せっかくなので、経路を変えて色々試してみた。
行きの船は新潟から小樽へ。これは朝一番から走り出せて初日から道北の現場に入れるので都合が良い。夕方仕事が終わってから行けば乗れるという点で敦賀発も船足は速くて良いのだが、20時着で苫小牧では着いて寝るだけになってしまいもったいない。そこから走り出してとりあえず札幌をパスしておいて起きていられるだけ走って寝る場所があるかと言うと、北竜とか留萌くらい、しかも深夜にテン場が空いているかどうか賭けだしなあ。
そこで新潟に昼着くように行くにはと、関西から北陸ルートで8号まっしぐらのきたぐにルート、名古屋・長野経由で山越えの赤倉ルートとなる。印象としては小松あたりのバイパスが整備されたことで8号でズバーンが速いかと思っていたが、走り慣れているせいもあって、山越えの方が30分早かった。どちらも12時間くらいなので、帰宅ラッシュ収束後の普通の夜時間帯に出発で行けるし、夜行は渋滞が皆無で良い。8号ならまず敦賀でフェリー埠頭に寄って、疲れていたら乗っちゃう、元気なら走り続けるという選択肢もある。考え方を変えれば敦賀で苫小牧行きが満席なら新潟に行けば良いというスケジュールも成り立つ。
帰りは自由度が高いので、夕方小樽発でも夜に苫小牧発でも良いし、苫小牧から八戸行きなら1日4本あるし、函館まで行けば次々出航するのが何本でもある。
小樽から新潟が費用として約1万5千円(125ccと人が1人)+新潟~関西のガス代がYBRで2千円の計1万7千円、GOTOキャンペーンだとフェリーが1万円くらいで合計1万2千円だった。これは時間的には27時間程度だった。
函館から青森だけ船を使ってあとは陸を自走だと、船は5千円弱+ガス代4千円で計9千円、津軽海峡フェリーは船だけだと夜行便でもGOTOの割引が無い。小樽新潟便でGOTO利用で3千円増しという差額の小ささなら、楽な分だけ良いわなあ。一方青森から自走の所要時間は石狩起点で32時間だった。GOTOが終わったら多少時間がかかっても半額なので、水平線だけ見ながら船で時間をもてあますより、景色を見ながら走って行きたいもんだ。太平洋側なら鳥でも探してという楽しみもあるだろうけど。
GPSデータをUSB給電でとっていたが、ケーブルの接触が悪くなり、ある角度でないとスイッチが切れてしまうようになっていたので、経路が断続的にしか記録できなかった。現地で買おうと思ったら、マイクロUSBならスマホ用にいくらでも100円ショップで買えるのに、ホーマックを何店か回ったが、ミニBって最早ホムセンでもほとんど無いんだな。