YBR125Kのシフトは、なんとなくぼやんとした感じで、無印のようなカチッカツッと入る感じがしていなかった。
私の機体ではシフト落ちは無いが、偽Nがごく希に起きることがあった。
この対策の一案として、シフトスプリングの変更が提唱されていたので、オイル交換の際にクランクケースカバーを開けて、わずか95円の発条部品の交換を試してみた。
結果、生まれ変わった。新車に戻ったではなく、まったく別のミッションを積み替えたかと思うくらい、シフトフィールが違った物になった。
これはカムの途中の変なところで止まるなんてこともない入り方なので、偽Nは100%起きなくなるような気がする。
スプリング内側の縮んだ長さをテンションをかけないまま測ってみると、5万3千キロ使った元々の方が46.9mmで、今回装着した新品は46.6mmであった。この部品は装着した状態では常に引っ張られた状態で、開放されることがないので、伸びたのだろうか?それにしても偽Nが出るということはしっかり引っ張れてなかったわけなので、折れないまでも交換し時だったかもしれない。
無印を見る限り、折れる寿命はまだまだなのだろうけど。
私の機体ではシフト落ちは無いが、偽Nがごく希に起きることがあった。
この対策の一案として、シフトスプリングの変更が提唱されていたので、オイル交換の際にクランクケースカバーを開けて、わずか95円の発条部品の交換を試してみた。
結果、生まれ変わった。新車に戻ったではなく、まったく別のミッションを積み替えたかと思うくらい、シフトフィールが違った物になった。
これはカムの途中の変なところで止まるなんてこともない入り方なので、偽Nは100%起きなくなるような気がする。
スプリング内側の縮んだ長さをテンションをかけないまま測ってみると、5万3千キロ使った元々の方が46.9mmで、今回装着した新品は46.6mmであった。この部品は装着した状態では常に引っ張られた状態で、開放されることがないので、伸びたのだろうか?それにしても偽Nが出るということはしっかり引っ張れてなかったわけなので、折れないまでも交換し時だったかもしれない。
無印を見る限り、折れる寿命はまだまだなのだろうけど。