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【Googleのロゴ】ワールドカップ 2018 Day-6

2018-06-19 00:10:44 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



ワールドカップ Day-6

Day-4から待機してたけど2日間なかったね😅

急に復活したのは日本戦があるからかな?


本日の試合は・・・


日本

VS

コロンビア


ポーランド

VS

セネガル


ロシア

VS

エジプト


検索画面のロゴはこんな感じ

 


さぁ、いよいよ初戦!

ガンバレ日本!🇯🇵


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【Googleのロゴ】ワールドカップ 2018 Day-3

2018-06-16 00:46:02 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!


 

ワールドカップ Day-3

6月16日の試合は・・・


フランス

VS

オーストラリア


アルゼンチン

VS

アイスランド


ペルー

国旗違くない?

VS

デンマーク


クロアチア

VS

ナイジェリア


これちょっと大変💦

検索画面のロゴはこんな感じ


ガンバレ日本!🇯🇵

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【Googleのロゴ】ワールドカップ 2018 Day-2

2018-06-15 01:15:27 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



ワールドカップ Day-2

ということで、やっぱり毎日変わるみたいですね😌

7月15日まで毎日変わるのかしら?🤔

ちょっと大変だな😅


どうやら試合のある国がテーマのロゴになっていて、

全部で6種類表示されているっぽい?


スペイン

VS

ポルトガル

 

ウルグアイ

VS

エジプト


モロッコ

VS

イラン


ということでいいのかな?

検索画面のロゴはこんな感じ

 

ガンバレ日本!🇯🇵

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【Googleのロゴ】ワールドカップ 2018 Day-1

2018-06-14 00:33:25 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



ワールドカップ Day-1

いよいよワールドカップ開催!


一応、毎度のWikipediaから引用しておこうかな😌


FIFAワールドカップFIFA World Cup)は、

国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、ナショナルチームによるサッカー世界選手権大会

サッカーの大会の世界最高峰と位置付けられ、

全世界のテレビ視聴者数や経済効果はオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベント。


とのことで・・・


FIFAワールドカップは予選大会と本大会で構成されており、

本大会は4年ごとに開催され、4で割り切れない偶数の西暦年に開催される

夏季五輪の中間年、1994年以後は冬季五輪と同年)。

1930年ウルグアイ第1回大会が行われ、

この大会を企画・発案した当時のFIFA会長・ジュール・リメの寄贈した

ジュール・リメ・トロフィー」をかけて争われた。

 

参加できる主体は国またはそれに準ずる地域であり、

より厳密にはFIFAに加盟したサッカー協会を単位とする。

例えば、イギリスは単一の国家ながら本土4協会

(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)と

海外領土6協会(モントセラト、イギリス領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、

タークス・カイコス諸島、バミューダ諸島、アンギラ)による計10代表チームがあり、

日本日本サッカー協会の唯一の代表である。

そして、胸にそのエンブレムをつけたユニフォームを着用する。

また、香港マカオのように、FIFAが加盟を承認したサッカー協会を持つ地域にも、

それぞれに出場権がある。

 

とのことで、

 

これまでの歴代優勝国は、ブラジル(5回)、イタリアドイツ(4回)、

ウルグアイアルゼンチン(2回)、

イングランドフランススペイン(1回)の8か国・地域である。


ってことで、まだまだ続くのだけど、長くなるので割愛😌


これ"ワールドカップ Day-1"となっているから、

今後毎日変わるんだねきっと・・・ ロゴコレクターとしては大変だな😅

 

検索画面のロゴはこんな感じ

 

 

ガンバレ日本!⚽


このロゴ何がモチーフなんだろ?🤔

 

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【music】「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー 2018」

2018-06-13 01:04:41 | music

🎤【music】「ミュージカル・ミーツ・シンフォニー 2018」🎤

 

 

毎年恒例、今年で7年目となるミュージカル系コンサート。ミュージカルの曲をフルオーケストラ演奏で見せる。そもそもは日本人キャスト男女2人ずつの4人で開催され、2年目からは海外からのゲストを迎えている。自分は2年目のラミン・カリムルーがゲストの回から見始めて、1回チケット取ってたのに行けなかった回を除いて全て行っているかな? 

 

今回の出演者は春野寿美礼、柿澤勇人、宮澤エマ。海外ゲストは初出演のノーム・ルイスと、3回目となるジョン・オーウェン=ジョーンズ。ノームさんは4月のソロコンサート(記事はコチラ)から2ヶ月経たずに再来日! 読売新聞夕刊に載った柿澤勇人との対談記事によると、今回共演のJOJさんとは以前からのお友達とのこと。一方、もはやMMSの常連ゲストとなったJOJさんは、今回も東京を満喫している様子でうれしい

 

毎回、ミュージカル系のコンサート記事の感想書くたびに書いているけど、ミュージカルは好きだけど資金難から全然本数を見れていない。なので作品についても詳しくないし、国内外のミュージカル事情についても全く知らない。なので、コンサートで初めて聴く曲も少なくない。初心者というわけはないけど、コアなファンというわけでもない。そんな視点での感想になります😌

 

いつものように感想Tweetしておいたので、それに追記する形での感想記事にする。

 

 

まずは「ミス・サイゴン」のOvertureが流れ、ほぅサイゴンからですかと思っていたら、1曲目からノーム・ルイス登場! そして"Bui-Doi"(「ミス・サイゴン」より)を歌う。ヒロインの恋人クリスの親友ジョンが、ベトナム戦争後に生まれた米軍兵士とベトナム女性との間に生まれた混血児(ブイドイ)の父親を捜す活動についてのスピーチとして歌う曲。この曲はアール・カーペンター(記事はコチラ)と、JOJ(記事はコチラ)、そして今回のノームさんと3人の歌唱を生で聴いた。それぞれ個性があって素晴らしいけど、この曲のゴスペル部分を最大限に生かしたのはノームさんだと思う。本来はコーラスと一緒に歌う曲だけど1人で歌うわけで、その盛り上げ方もそれぞれだけど、ここをこう盛り上げるのか!とビックリして、気づいたら泣いてしまった イヤ、感動! 全然上手く伝えられないのが悔しい💦💦 


ブイドイを歌うジョンの年齢設定が分からないのだけど、おそらく20代後半から30代前半と思われる。そう考えると、ノームさんはかなり年上なわけで、当然年齢的な部分での印象の違いもあると思うけれど、とっても大人で穏やかな歌い出しだった。説得するというよりも言って聞かせるというような。でも、上から目線なわけではない。個人的には、独り言のように歌い始めて、徐々に熱を帯びて行ったアールさんの歌唱が好みだけど、ノームさんの歌唱はそれとは別の説得力があった。ホントに素晴らしかった!

 

1幕ラストは、ノームさんの"Music Of the Night"(「オペラ座の怪人」より) ⇨ JOJさんの"Till I Hear You Sing"(「ラブ・ネバー・ダイ」より)という流れ。JOJさんはウエストエンドの「オペラ座の怪人」で長くファントムを演じて来た方。一方、ノームさんはアフリカ系俳優として初めて部ブロードウェイの「オペラ座の怪人」でファントムを演じた方。ということで、2人のファントムのどちらがMotNを歌うんだろうと思っていた。前日は逆だったという情報もあるけれど、この日はノームファントムの歌唱。ノームさんのMotNは4月のソロコンでも聴いているけど、やはりフルオケバックの大ホールということで、声量もタップリに歌い上げ、本当に酔いしれた。クリスティーヌ気分でウットリ😍

 

そして、1幕トリはJOJさんの"Till I Hear You Sing"(「ラブ・ネバー・ダイ」より)。「オペラ座の怪人」の10年後のニューヨークが舞台の作品で、今はパリで有名なオペラ歌手となったクリスティーヌを思いファントムが冒頭に歌う曲。ウエストエンド初演時のオリジナルキャストはラミン・カリムルー&シエラ・ボーゲスということで、ラミンのイメージが強い曲だけど、JOJさんの歌唱でも数回聴いている。しかし、今回が一番良かったかも。とにかく切ない歌唱だった。この歌のキモである"I"の歌唱もバッチリ👍

 

 

ホントあっという間だった。アンコール含めて5人で23曲。単純計算で1人約4曲。そりゃあっという間だわね😅 オーチャードホールは何度か来てるけど、コンサートを1階席で聴いたのは初めてかも。いつもは2階席が多いので、今回音の響きが違ったように感じる。両サイドから覆いかぶさって来るような感覚。そういう効果もあったかなと思うけど、とにかく2人の声量がスゴイ! そして良い声。特にノームさんのコクのある声が極上✨ 

 

しかし、ちょっと愚痴もある! オーチャードホールはどうして席を前と少しずらして作らなかったのだろう? 前の女性が背が高くて、舞台向かって右側がほとんど見えなかった💦 幸い真ん中よりの席だったので、やや右よりに立つ時でも見えないことはなかったのだけど、頭が邪魔だったし、5人並んで立つ時には見えなくなってしまうキャストも。これは辛い😢 今後、背が低い自分としては2階席を取るしかないかな~💦

 

気を取り直して出演者の感想!

 

 

まずはノームさんだけど、Bui DoiとMotNについては既に書いたので割愛。ノームさんといえばやっぱりこの曲でしょうということで、"Stars"(「レ・ミゼラブル」より)を本編最後から2曲目に歌唱。4月のコンサートの記事にも書いたけれど、ノームさんはブロードウェイとウエストエンドでジャベールを演じた。日本ではNHKで放送されたので「レ・ミゼラブル25周年記念コンサート」の方が馴染みが深いかもしれない。自身もこの放送でノームさんを知った。

 

ノームさんのジャベールは生真面目だけど、悪役という感じではない。本来、ジャベールは法を守る正義の人なはずだけど、白か黒かの選択肢しかなく、結果バルジャンを追いつめる悪役になってしまった役。Starsはバルジャンを絶対捕まえると歌う役なのだけど、ノームさんのコクがあって包容力のある歌声ゆえか、ジャベールを憎み切れない感じがある。とてもシュッとしたカッコいいジャベール。役者の数だけジャベール像があると思うので、憎たらしいジャベールもいるだろうし、怖いジャベールもいると思う。どれも正解だと思うけれど、ノームさんの深みのあるジャベールは唯一無二な気がする。そして、とても好き😍

  

 

JOJさんのTIHYSいついても既に書いたので割愛。Tweetしてなかったのだけど、"This is The Moment"(「ジキルとハイド」より)もとっても良かった。今回、8月に上演されるケン・ヒル版「オペラ座の怪人」(出演決定記事はコチラ) のプロモーションや取材などで忙しいらしく、時差ボケに苦しんでいたようだけれど、舞台に上がればさすがの歌唱。声量タップリに高低緩急自在なテクニックを披露。TweetではBBHとなっちゃってるけど、"Bring Him Home"(「レ・ミゼラブル」より)は、もう何度も聴いているけど、今回ノームジャベの歌唱を受けてのトリということもあってか、かなり気合が入っていたように思う。素晴らしかった ウエストエンドの史上最年少ジャン・バルジャンだったJOJさん。JOJさんのジャン・バルジャン見てみたい!

 

 

そして! アンコールがすごかった!! ジャン・バルジャンとジャベールがいるじゃないか!ってことで、まさかの"The Confrontation"(「レ・ミゼラブル」より)! これは、仮出獄中に許可証を破り捨て、その後市長となっていたジャン・バルジャンが、自分と間違えて逮捕された男を救うため名乗り出る。そして、自分の判断ミスで娼婦となり病に倒れたファンティーヌに代わり、彼女の娘コゼットを救おうとするも、ジャベールが現れ対決するという緊迫した場面で歌われる曲。この2人の掛け合いがスゴイ! 一歩も引かない歌唱の応酬は、お互いの力を知ってるからなんだろうなと思う。スゴイ迫力! 自分も思わずつぶやいちゃったけど、周りからもすごーいの声。こんなのが見たかった!! 歌い終わってガッチリ抱き合うのも素敵✨

 

ラストは全員で"Do You Hear The People Sing?"(「レ・ミゼラブル」より) を歌唱。歌い出しアンジョルラスはJOJさん。しかし、これ5人で歌ってるとは思えない大迫力だった。Will you join in our crusade?~の部分からは鳥肌だった

 

 

 

日本人キャストについても触れておく。正直、今回3人とも心打たれるものはなかったかな~😣 初めて見た春野寿美礼の大人な"All I Ask of You"(「オペラ座の怪人」より)は素敵だったし、"私だけに"( 「エリザベート」より)も良かった。こちらも初めて見た宮澤エマは声がとても好きだった。えーと"Not A Day Goes By"(「Merrily We Roll Along」より)が良かったかな? 「スリル・ミー」(感想はコチラ)で見て良かった柿澤勇人。宮澤エマとデュエットした曲で、あれ?(o゚ェ゚o)音合ってる?と思った部分があったのだけど、どうだったのだろう? でも、ノームさんと歌った"I Am The Starlight"(「スターライト・エクスプレス」より)は良かった。ノームさんの包容力もあって、お父さんと息子のようだった😌

 

しかし上のセトリ💦 9曲目は"All I Ask Of You"だよーーーーー!😵 どうやら前日の時点で間違えていたようだけれど、誰も指摘しなかったのかな?🤔 

 

JOJさんとノームさんのTweet貼っておく! とはいえ、忙しいみたいでコンサートの感想があまりないかも😅

 

JOJさんのTweet

 

 

 

ノームさんのTweet

 

幸せな時間だった~ JOJさんは8月の「オペラ座の怪人」と9月のソロコンサートに行く予定! ノームさんまた来てね~

 

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【Googleのロゴ】ガーデンノームを称えて

2018-06-10 01:06:24 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!




ガーデンノームを称えて

うーん💦 庭に置いたりする人形のこと?

何故今日称えるの? はて🤔


とりあえずガーデンノームについて調べてみた!

毎度のWikipediaによりますと・・・


ガーデン・ノームまたは庭小人(ドイツ語Gartenzwerge英語garden gnome)は、

ドワーフノームといった人間の形をした想像上の小さな生き物を模した像である。

それらは先の尖った赤い帽子を被った男性像で、庭に飾られる。

ガーデン・ノームは19世紀にドイツで初めて作られ、フランスそしてイギリスに広まった。

 

ガーデン・ノームは、ドイツ語では「Gartenzwerge」(庭のドワーフ)と呼ばれる。

英語では「garden gnome」(庭のノーム)と呼ばれるが、

それは19世紀にガーデン・ノームがドイツからイギリスに渡ったとき、

名が「Zwerge」(ドワーフ)から「gnome」(ノーム)に付け替えられたためである。

 

ガーデン・ノームは一般的に男性像で、

赤いフリジア帽をかぶり、あごひげを生やしパイプを持つことが多い。

それらはさまざまな姿勢をとり、釣りや昼寝といった娯楽を満喫している。

 

1841年、ドイツのドレスデンの商会ベア&マレシュ(Baehr and Maresch)には、

ドワーフまたは「小さな種族」を模した陶磁器製の小さな像の在庫があった。

異論もあるが、ベア&マレシュが最初のガーデン・ノームの例とされる。

 

1860年頃以降、ドイツのテューリンゲン州にある陶磁器で知られる町グレフェンローダでは、

多くのガーデン・ノームが作られた。

グレフェンローダのフィリップ・グリーベルは現在もガーデン・ノームの生産を続けている。

 

とのこと😌

 

これ動画になっていて・・・

▶をクリック

まずはガーデンノームの説明が

 

で、ここからゲーム画面になる

✓をクリックしてゲーム開始

スペースを連打してガーデンノームを飛ばすと・・・

70m以上飛ばせるとこんな感じに

さらに✓をクリックして別のガーデンノームを選択

また、スペースを連打して飛ばす

早過ぎるとこんなことに💦

ゲーム下手だし、時間もないので続行は断念😅

なので全部クリアするとどうなるのか不明です🙇

 

検索画面のロゴはこんな感じ


Herzlichen Glückwunsch


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【Googleのロゴ】ヴァージニア・アプガー 生誕109周年

2018-06-07 00:24:58 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



ヴァージニア・アプガー生誕109周年


すみません💦 どなたでしょう?

毎度のWikipediaによりますと・・・


ヴァージニア・アプガー(Virginia Apgar, 1909年6月7日 - 1974年8月7日)は、

アメリカ合衆国ニュージャージー州ウェストフィールド出身の、

小児科学および麻酔専攻の女医女性医学者麻酔科医である。

また、新生児の出産の際にアプガー指数を導入したことによる乳幼児死亡率の低下で世界に貢献した。


とのことで・・・


1929年 - マウント・ホリオーク大学卒業。

1933年 - コロンビア大学医科大学院を4番の成績で卒業。

1935年 - コロンビア大学の教職員に採用され、麻酔学と小児科を専門とした。

1949年 - 同校初の女性正教授に就任、

兼務として提携病院のひとつであるスロアーン産婦人科

(Sloane Hospital for Women) で臨床研究を行った。

1959年 - ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生学修士号を取得した。

 

毎年、周産期学の分野で米国小児科学会よりヴァージニア・アプガー賞

(Virginia Apgar Award) が贈られている。

生涯独身のまま、1974年8月7日にコロンビア・プレスビテリアン医療センターにて死去。

65歳。

1994年に、肖像が合衆国の20セント普通郵便切手に採用された。


とのことで、ほぼ全コピ😌


検索画面のロゴはこんな感じ


Happy Birthday!

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【cinema / DVD】2018年5月鑑賞まとめ

2018-06-05 23:51:47 | cinema / DVD

🎬【cinema / DVD】2018年5月鑑賞まとめ🎬

 

劇場鑑賞以外で鑑賞した映画についてもレビューを書きたいところだけど、とっても追いつかない💦 ということで感想投稿しているcocoのレビューを中心に感想記録を残そうという企画記事。

 

ということで感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

 

 

#68.『サバービコン』(試写会)@神楽座(2018年5月1日鑑賞)

coco投稿

『サバービコン 仮面を被った街』90年代にコーエン兄弟が書いた脚本と、

レヴィットタウンという新興住宅地で実際に起きた暴動を合わせて映画化。

かなーりブラックで、結構バイオレンス。

そして社会派。

好みは分かれると思うが、自分は好きだった。


『サバービコン 仮面を被った街』マットデイモンが堕ちていく男を怪演。

毎回名前忘れるオスカーアイザックも良かった。

2役演じたジュリアンムーアが素晴らしい!

ノアジュプくんに救われる。

ラスト希望を持たせつつ、痛烈に皮肉ってるの良かった。

 

 

 

#69.『アイ,トーニャ』@TOHOシネマズ錦糸町(2018年5月4日鑑賞)

coco投稿

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』虐待、DV、殴打事件と重いテーマだが、

映画好きスケオタとしては楽しめた。

スケートシーンも迫力があり、吹替だろうけどジャンプもちゃんと跳んでる。

さりげなくスケート界の闇も描いててニヤリ😀


『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』エンドロールで実際の映像が流れて、

劇中のセリフまんま言っててビックリ😲

しかし大変な人生だったね。

あんな判決が下っていたとは知らなかった💦

マーゴットロビーとアリソンジャネイが素晴らしい👍

 

 

 

#70.『奇蹟がくれた数式』@WOWOW(2018年5月4日鑑賞)

coco投稿

 『奇蹟がくれた数式』邦題から明るい話を想像していたら結構重かった💦

これ実話ベースなのね?

こちらに数学の知識が全くないためか、

彼の天才の部分よりも人種差別との闘いとの方がメインな印象。

デヴパテルとジェレミーアイアンズ良かった👍


 

#71.『ライフ』@WOWOW(2018年5月5日鑑賞)

coco投稿

 『ライフ』おもしろくはなかったかな😅

生命体の最初の感じは好きだったのだけど、成長した姿のデザインが好きじゃない💦

豪華キャストだけど生かせていない印象。

正義感出して墓穴掘るライアンレイノルズは良かった😌

 

 

#72.『未来よ こんにちわ』@WOWOW(2018年5月6日鑑賞)

coco投稿

 『未来よ こんにちは』夫の浮気、母の死など重いテーマを淡々と描いている。

そのため起伏に乏しい気もするけど、実際はこんなものかもしれない。

主人公が颯爽としていて未練たっぷりな夫をバッサリ切るのはニヤリ😀

イザベルユペール素晴らしい👏


『未来よ こんにちは』アパルトマンのゴミ箱に、

夫が活けた花を入れたまま捨てたIKEAのショッピングバッグ取に戻る感じとか好きだった。

女性監督らしい細かさ。

 


 

#73.『ノッティングヒルの恋人』@WOWOW(2018年5月7日鑑賞)

coco投稿

『ノッティングヒルの恋人』今更鑑賞。

スマホの無い時代のもどかしさなど、この時代のロマンチックコメディはいいね👍

OPとエンディングにローマの休日のオマージュがあって楽しい。

ノッティングヒル界隈もいい感じで、ラストのSheに酔う✨


『ノッティングヒルの恋人』ジュリアロバーツとヒューグラントも良かった👍

「ダウントンアビー」の伯爵が若い!

スパイク『ヒューマンネイチャー』の人だ!と思ったらリスエヴァンスだったのね?!😲

 

 

#74.『ウォークラフト』@WOWOW(2018年5月8日鑑賞)

coco投稿

 『ウォークラフト』ダンカンジョーンズ監督なので期待したのに😣

あえて作り物感のセットや、CGなど映像はスゴイのだけど、見どころはそれだけかな。

セリフや世界観に既視感あり過ぎで、出演者に華がなさ過ぎ💦

続編ありきだったけど見ないな😅

 


 

#75.『ぼくと魔法の言葉たち』@WOWOW(2018年5月9日鑑賞)

coco投稿

 『ぼくと魔法の言葉たち』自閉症で喋れないと言われた青年が、

大好きなディズニー映画で言葉を取り戻し、支援を受けて自立する姿が、

押しつけがましくなく描かれたドキュメンタリー。

彼の感じる不安は健常者と変わらない。

両親と兄の思いも感動的。


『ぼくと魔法の言葉たち』オーウェンのスピーチが素晴らしかった✨

症状の差はあるのでしょうけれど、

自閉症の方々のことをほんの少しだけ理解出来た気がした。

おこがましいけれど😌


 

#76.『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』@WOWOW(2018年5月11日鑑賞)

coco投稿

『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』過去のオペラの映像は貴重で出演者も豪華だが、

この手のドキュメンタリー映画で多用される再現ドラマは飽きた😣

上手く生かせているとも思えない。

とはいえ、エジソン社の話は興味深く、スカラ座は素晴らしかった!

 

 

#77.『ジェーン・ドゥの解剖』@WOWOW(2018年5月11日鑑賞)

coco投稿

『ジェーン・ドウの解剖』おもしろかった!

前半はサスペンス調で、後半はオカルトになるのも自然。

解剖が進むにつれ現れる謎に目が離せず、後半ドキドキ!

何かしてるっぽいのに何もしてないのが不気味。

でも美しい。

そして怖い!

猫好きは辛い😢

 


 

#78.『アイム・ノット・シリアルキラー』@WOWOW(2018年5月12日鑑賞)

coco投稿

『アイム・ノット・シリアルキラー』

ソシオパスvsシリアルキラーのサスペンスと思ったらホラーなのね?

まさかの結末にビックリ😲

嫌いではないけど、淡々としていてちょっとウトウト。

マックスレコーズはかいじゅうたちのいるところの子なのね?

 


 

#79.『たかが世界の終わり』@WOWOW(2018年5月13日鑑賞)

coco投稿

『たかが世界の終わり』アップ多用の会話劇。

かなりのセリフ量だが、肝心なことは語られない。

居心地の悪さが伝わって来る。

兄の態度に驚くけれど、結局分かっていたのは兄と義姉。

それが分かると切ない。

語らぬが愛。

キャストの演技がスゴイ!

 


 

#80.『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』@WOWOW

(2018年5月13日鑑賞)

coco投稿

『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』

なんとなく勝手に寡黙で神経質な感じなのかと思っていたら、意外にもパワフル。

いろいろ才能が溢れ出ちゃって止まらないのかなと思った。

とりあえず録画してある『Mommy マミー』見る!

 


 

#81.『灼熱』@WOWOW(2018年5月15日)

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『灼熱』3つの時代の3つの恋愛を同じ主演男女優で描く斬新な試み。

それぞれの話は特にリンクしていないけど、

同じ俳優が演じることで流れが感じられる。

民族の対立と、それでも惹かれあう男女の愛を淡々と、でも情熱的に描く。

主演2人がスゴイ👍

 


 

#82.『ヴアーサス/ケン・ローチ映画と人生』@WOWOW(2018年5月16日鑑賞)

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『ヴァーサス ケン・ローチ映画と人生』ケンローチ監督は特別ファンというわけではないし、

作品もそんなに見ているわけではないけど、気になる存在。

生い立ちや、お子さんを失う悲劇、それらを飲み込んでのあの視点なのね😌

 


 

#83.『アイデンティティ』@DVD(2018年5月21日鑑賞)

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『アイデンティティー』久々鑑賞。

初見時犯人ネタバレして見たけど、それでもこの結末は予測できなくてビックリだった😲

全部知って繰り返し見てもおもしろい!

キャストも豪華。

この頃のジョンキューザックはハズレなしだったのにな~💦



 

#84.『恐怖分子』@WOWOW(2018年5月23日鑑賞)

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『恐怖分子』初エドワードヤン作品か?

イタズラ電話をきっかけに、交わらなかった人々の人生がクロスし、そして悲劇が。

その感じを淡々と描くが、鬱屈したものが流れている。

ぶつかり合っても分かり合えない。

ラストの夫の妄想が切ない。

 

 

#85.『アシュラ』@WOWOW(2018年5月25日鑑賞)

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 『アシュラ』すごかったー!韓国映画の真骨頂👍

俳優たちの演技がスゴイ。

主要3人が素晴らしい!

特に市長のファンジョンミンは偽善者ぶってる時の憎たらしさがスゴイ!

なんというバイオレンス💦

最後はいっそ清々しいわ😀

 


 

#86.『牯嶺街少年殺人事件』@WOWOW(2018年5月27日鑑賞)

coco投稿

『牯嶺街少年殺人事件』長い💦

勝手に2夜に分けて鑑賞。

少年たちの見分けがつきにくく、名前も覚えられない💦

でもそれが逆に彼らの日常を除いているようで、演技とは思えない。

当時の台湾の混沌とした感じや閉塞感が伝わって来て目が離せない。


『牯嶺街少年殺人事件』小明の魔性は分かるし、

リサヤンも良かったが、もう少し美少女がよかったな😅

少年チャンチェン頑張った👍

少年期の一瞬しかない姿を残せたのは貴重。

 


 

#87.『ジャッキー / ファーストレディ最後の使命』@WOWOW(2018年5月29日鑑賞)

coco投稿

『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』ケネディ暗殺から葬儀を終え、

ホワイトハウスを去るまでのジャクリーンケネディを描く。

どこまで真実か不明だが、あの瞬間から長い1日どんな思いだったかは伝わった。

が、普通かな。

ナタポはスゴイ👍

 

というこで、5月は20本を鑑賞。うち試写会1本、劇場鑑賞1本。まぁまぁかな。もう少し劇場鑑賞を増やしたいところだけど、感想記事も追いつかないしな~💦 今、4本溜めちゃってるし😣 しかし、あっという間に今年も5ヶ月終了💦 早過ぎる💦💦

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【cinema】『レディ・プレイヤー1』

2018-06-03 01:34:48 | cinema

2018.04.27 『レディ・プレイヤー1』@TOHOシネマズ日本橋


試写会応募したけどハズレ💦 DVDでもいいかなと思っていたのだけど、プレミアムフライデーということで、LINEのTOHOシネマズ公式アカウントで、1,100円で見れるクーポンが配布されたので見に行くことに。TOHOシネマズ日本橋ではドルビーATOMSでの上映ということで、特別料金ため+200円1,300円での鑑賞。ということで行ってきた~




ネタバレありです! 結末にも触れています!


「2045年オハイオ。両親を亡くしたウェイドは叔母夫婦とスラム街で暮らしている。人々はつらい現実から逃避するかのようにオアシスというバーチャルゲームに熱中していた。オアシスでは創業者のジェームズ・ハリデーの遺言により、オアシスの所有権と5000億ドルを得るゲームが開催されていた。ウェイドはパーシヴァルというアバターを使いこのゲームに参加しているが・・・」という感じかな。これはおもしろかった! ゲーム全くしないので、ゲームの設定などが全く分からないのだけど、それでも楽しめた。そして、1980年代を知る日本人なら絶対楽しめるハズ!


スティーヴン・スピルバーグ監督作品。作品は『激突!』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『E.T.』『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』『カラー・パープル』『フック』『ジュラシック・パーク』『シンドラーのリスト』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『A.I.』『マイノリティ・リポート』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『ターミナル』『宇宙戦争』『リンカーン』『ブリッジ・オブ・スパイ』『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の17本。それでも半分くらいかな? 半分くらい見ておいてなんだけど、実は特別好きな監督ではない。でも、間違いなく巨匠であり、後世に名を残す監督でしょう。


作品について毎度のWikipediaから引用しておく。2018年にアメリカ合衆国で公開されたSF映画である。監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はタイ・シェリダンとオリヴィア・クックが務めた。本作はアーネスト・クラインが2011年に発表した小説『ゲームウォーズ』を原作としている。日本では『レディプレ』とも表記される。


原作と同様、本作には1980年代の大衆文化に対するオマージュが数多く盛り込まれている。また、他作品からのクロスオーバーとして、劇中に1980年代から90年代の映画・アニメ・ビデオゲーム作品が数多く登場する。スピルバーグとプロデューサー陣は、クロスオーバーのための著作権交渉に数年を費やした。スピルバーグによると、製作に必要とされた著作権の80%を獲得している。版権もの以外としては、F1(ポールポジション)が登場している。『未知との遭遇』の権利を獲得するため、ワーナー・ブラザース映画との交渉が行われたが、不首尾に終わった。


脚本で重要な要素となっていた『ブレードランナー』については、『ブレードランナー 2049』の製作期間と重なっていたため著作権交渉を断念しており、代わりにスピルバーグの友人だったスタンリー・キューブリックの監督映画『シャイニング』を登場させることに決め、権利を取得した。原作では主人公の愛用機として東映版『スパイダーマン』でスパイダーマンが操縦する巨大ロボット・レオパルドンが活躍するが、アメリカ本国および欧米諸国では同作品が放映されたことがなく知名度が低いことから、映画には登場しない。


ワーナー・ブラザース映画とデ・ライン・ピクチャーズはアーネスト・クラインの『ゲームウォーズ』の映画化権を出版前に獲得し、脚色作業はクライン自ら担当することになった。ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズがワーナー・ブラザースと共に映画を共同製作することが発表された。2015年3月、スティーヴン・スピルバーグが本作のメガホンを取ることになったと報じられた。


サマンサ・クック役の最終候補にはオリヴィア・クック、エル・ファニング、ローラ・カークの名前が挙がっていた。2015年9月、クックがサマンサ役に決定したとの報道があった。2016年1月、ベン・メンデルソーンの出演が決まった。2月、タイ・シェリダンが主人公のウェイド・ワッツを演じることになったと報じられた。3月、サイモン・ペグにオグデン・モロー役のオファーが出ていると報じられた。4月、マーク・ライランスが本作に出演することになったとの報道があった。5日、森崎ウィンがダイトウ役に起用されたとの報道があった。


主要撮影は2016年7月に始まった。8月から9月にかけて、イギリスのバーミンガムでも撮影が行われた。ジュエリー・クォーターでは終盤のカーチェイスのシーンが撮影された。ディグベスではオハイオのシーンが撮影され、CGIで複数の建物を消去して2045年のオハイオを作成している。9月27日に本作の主要撮影が終了した。


当初、本作は2017年12月15日に全米公開される予定だったが、同日に公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』との競合を避けるために、公開日が2018年3月30日に延期されることになった。その後2018年1月に、公開日が2018年3月29日として1日前に公開されることになった。


公開初週末に4000万ドルから5000万ドルを稼ぎ出すと予想されていたが、この予想は的中した。2018年3月29日、本作は全米4234館で封切られ、公開初週末に4176万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場1位となった。この数字は2010年代に公開されたスピルバーグ監督作品としては最高のものであった。


本作は批評家から好意的に評価されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには312件のレビューがあり、批評家支持率は74%、平均点は10点満点で6.9点となっている。また、Metacriticには55件のレビューがあり、加重平均値は64/100となっている。なお、本作のシネマスコアはA-となっている。


2018年1月15日、アーネスト・クラインが『ゲームウォーズ』の続編を執筆していると報じられた。また本作では登場することが出来なかったウルトラマンに関しても、続編が決まればぜひ登場させたいとスピルバーグはインタビューで述べている。


とのことで、さすがの情報量。かなりカットしたつもりだけど、それでもかなりの引用量になってしまった。一番知りたかった著作権問題について記載があってよかった。これホントに映画やらアニメやら、サンリオまで様々なキャラクターが登場するので、そのあたりの問題はどうなっているのだろうと思っていたので。そのあたりはスピルバーグの力でなんとかなるのでしょうかね。


さて、見てから1ヶ月以上経ってしまったし、とにかくスピード感と情報量がスゴイので、細かいことは覚えていないし、そもそも全部を拾えていない。なので、いつものようにシーン毎に描写して、それについて感想を書くスタイルでは、全部を網羅できない部分があると思う。もう最近、毎回書いているのでいい加減どうでもいいと思うけれど、一応断り書きとして書いておく。


冒頭、いきなりヴァン・ヘイレンのJUMPがかかってビックリ! 映し出されるのはトレーラーハウスが縦にいくつも積み上げられた建物?が立ち並ぶ光景。この状態だと一番下が家賃が安いのかしらね?主人公のウェイド・オーウェン・ワッツ(タイ・シェリダン)は結構高層階に住んでいるのだけど、家から出かける場合、例えば鉄のパイプを消防士のように滑り降りたり、飛び降りたりを繰り返しながら地上へ降りて行く。まぁ、ちゃんとした階段のようなものがあるのに、若い彼が独自のルートを使っているだけかもしれないけれど、これは老人とか高層階に住むのは無理だよね? いいけど。


地上もゴミの山。積み上げられた屑鉄の中を分け入っていくと、そこにバンがある。ウェイドはその中に入ると、何か装置的なものの上に乗って、ゴーグルを装着する。こういう格好をしている人が、ウェイドが移動している最中に窓から見えていたけど、みなオアシスというバーチャル世界で遊んでいるらしい。自分のアバターを使って楽しむわけだけど、それは本人の動きと連動しているらしく、それには装置が必要ということなのかな? でも、後に普通に街を歩いている人もいたから違うのか? 謎。ウェイドはオアシスの中ではパーシヴァルと名乗っており、そこそこ有名人物らしい。


オアシスについて少しまとめておく。と言っても自分が理解した範囲内なので間違っているかも? オアシスはジェームズ・ドノバン・ハリデー(マーク・ライランス)が開発したもの。彼にはオグデン・モロー(サイモン・ペッグ)というパートナーがいたが、ある時から決別してしまった。ハリデーが亡くなり、彼の遺言によりオアシスには3つのゲームが仕掛けられており、それを解いた者はオアシスの権利と5000億円を相続することになっている。ただし、未だ第1のゲームを突破した者はいない。


第1のゲームは自動車レース。高速道路を走り抜け、様々な障害を乗り越えてゴールすれば、第1のカギと第2のゲームのヒントを得ることができる。これがいきなり楽しい! ウェイドは映画好きという設定なのかな? パーシヴァルが乗っているのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン。誰かの車にキティちゃんがいたり、T-REXが襲って来たり、様々な映画やアニメのキャラクターが出てくる。それが襲ってくることもあるし、チラリと映っているだけのこともあるけど、いったいいくつ出てきたんだろう?🤔


パーシヴァルは見事なテクニックで、次々障害をかわす。すると、彼の車に並んできた人物が。アルテミスという女性アバター。顔にタトゥー的なものがあるこのキャラは『アバター』が元ネタなのかな? オアシス内では有名人物らしい。このアルテミスが乗るバイクが『AKIRA』のバイクとのこと。『AKIRA』見たけど全然ピンとこない。でも、劇中内でそう説明していたの間違いない。そして、おそらく2人が恋に落ちるのも間違いないと思われる。


さて、レースも大詰め。パーシヴァルたちの前にはゴールが見えてくる。が、現れたのはキングコング! コングは次々と車をなぎ倒して行く。パーシヴァルはその間をぬってゴールを目指すも、直前で危険を察して急停車。そこに突っ込んで来るアルテミス。パーシヴァルがアルテミスを止めようとして横転しちゃったんだっけ? とにかく、アルテミスのバイクは壊れてしまう。いくらキーが3つあるとはいえ、映画開始早々簡単に手に入ってしまうのではつまらないと言わんばかりの、サービス映像にニヤニヤが止まらない😀


パーシヴァルにはオアシス内に友人がいる。エイチという男性。機械関係、特に車に強いらしくアルテミスのバイクも直してくれる。アルテミスとエイチは重要人物。他にダイトウとシュウという人物が関わって来るのだけど、これいつどう知り合ったんだっけ? ダイトウのモデルは三船敏郎だそうだけれど、鎧武者のいでたちだったのでよく分からず( ´-ェ-` )シュン


そもそもが2045年という近未来を舞台としているのだけど、オアシスの中の世界はそれをもう少し近未来にしたようなイメージ。常に薄暗い。オアシス内の人物たちは全てアバターということもあるけど、背景などもゲームの世界の雰囲気で作り物感満載。ゲーム全くやらないので全然詳しくないけど、ゲーム好きな人ならこのビジュアルは好きだと思う。街並みとしては特にどこの国っぽいという感じはしなかったけど、いわゆるSFっぽい近未来という感じでもない。


オアシスの内部にはハリデーの記念館がある。オアシス開始当時はたくさんの人が訪れていたらしけれど、現在はほとんどいない。パーシヴァルはここを訪ねるのが好きらしく、案内係のロボットとも懇意。このロボットは適度に人間型をしているのだけど、この無表情のこの顔どこかで見た気がするのだけど何かのキャラかな? 記念館の中ではハリデーの人生において重要な転機となった場面を、実物大の映像で見ることができる。これどう説明したらいいのかな? 暗い廊下からガラス越しに見る形なのだけど、人物たちがとってもリアルで、まさに目の前で演じられているかのうよう。これは面白い。


パーシヴァルが見ていた場面は、学生時代のハリデーが親友だったオグデン・モローと話している場面。この時オアシスについて構想してたのかな? どういう場面だったかは忘れてしまった。同じ場面を何度か見ているうちに、パーシヴァルはあることに気付く。正確なセリフは忘れてしまったけれど、後戻りするのもいい的なことだったと思う。そしてパーシヴァルはあることに気付く。


次のレースの時。後方に陣取ったパーシヴァル。各車が一斉にスタートしていく中、いつまでも発車しない。すべての車が走り去った後、パーシヴァルはおもむろにバックし始める。バックのまま進んでいくと、なんと地下に通じる道が開ける。地上の道と並行して地下の道を進んで行く。透明の天井には次々と障害物たちに倒される車たちが見える。誰もいない地下の道路をバックのまま進んで行くと、ゴールゲートが見える。そのままゴール! これは面白い。


ゴールすると、そこは公園のような場所。そこに現れたのが魔法使いのような人物。ガンダルフっぽい。魔法使いからカギと、第2のカギを得るヒントをもらう。そして、オアシス内に掲示されていた、ゲームのランキング表に、パーシヴァルがクリアしたことが表示される。


オアシスの権利を狙うIOI社の社長ノーラン・ソレント(ベン・メンデルソーン)は、大量の人員をアバターとして送り込み、プロジェクトも組んで難問を解かせているが、パーシヴァルに先を越された形。この人物が今作の悪役。部下の女性を使っていろいろ悪だくみや妨害をする。ベン・メンデルソーンは好演しているけれど、ちょっと小物感。原作がどの層に向けて書かれたのか分からないし、映画は子供よりも1980年代に子供だった大人が喜べる作りにはなっているけど、やっぱり子供向けなのかな? 現実世界ではそんなにイケていない主人公が、裏をかいたりできるわけで、そのあたりコミカルというほどではないけれど、軽快な感じで描いているせいもあるかもしれない。


パーシヴァルが第1のカギを開けたことにより、第2のカギのヒントが開放された形になるのかな? みな次々ゴールし第2のカギを解くためのヒントを得る。パーシヴァルはオアシス内で有名人となる。彼がヒントを得たことを知ってか、ハリデー記念館には多くの人が来ている。そんな中にパーシヴァルが現れたのだから、ちょっとしたパニックに。そんな中、彼を救い出したのはアルテミス。有名人物なのだから変装くらいしろとパーシヴァルにさせたのが、クラーク・ケントの服装。そう『スーパーマン』! 分かる人には分かる的な仕込みは面白いね。


2人は例のハリデーの人生の一コマを見せる展示スペースにやって来る。ここで展開されてた場面は何だったんだっけ? ちょっと忘れてしまったのだけど、ヒントにはハリデーの恋が関係していたと思う。ハリデーはキーラという女性に恋していた。彼女の方もハリデーを思っていたっぽいけれど、結局モローと結婚した。現在は亡くなっていたと思う。ハリデーは初めてのデートでキーラにキスしなかったことを後悔していたのではないか? ということで、キーラとハリデーが出かけたダンスパーティーに行くことにする。って流れだったよね? ちょっと自信がなくなってきた💦


オアシス内のクラブ的なところに出かけたパーシヴァルは、周りの楽しい雰囲気に刺激されたのかアルテミスに猛アタック。アルテミスにはこのゲームに賭けるある思いがあって、恋愛をしている気にはなれない。何とか彼女の気を引こうとしたパーシヴァルは、本名を明かしてしまう。パーシヴァルたちを監視していたアイロック(T・J・ミラー)が攻撃を仕掛けてくる。パーシヴァルとアルテミスは応戦し、事前に購入していたゼメキスキューブを使って時間を戻し、脱出に成功する。この辺りなかなか面白い。


彼らを監視していたソレントは、第1のカギを得た賞金?でウェイドがボディスーツ?的なものを購入した履歴により、現実世界での住所を特定し、訪ねて来る。IOIに協力しないかというのだった。ソレントに不信感があるウェイドはこれを断る。するとソレントはウェイドを始末するよう命令。危険を感じたウェイドが叔母を逃がそうと説得するも、彼に辛く当たる叔母の交際相手が絡んできて話にならない。その間に爆発が起こり、ウェイドは辛くも逃げ延びるが、2人は死んでしまう。ヒドイな。あと交際相手にイラッ😠 ちょっといろいろ短絡的過ぎる気がしなくもないけど、こういうのは楽しんだもの勝ちなので、この雑さというか粗さでOKだと思う。


さらに追われるウェイドを謎の男が救う。気づくと彼のそばには顔にあざのある若い女性。サマンサ・イヴリン・クック(オリヴィア・クック)で、その声から彼女がアルテミスであることに気づく。アルテミスがパーシヴァルに本当の自分はこんなにかっこよくない的なことを言っていたのは、顔のアザによるものだと思うけれど、十分にかわいい彼女にますます惹かれるパーシヴァル。そしてサマンサもウェイドを気に入っている様子。サマンサの父親は債務超過によりIOIに強制連行され、アバターとして労働させられ亡くなってしまったんだったよね? とにかく、サマンサはIOIのこの強制労働を阻止しようと、反乱軍として活動し、オアシスの権利を得ようとしているのだった。


えーと、ちょっと記憶が曖昧になってきたのだけど、他のメンバーと会ったのもここだっけ? もう少し後か? レースで常に上位にいたダイトウことトシロウ(森崎ウィン)と、ショウことゾウ(フィリップ・チャオ)、そしてエイチことヘレン・ハリス(リナ・ウェイス)とも会うのだけど? ガタイの良い男性だったエイチは黒人女性だけど、トラックを運転するたくましさ。トシロウは日本人の青年で、ゾウは中国人の少年。これWikipediaによると、原作では日本人だったそうだけれど、多人種を配したいというスピルバーグの意向で中国人の少年になったのだとか。アジア人には変わりない気もするので、中国資本への配慮かしらね?とか思ってしまったり。ちょっと都合よく実世界で近隣に居過ぎじゃないかと思ったりもするけど、その辺りも仲間で力を合わせてっていうのは、こういう映画にお決まりのパターンだから、多少雑な感じでもOK。


一行はハリデー記念館へ行き、再びヒントを得ようとする。ハリデーはキーラと初デートで映画を見たことが分かる。作者が気に入っていなかった映画。パーシヴァルはそれが『シャイニング』であることを思いつく。映画館はクラブの中にあったんだっけ? たしかまたクラブに行ったよね? まぁ、どこにあるかはそんなに重要じゃなくて、ここからは映画ファンお楽しみのシーンが展開するっていう方が重要。


廊下の突き当たりに双子の少女が現れたり、237号室に幽霊が現れたり、ジャック・トランスが思わぬ形で現れたりして、映画を見たことある人なら絶対ニヤニヤしちゃう! でも、スティーヴン・キングは気に入ってなったのね。そうそう!今回、TOHOシネマズ日本橋で鑑賞したのだけど、ここのロビーの絨毯は実は『シャイニング』に登場するホテルの絨毯と同じ柄になっている。日本橋で見てよかった!


えーと。ちょっと細かい部分が忘れてしまったのだけど、いろいろな危機を乗り越える。廊下に飾ってあった写真にはハリデーとキーラが映っていたよね? これがヒントになった気がしたんだけど何だったっけ? とにかく、外に出るとキーラがゾンビだっけ?と強制的にダンスを踊らされている。そこで、アルテミスが彼女を発見! 彼女とダンスすることに成功し第2のキーを入手する。あ、廊下の写真を見るまでキーラの顔が分からなかったってことだったかもしれない。で、最後のキーのヒントは何だったっけ?🤔


えーと、ちょっと順番が全然分からなくなってしまったのだけど、ハッキングしてソレントを現実世界と思わせてオアシス内で拉致するのはどこだっけ? これ、ほぼほぼ成功するのだけど、結局バレてしまう。何故拉致したのか、どうやって成功したのかも忘れてしまった😅


あと、現実世界では父親の借金返済のため、サマンサがIOIに強制連行され、カプセル状の装置に閉じ込められて、オアシス内のアバターとして働かされることになる。これ、ウェイドたちを逃がすために囮になったんじゃなかったかな? そして、彼女がアバターとして内部で隠密に活動するためでもある。結果的にだけど。


ウェイドたちはエイチことヘレンが運転するバンに乗り、ソレントが差し向けた部下の女性の追跡から逃げている。結構なカーチェイスになったりする。ここからは現実のカーチェイスとサマンサの動向、そしてオアシス内のパーシヴァルたちの活躍と、サマンサのIOIアバターの動きが、交互に描かれていく感じ。それぞれハラハラする💓


第3のミッションはゲームをクリアすることなんだよね?最終的には。でも、そのゲームがある場所はIOIのアバターが守っているんだっけ? そこで、パーシヴァルはオアシス内の人々に呼びかける。皆で力をあわせよう的なメッセージを送る。まぁありがちではあるけど、いくら仲間がいるとはいえ5人じゃどうにもならないしね😅


で、その建物?がある場所というのが、周囲はゴツゴツした岩場のような感じで、木や草が全くない広い土地が広がっている感じ。ちょっと高い場所にあるのか、たくさんのアバターたちが思い思いの姿で集まって来る。ちょっと『ロード・オブ・ザ・リング』などのファンタジーものの戦闘シーンのようでありながら、各キャラがどこかで見覚えのあるものばかりでニヤニヤしてしまう😀 特に日本人には楽しい仕掛けが多い。


アイアンジャイアントは日本のキャラではないのかな? このキャラが『ターミネーター2』のあの名シーン👍を再現したのは笑った~😃 IOI側だったと思うけど、メカゴジラも登場! この時には、あのゴジラのテーマが流れて日本人としては涙目。そして、個人的にはコレを見に行ったと言っても過言ではない機動戦士ガンダム! 森崎ウィン演じるトシロウの日本語で「俺はガンダムで行く!」のセリフと共に、ガンダムが現れる! アバターが希望のキャラに変身できるという設定らしいので、大きさは変わらないのかな? 小さかった気がするけど、ガンダムのキメポーズをとらせてくれてうれしい! トシロウのゴーグルにカタカナでガンダムって表示されたのは日本版だけなのかな?


ガンダムキメポーズ


この最高に楽しいバトルに勝利して、パーシヴァルは建物の中に。そしてゲームを開始。IOIでも精鋭たちがクリアすべく難問を解いていたりするけれど、何度クリアしてもゲームは終わらない。そこでパーシヴァルが気付く。ゲームをクリアすることが目的なのではなく、ゲームを楽しむことが目的なのだと。で、第3のキーをゲットする。


魔法使いの姿のハリデーのアバターアノラックが差し出す、オアシスの権利を有するという書類を受け取りサインをしようとするパーシヴァルだけど、何か違和感がある。試されている気がするのだった。それでパーシヴァルはサインしなかったんだよね? ここ重要な部分なのに覚えてないぞ。すると場面が変わってハリデーが少年時代を過ごした部屋に遷移したんだよね?


部屋には少年のハリデーがいたよね? 彼は特に指摘はなかったけれどアスペルガーだったりするのかしら? 単純にコミュ障というのとは違うような? その辺りをマーク・ライランスがやり過ぎ感のない自然な演技で表現。ハリデーとパーシヴァルはいろんな話をしたと思うけれど、全然覚えてない。ここが映画の中で最も言いたいことだろうに、全然ダメだぞ自分! ハリデーはオグデン・モローと別れてしまったことを後悔しているってことが、ここで分かったのだったかも? いずれにしても、最後のキーを入手する手掛かりは、ハリデーが何を求めていたのかということで、それは親友だったということだったような? ここはマーク・ライランスの演技が素晴らしく、じんわりと感動していたように思ったのだけど、詳細を忘れてしまった💦


まぁ、当然のようにパーシヴァルが第3のキーを入手する。現実世界ではソレントがウェイドたちを追い詰めていたんだっけ? とにかく、ちょっとした広場的なところに、オアシス内でパーシヴァルの呼びかけに応えた人々が、現実世界でも集結し、ソレントを取り囲む。そこへ警察がやって来てソレントを逮捕。あまりにアッサリな幕切れで、ソレントの小者感が漂ってしまうけど、伝えたいことは悪者退治ではないのでOK。


ソレント退場後、現れたのはオグデン・モロー。サイモン・ペッグが老けメイクで登場してちょっと笑いそうになった。でも、ここは感動シーン。ウェイドがハリデーのモローへの思いを告げると、涙ぐむ。ちょっぴりもらい泣き😢


シーン変わって、高級マンションの一室。ソファーに横たわるウェイドとサマンサ。どうやら同棲中らしい。そこにウェイドのナレーションが被る。オアシスを仲間と共同経営すること、オグデン・モローを顧問に迎えたこと。そして、オアシスには強制的に休日を設けたこと。で、多分この休日の部分が物議をかもしてしまったのかな? さんざんゲームの楽しさを見せておきながら、ゲームのやり過ぎはよくない的なオチはどうよってことかと思うけれど、自分はゲームをしないせいか、特に気にはならなかった。


話の内容としては、さえない主人公が仲間と力を合わせて、悪役を倒してヒーローになり、恋も成功も手に入れるという王道パターン。その手段がバーチャルゲームというのも、特段目新しいわけでもないと思う。ただ、やっぱりこれは見せ方が最高に楽しかった。とにかく、情報が多い。絶対1回見ただけでは半分も拾えてないかも😣


自分が分かったネタは、デロリアン(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)、T-REX(『ジュラシック・パーク』)、キングコング(『キング・コング』)、双子&237号室&ジャック・トランス(『シャイニング』)、バットマン(『バットマン』)、クラーク・ケント(『スーパーマン』)、ガンダルフ(『ロード・オブ・ザ・リング』)、金田のバイク(『AKIRA』)、バラのつぼみ(『市民ケーン』)、チャッキー(『チャイルド・プレイ』)、メカゴジラ(『ゴジラ』シリーズ?)、アイアンジャイアントの👍(『ターミネーター2』)、ゼメキスキューブ(ロバート・ゼメキス&ルービックキューブ)、ハローキティ。と、思い出せるのはこれくらい。見ている時には気づいていても、忘れちゃったネタもある😅


キャストは良かったと思うけれど、とにかくハリデーのマーク・ライランスの演技がすご過ぎ! 悪役ソレントのベン・メンデルソーンも頑張っていたのだけど、ちょっと地味になっちゃったかな。あえてアニメのキャラっぽい、分かりやすい悪役だったので、それが結果小者感になっているのも狙いだとは思うので、そう考えると演技的に絶妙なのだと思う。若手俳優たちは、主演のタイ・シェリダンや、サマンサのオリヴィア・クックも頑張っていたと思う。特別上手いとも思わなかったし、特別役に合っているとも思わなかったけど。可もなく不可もなしという印象かな。日本から参加の森崎ウィンはおいしいセリフがあってよかったね! サイモン・ペッグが老けメイクで出て来てちょっとおもしろかった。


見ている間は原作あること知らなかったので、謎に包まれた富豪が仕掛けたゲームに勝つと、富豪の財産を受け取れるというストーリーは、ロアルト・ダールの「チョコレート工場の秘密」がベースなのかと思ってた。これ、原作のベースにあるのかしら?🤔


友情とか伝えたいメッセージはあると思うし、ちゃんと伝わって来るけど、そういう難しいこと考えなくても、とにかく楽しめる作品。1人でも楽しめるし、家族や恋人や友達と見てちりばめられたネタの答え合わせをするのも楽しいと思うので、全方向にオススメ! まだ上映中なので大画面で是非!


『レディ・プレイヤー1』公式サイト

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【Googleのロゴ】ハインツ・ジールマン 生誕101周年

2018-06-02 00:47:02 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!


 


ハインツ・ジールマン生誕101周年

すみません💦 どなたでしょう?


っていうか、そもそも表記が

Heinz Sielmann's 101st Birthdayとなっていて、

検索画面も英語ばかりでどうしようかと思った💦

英語のWikipediaを翻訳かけつつ、

Heinz Sielmannで検索してみたら日本語版Wikipediaが出て来た😲


ハインツ・ジールマン(Heinz Sielmann1917年6月2日 – 2006年10月6日)は

世界的に有名なドイツ人野生生物写真家動物学者およびドキュメンタリー映画製作者だった。


ノルトライン=ヴェストファーレン州メンヒェングラットバッハ市出身。

1938年に初めて製作した、キツツキを題材とした長編映画

Zimmerleute des Waldes』(英語名: Woodpecker)がイギリスで高く評価され、

以後「ミスター・ウッドペッカー」の愛称で呼ばれた。


代表作に、『猛獣最後の王国』(Lords of the Forest

オーソン・ウェルズのナレーションを加えアメリカで公開された時のタイトルは

Masters of the Congo Jungle1959年)

ベルリン映画祭銀熊賞およびイタリアトレント映画祭最高金賞受賞作

『ガラパゴス-世界最後の秘境』(Galapagos - Dream Island in the Pacific1962年)、

Vanishing Wilderness』『The Mystery of Animal Behavior』などがあり、

世界中で大成功を収めた。


一方、ドイツにビーバーカワウソを呼び戻し、

また子供たち自然保護に対する関心を高めることを目的とした基金

Heinz Sielmann-Stiftung1974年に設立した。

 

彼が製作したシリーズ『Expeditionen ins Tierreich

(英訳:Expeditions into the Animal Kingdom)は、

ドイツで最も知られた動物のドキュメンタリーである。

 

1994年ミュンヘン大学名誉教授。

2005年、ドイツ環境賞ライフワーク名誉賞受賞。

2006年バイエルン州ミュンヘン市にて死去。


とのこと。

英語版の方が少し情報量が多いかな🤔


検索画面のロゴはこんな感じ



Alles Gute zum Geburtstag!


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