まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

この一杯のために…

2008年07月22日 | 廊下から
前日は早めにホテルにチェックインして、充分休養し朝食もしっかりと食べて戦闘態勢に。但しホテルから3歩歩くと、滝のような汗が…(笑)

高松駅に荷物を預けたあと、電車で三条駅に移動。新たに高架となった区間での撮影を試みました。


まずは定番の… 太田~三条

滝宮駅近くに大型ショッピングセンターが開業するようで、プレオープンに合わせて一部の一宮行きが滝宮まで延長運転、そして増結まで行っておりました。


高架区間 太田~三条

三条駅から住宅地を歩く事約15分。迷いながらも高架区間が始まる三条第2踏切に辿り着く事が出来ました。
ここは6.1‰から8‰の勾配で、元京急車独特のモーター音を響かせてフル加速で上がってゆきます。因みのこの画像、踏切の停止線の外方から撮影しています。決して危険行為ではありません…


留置中の1073号 仏生山

臨時増結が行われているので、チョッピリ期待しながら仏生山に移動してみると、やはり1070型は動いていませんでした。前日に1073号が洗い場付近でパンを上げていたので期待していたのですが、こんな所に押し込まれていました。当然、他の車両も定位置に…残念!

そうこうしている内に、時間は10時に…今回の目的でもある『松岡』で一杯食べる為に滝宮に移動しました。今回の旅行は、この一杯の為でもあります(笑)



やっぱり、ここがいいですね。すっと入ってさっと食べれる…やはり、うどん屋さんはこうでないとね。

私の食べ方は、うどんを“ふた口”すすって、おもむろにゲソ天を丼にのせて、ダシで衣をちょっとほぐして食べる、これが最高です。当然、ダシは温いんでないといけません。冷たいんだったら、しょうがでサッパリ(すりゴマもあれば、なお宜しい!)いきたいですね。

久々の一杯に満足して滝宮駅に戻りましたが、いつもは気にしない古びたスーパーを見上げると…?



『んん? オスから絞るんですか?』

似たようなものなら、少し位は… ビシっ(しばく音)

U山『何をお下劣な! お子様が見ているかもしれんぞ!』

ハイ、ごもっともで…(汗)

335号

2008年07月22日 | 廊下から
昨年10月のネタで、道の駅『源平の里むれ』に保存してある335号を紹介しました。その日は生憎の雨模様でしたが、今回は『やめてくれ!』と言わんがばかりの好天気でした。
道の駅の場所は、房前の急カーブの上で国道11号線沿い。房前駅からだと、駅を出て海側の道を瓦町方面に歩いて、最初の踏切を渡り高台へ上がった方が早いですね。


335号外観


車内

車内は時間を制限して解放してあり、今回も汗をタラタラ流しながら、マスコンを回してみました。窓が全て固定してあるので車内は蒸し風呂、そしてやはり『狭い』


志度側の連結器周り


瓦町側の連結器周り

車両のアクセントとして、ジャンパ栓の塗り別けは必須でしょうね。車体に受けがある方が瓦町側(琴平線だと琴平側)です。

今度発売される琴電3000型を購入予定の方、ご参考になれば幸いです。

何もこんな時に…

2008年07月22日 | 廊下から
3連休… どうやって過ごそうかと考えていましたが、暑くて眠れない夜に急に思い立って、高松に行ってきました。本当に後先考えず…

連休初日の夜は、一人で呑んだくれて、尚且つ睡眠時間はたったの3時間半… 加えて、この日の高松の最高気温は35度以上。私の平熱での体温ですよ! 体力が…

10時半に高松に着き、まずは志度線に直行。今橋で予備車の確認をすると、やはり723+724号が定位置にいるので残念と思いきや…


暑いんで日陰でウ○コ座りして… 瓦町~今橋

踏切で写真を撮っていたら、何やら車庫で電車が行ったり来たり… なんと予備車を入替えていました。もしかすると明日は?


初724号…? 今橋

琴電屋島界隈で撮影して、ふと五剣山の方を見ると、来た時はいつもは微妙に霞む山がはっきり見えるではないですか! これは急げと房前駅に移動してみました。


停車中の722号 房前

線路際に咲いた花と五剣山を絡めると、コン柱がうるさいですねぇ。線路の反対側が良かったかな…? 次回の検討課題です。

さて、房前まで来たならやっぱり行かなきゃいけんでしょう。道の駅『源平の里むれ』に保存してある335号へ会いにいって来ました。


335号

まだまだ、綺麗な状態を保った335号に一安心し、詳細写真を撮っておきました。これで色差しの資料の準備OK!(笑)


映画で使ったんだそうな…

映画『世界の中心で愛を叫ぶ』(だったかな?)のロケで使われたタクシーだそうですが、説明書は日に焼けてよく読めないし、単なる放置プレーとしか思えませんですな… どんな映画か知っていれば、見方も変るんでしょうが(汗)

ここまで来て体力の限界を感じ、過去の苦い経験から高松に戻り、早々とホテルにチェックインし、翌日に備えました。あ~勿体ない!