さあ、月も変わりました。このブログで、勝っている人は余勢を買い、負けている人はツキを買ってください。
明日の注目銘柄です。このところ的中率が良いようです。自然体に戻したのが良い結果を生んでいるのではと自画自賛しておりますが、筆者はどうしても自らの欲望のコントロールがままならず、その恩恵に浴してはおりません。ここいらで、このアンバランスを解消せねば。
1.9378ワールドロジ ○
今日のご報告に書いたとおりです。1つ注意点は、香港のリーマンを引受人とするMSCBを必要以上に警戒されている方がおります。明日、再度308Kあたりまで突き落とされるかも知れません。そこを下に抜けなければ、その段階ではRSIも1桁に落ちているでしょうから、業績から言ってもあまり急落の心配はないかと思います。
2.9424日本通信 ▲
今日に続いての注目銘柄です。今日は、不発に終わりましたが、引けに170Kまで戻しました。土俵際で最後の力を振り絞り、何とか奈落に落ちるのを止めた感じです。OSCは45%へとコンバージェンスしており、RSIも23%です。指数値も最低です。▲にしたのは、一応期待はできるものの、今日の最後の踏ん張りで、結構なエネルギーを使ってしまったなら、明日は力尽きる可能性があるためです。もちろん、力尽きて一気に160Kあたりまで落ちたなら、とりあえず、放置プレーにしておいた方が良さそうです。その下に132Kというのがありますから。こうしてこの株を見ると、指数値はまだ初値を付けた4月21日を500000として、今日でまだ537000もあります。如何に激しい高騰劇を繰り広げたかお分かりだと思います。そこで燃焼してしまったのかも知れません。しかし、宇宙の星々も、最後に燃え尽きるときは白色矮星となって、一段と輝きを増しながら命尽きる訳です。日本通信という、ブリティッシュテレコムのような壮大な名前に負けないよう、最後の意地を示して欲しいものです。アップルで気を吐いたことがある三田聖二社長、よろしく。
3.3746MEX ○
分割、好業績で8月10日にストップ高して以降、容赦ない売りにさらされてきましたが、今日でようやく下げ止まった感があります。OSCはまだ33%(+2%)です。明日は425Kあたりまで戻すことを期待して、寄りで、少し押したところを買うという戦法が良いと思います。この会社、前にも触れたとおり、吉村社長というインターネット黎明期の元祖みたいな方が社長です。BBTの半分ほども人気が出れば、100万円は行く株です。メディアエクスチェンジという、地味な名前が災いとなっているかも知れません。HPを見ましたが、サイドバーがマウスポイントでチャラチャラと動き、乱視が悪化しそうです。凝りすぎですね。www.mex.ad.jp というアカデミズムの賜物でしょう。
4.4771F&M ○
この株の上昇は夏の終わりと共に収束したかに見えます。インベスコが大量保有しているのが分かったのが8月中旬。どこかの株によく似ていますね。その前日の指数値にほぼ下りてきました。インベスコが売ったから下がったのかどうか、ここから反発するかどうか、明日注目。OSCは44%でコンバージェンス。乖離幅は-2Kと良好です。社名の由来は、Flower Messageだそうです。これは、生保の営業員が、お客様の誕生日などに送るフラワーギフトの代行業務を手がけたのが、この会社の最初の仕事だった、そこから来ているようです。何といいますか、蕁麻疹がでそうなエピソードであり、筆者の肌には全く合いませんが、そこをビジネスにしたというのは凄いと思います。筆者なら、インターネットで世界中どこでも花を贈るサービスがあるのは、昔から承知していましたから、生保のずぼらなお客を相手にして、このようなビジネスが成り立つとはとても思わなかったでしょう。生保レディの世界が如何に虚礼の世界に充ち満ちているか、改めて思い知った訳であります。そこを逆手にとるこの会社、一筋縄ではいきませんぞ。さすが、インベスコさん、目の付け所が違いますね。ところで、明日は少し押したところで買いという戦法でどうでしょうか。
5.4741インターネット総合研究所 △
そろそろ、決算騒動での付和雷同型買い上がり組の投げが終わりそうです。OSCは32%まで落ちました。まだ反転したとは言い難いのですが、このところ押されすぎですので、待ちかまえていた方の買いが入り思わぬ反発があるかも知れません。一応、いきなり寄りで買うなどということではなく、16万円台のできるだけ下に突入するのを気長に待つのが良いでしょう。この会社、研究所という名前がついているだけあって、買収する会社に対する目利きはあります。ファイナンスに魅惑されるその俗っぽさと、研究所=ラボが持つ、アカデミックな雰囲気の混交が、この会社の妖艶な魅力でしょう。何せ、インターネットを総合的に研究している会社など、世界中を探しても、マイクロソフトとIBMを除けば、ある訳ありません。
その他、3764アッカネットワークス、8889アパマンも注目。
明日の注目銘柄です。このところ的中率が良いようです。自然体に戻したのが良い結果を生んでいるのではと自画自賛しておりますが、筆者はどうしても自らの欲望のコントロールがままならず、その恩恵に浴してはおりません。ここいらで、このアンバランスを解消せねば。
1.9378ワールドロジ ○
今日のご報告に書いたとおりです。1つ注意点は、香港のリーマンを引受人とするMSCBを必要以上に警戒されている方がおります。明日、再度308Kあたりまで突き落とされるかも知れません。そこを下に抜けなければ、その段階ではRSIも1桁に落ちているでしょうから、業績から言ってもあまり急落の心配はないかと思います。
2.9424日本通信 ▲
今日に続いての注目銘柄です。今日は、不発に終わりましたが、引けに170Kまで戻しました。土俵際で最後の力を振り絞り、何とか奈落に落ちるのを止めた感じです。OSCは45%へとコンバージェンスしており、RSIも23%です。指数値も最低です。▲にしたのは、一応期待はできるものの、今日の最後の踏ん張りで、結構なエネルギーを使ってしまったなら、明日は力尽きる可能性があるためです。もちろん、力尽きて一気に160Kあたりまで落ちたなら、とりあえず、放置プレーにしておいた方が良さそうです。その下に132Kというのがありますから。こうしてこの株を見ると、指数値はまだ初値を付けた4月21日を500000として、今日でまだ537000もあります。如何に激しい高騰劇を繰り広げたかお分かりだと思います。そこで燃焼してしまったのかも知れません。しかし、宇宙の星々も、最後に燃え尽きるときは白色矮星となって、一段と輝きを増しながら命尽きる訳です。日本通信という、ブリティッシュテレコムのような壮大な名前に負けないよう、最後の意地を示して欲しいものです。アップルで気を吐いたことがある三田聖二社長、よろしく。
3.3746MEX ○
分割、好業績で8月10日にストップ高して以降、容赦ない売りにさらされてきましたが、今日でようやく下げ止まった感があります。OSCはまだ33%(+2%)です。明日は425Kあたりまで戻すことを期待して、寄りで、少し押したところを買うという戦法が良いと思います。この会社、前にも触れたとおり、吉村社長というインターネット黎明期の元祖みたいな方が社長です。BBTの半分ほども人気が出れば、100万円は行く株です。メディアエクスチェンジという、地味な名前が災いとなっているかも知れません。HPを見ましたが、サイドバーがマウスポイントでチャラチャラと動き、乱視が悪化しそうです。凝りすぎですね。www.mex.ad.jp というアカデミズムの賜物でしょう。
4.4771F&M ○
この株の上昇は夏の終わりと共に収束したかに見えます。インベスコが大量保有しているのが分かったのが8月中旬。どこかの株によく似ていますね。その前日の指数値にほぼ下りてきました。インベスコが売ったから下がったのかどうか、ここから反発するかどうか、明日注目。OSCは44%でコンバージェンス。乖離幅は-2Kと良好です。社名の由来は、Flower Messageだそうです。これは、生保の営業員が、お客様の誕生日などに送るフラワーギフトの代行業務を手がけたのが、この会社の最初の仕事だった、そこから来ているようです。何といいますか、蕁麻疹がでそうなエピソードであり、筆者の肌には全く合いませんが、そこをビジネスにしたというのは凄いと思います。筆者なら、インターネットで世界中どこでも花を贈るサービスがあるのは、昔から承知していましたから、生保のずぼらなお客を相手にして、このようなビジネスが成り立つとはとても思わなかったでしょう。生保レディの世界が如何に虚礼の世界に充ち満ちているか、改めて思い知った訳であります。そこを逆手にとるこの会社、一筋縄ではいきませんぞ。さすが、インベスコさん、目の付け所が違いますね。ところで、明日は少し押したところで買いという戦法でどうでしょうか。
5.4741インターネット総合研究所 △
そろそろ、決算騒動での付和雷同型買い上がり組の投げが終わりそうです。OSCは32%まで落ちました。まだ反転したとは言い難いのですが、このところ押されすぎですので、待ちかまえていた方の買いが入り思わぬ反発があるかも知れません。一応、いきなり寄りで買うなどということではなく、16万円台のできるだけ下に突入するのを気長に待つのが良いでしょう。この会社、研究所という名前がついているだけあって、買収する会社に対する目利きはあります。ファイナンスに魅惑されるその俗っぽさと、研究所=ラボが持つ、アカデミックな雰囲気の混交が、この会社の妖艶な魅力でしょう。何せ、インターネットを総合的に研究している会社など、世界中を探しても、マイクロソフトとIBMを除けば、ある訳ありません。
その他、3764アッカネットワークス、8889アパマンも注目。
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