終始売り方優勢だった6月22日(火)の市場概況です。赤字部は23日朝の更新
◆日経先物:10110(-110円)OSC64%(-5%)21日のOSC69%、終値10230円から下落に転じたか?RSIは-3%の59%。
◆日経平均:10113円(-125円)OC64%(-5%)21日の69%、終値10238円から下降に転じたか?RSIは-1%の63%でまだ大きく下落していない。
◆TOPIX:895(-8)OSC63%(-3%)21日の66%、902ポイントから下落に転じたか? RSIは+1%の59%。
◆マザーズ指数:415(-2)OSC47%(+1%)6月17日41%、終値413ポイントからまだ切り返し中。RSIは-1%の51%
◆ヘラクレス指数:628(-4)6月16日の62%、終値636ポイントから下落中。RSIは+2%の54%。
◆ドル・円:90.56円(52銭の円高)OSC50%(-6%)3日の63%から緩やかな円高傾向続く。更新
◆ユーロ・ドル:1.227ドル(-0.005ドル)OSC53%(-3%)18日の66%から下降に転じる。更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.53825%(-0.00013%)6月21日終値。3月中旬から金利急上昇中。4月19日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。5月25日あたりからフラット状態継続中で、3日連続低下後上昇停止し再度上昇し止まる。少し下落するもまだ高原状態続く。更新
◆米10年債利回り:3.18%(-0.08%)6月22日終値。3.8%をトップにして、株の変調から金利下落加速する。50日移動平均線が200日移動平均を上から完全にッドクロス。5月後半からのレンジ相場の下限に近づく。昨日は株が下げ債権が買われる。更新
◆NYダウ:10294ドル(-129ドル)OSC46%(-12%)6月9日の42%に収斂中。42%を割り込めばさらなる下落も。更新
◆VIX指数:27.05(+2.17)50日移動平均線を再度突破しそうな勢い。更新
いよいよ、短期での高値マークは昨日で終了したのか、明日ははっきりすることと思われます。欧州株は上げてもNY株は同じ傾向で終わっております。ここは特に目立った材料がない以上、この間のラリーへの終わりをいったん告げそうですね。
持ち越しはなしです。3639ボルテージが後場に3560円まで急落する局面で、3620円で拾った玉を早売りしてしまったのが惜しい。しかし、この3560円までの成り売りは予想外。(しかし、前場の上げかけたところでの節目の数字に注意。実は、筆者も最初はこのラインで指しておりました。)どこかのベンチャーキャピタルのお兄ちゃんが、訳も分からず「機銃掃射」したらしい。この急襲で撃たれたトレーダーは、九死に一生を得た段階で、筆者のように戦場から逃げ出すのが常。しかし、この掃射で戦場に残された金品を漁るお方が、漁夫の利を得たことになるのか。。。どうでも良い話。
米住宅販売が予想の612万件(年率)に届かなかったからといってダウは下げましたが、タックスクレジットが4月に終了している点を考えると、まだまだデマンドは予想以上に強いと考えられます。大きく落ちたのはコンドーミアムや共同住宅(CO-OP)の前月比6.8%減です。シングルファミリー用は1.6%減に留まっております。どうも売りに転じるための高めの予測値だったようです。
◆日経先物:10110(-110円)OSC64%(-5%)21日のOSC69%、終値10230円から下落に転じたか?RSIは-3%の59%。
◆日経平均:10113円(-125円)OC64%(-5%)21日の69%、終値10238円から下降に転じたか?RSIは-1%の63%でまだ大きく下落していない。
◆TOPIX:895(-8)OSC63%(-3%)21日の66%、902ポイントから下落に転じたか? RSIは+1%の59%。
◆マザーズ指数:415(-2)OSC47%(+1%)6月17日41%、終値413ポイントからまだ切り返し中。RSIは-1%の51%
◆ヘラクレス指数:628(-4)6月16日の62%、終値636ポイントから下落中。RSIは+2%の54%。
◆ドル・円:90.56円(52銭の円高)OSC50%(-6%)3日の63%から緩やかな円高傾向続く。更新
◆ユーロ・ドル:1.227ドル(-0.005ドル)OSC53%(-3%)18日の66%から下降に転じる。更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.53825%(-0.00013%)6月21日終値。3月中旬から金利急上昇中。4月19日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。5月25日あたりからフラット状態継続中で、3日連続低下後上昇停止し再度上昇し止まる。少し下落するもまだ高原状態続く。更新
◆米10年債利回り:3.18%(-0.08%)6月22日終値。3.8%をトップにして、株の変調から金利下落加速する。50日移動平均線が200日移動平均を上から完全にッドクロス。5月後半からのレンジ相場の下限に近づく。昨日は株が下げ債権が買われる。更新
◆NYダウ:10294ドル(-129ドル)OSC46%(-12%)6月9日の42%に収斂中。42%を割り込めばさらなる下落も。更新
◆VIX指数:27.05(+2.17)50日移動平均線を再度突破しそうな勢い。更新
いよいよ、短期での高値マークは昨日で終了したのか、明日ははっきりすることと思われます。欧州株は上げてもNY株は同じ傾向で終わっております。ここは特に目立った材料がない以上、この間のラリーへの終わりをいったん告げそうですね。
持ち越しはなしです。3639ボルテージが後場に3560円まで急落する局面で、3620円で拾った玉を早売りしてしまったのが惜しい。しかし、この3560円までの成り売りは予想外。(しかし、前場の上げかけたところでの節目の数字に注意。実は、筆者も最初はこのラインで指しておりました。)どこかのベンチャーキャピタルのお兄ちゃんが、訳も分からず「機銃掃射」したらしい。この急襲で撃たれたトレーダーは、九死に一生を得た段階で、筆者のように戦場から逃げ出すのが常。しかし、この掃射で戦場に残された金品を漁るお方が、漁夫の利を得たことになるのか。。。どうでも良い話。
米住宅販売が予想の612万件(年率)に届かなかったからといってダウは下げましたが、タックスクレジットが4月に終了している点を考えると、まだまだデマンドは予想以上に強いと考えられます。大きく落ちたのはコンドーミアムや共同住宅(CO-OP)の前月比6.8%減です。シングルファミリー用は1.6%減に留まっております。どうも売りに転じるための高めの予測値だったようです。
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